日本のこどもたちが自分らしく挑戦できる環境を支えたい｜サポーター紹介＠中野（日）ブランチ

 

 

教育格差や情報格差に左右されず、誰もが挑戦できる環境を増やしたい思いから、私はB4Sの巣立ちサポーターとして活動しています。

 

幼少期から誰もが孤立せずに過ごせる環境の大切さを自然と意識して過ごしていました。

母が長年ユニセフに寄付する姿を見て育ったこともあり、支えを必要とする人がいる社会に関心を持つようになったのかもしれません。

 

そして過ごしていく中で、育った環境や情報の差で夢や挑戦の機会が限られる現実に不公平感を抱くようになり、まずは子ども食堂の活動に関わることで、日本のこどもたちが自分らしく挑戦できる環境を支えたいと思いました。

 

過去には私自身地方から上京して就職活動を経験した中で、情報やネットワークの差が将来の可能性を左右することを実感し、支援の重要性を強く感じました。また海外留学で誰もが自分らしく生きる姿に触れ、日本でも誰もが個性を大切にし、伸び伸び挑戦できる環境を届けたいという思いが芽生えました。

 

ご縁があってB4Sの「巣立ちセミナー」を知り、価値観が重なると感じたことから巣立ちサポーターとして活動することを決めました。

高校生の参加者が自分らしく挑戦できる環境を支え、教育格差や情報格差に左右されず、誰もが自分の可能性を試せる機会を届けられるよう寄り添っていきたいと思っています！

　

 

コニー

会社員。お休みの日は映画鑑賞、ヨガ、ごはん屋さん巡りをすることが好きです！