〜バハマと日本を繋ぐ〜　バハマ特化型の観光メディアを立ち上げたい

▼自己紹介

 

黒川ウェリントン力（ちから）

1995年バハマ生まれ。ナッソー・ニューヨークでの暮らしを経て沖縄へ移住。

2017年、新卒で某人材会社に入社。わずか3カ月で営業成績1位を獲得。

2019年9月、国内外の営業コンサルティングを行うORCA COMPANYを設立。

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夢は、「バハマと日本を繋ぐこと」。

壮大過ぎる目標に聞こえるかもしれませんが、わたしは人生をかけてこのプロジェクトに挑みます。

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

 

育ての父が起業家だったこともあり、幼少期より自分も起業すると決めていました。

しかし、「バハマと日本を繋ぐ」という国際事業に取り組もうと思ったのはごく最近です。

 

バハマで生まれましたが、物心ついたときににはバハマ人の父とは離れ日本で母と暮らしていました。そのため、大人になるまではバハマに興味を持つ事はありませんでした。

 

 

きっかけは、2017年6月18日に最愛の母が余命宣告を受けた事です。

 

 

 

医者には年を越す事は出来ないでしょうと言われました。

 

母はとても元気な人で、友人や僕の友達からも本当に強い女性だと言われる元気で明るい人でした。まさかそんな事になるなんて思ってもいませんでしたので、もちろん事実をすぐに受け入れられるはずもなく、しばらく身動きが取れませんでした。

 

母の病気と向かい合いながら過ごす日々の中で、私の中に1つの願いが生まれました。

 

「母と最期の親子旅行としてバハマに行きたい」

 

幼い時から母にはいろいろな国に連れて行ってもらい、たくさんの素敵な思い出がありましたし、たまたま余命宣告の数カ月前に、今まで一度も連絡を取っていなかったバハマ人父の連絡先を知る事があり、3人はSNSで繋がっていました。

 

母としても父親に会わせておきたいという思いがあったようです。

僕は、母と僕の歩みを振り返るには欠かせないなと感じ、最後の親子旅行としてバハマに飛び立ちました。

 

バハマの空港に着いて最初に感じた事は「懐かしい」という気持ち。

 

バハマ人の父とも再会しました。いつもの海外旅行とは全然違う感覚に戸惑いもありながらも、自分が生まれた病院やバハマでの思い出を母から聞かされている時に思ったんです。

 

「生まれた地バハマと育った国日本を繋ぐ男になりたい」と。

 

起業すると言っても世の中にはたくさんの事業があります。

しかし私だからこそ本気で向き合う事ができる事業はこれだと確信しました。 

 

 

「バハマの魅力をもっと日本の方へ発信し、観光を通して両国の交流と発展を盛り上げる」

これこそが、バハマと日本両方の血を持つ自分にしか出来ないプロジェクトだと確信したんです。

 

 

同年、具体的な事業計画の作成を開始。

 

ゴール：９.11以降観光客数が減ってしまったバハマ(※１)へ、未開のリゾート地として新たに日本から観光客を送る（2025年までに、全盛期だった日本人観光客5万人へ引き上げます）

 

 

そしてゴール実現のためには、

 

 

①最新情報やトレンドスポットが確認できる総合ウェブメディア（バハマナビ）の作成。

②現地オペレーターの手配、スムーズな交通手段の提供。

③バハマを満喫できるツアーの提供。(※コロナの影響で一部制限がかかる場合がございますが、最終的にはこのようなトータルサービスを提供していきます)

④バハマで法人独立を検討する日本企業のサポート。

 

 

上記４つが必要だと考えています。

 

 

今回のプロジェクトでは、本事業の最も大事な一歩となる

①バハマナビ立ち上げの支援をご協力いただきたいと思っています。

 

 

また、このプロジェクトを機に、ひとりでも多くの方にバハマのことを知っていただけたら幸いです。

 

 

▼バハマってどんな国？

 

カリブ海に浮かぶ、人口39万人の島「バハマ」。

年間を通して温かい常夏のこの島は、かのコロンブスが発見した大陸です。

 

文章だけではとても伝えられないのですが、今日は世界各国の著名人やハリウッドスターがたくさん住む国「バハマ」の魅力について少しお話しします。

 

 

〜アフターコロナに向けて〜

 

世界はいまだ、予測不能な新型コロナウイルスの拡大により混乱下にあります。
多くの国や地域で観光業は厳しい状況にありますが、私たちはコロナが終息の兆しを見せた時、バハマという国を「新しい旅行地の選択肢」として皆様に提供します。

 

コロナがあけてからの観光に対する人々の考え方は、今までと大きく変わってきます。  

 

①近年海外旅行は身近なものになりつつありましたが、コロナ禍により、非日常な場所での体験への価値は増します。海外旅行は、動画やVR、ウェブ上では完全に体験できないものと考えます。

コロナウイルスの拡大を経て世界の人々（特に若者）は「モノ消費」から「コト消費」へと価値を見出し、今までにない新たな体験・経験への需要が高まります。

そして企業は、サステイナブルツーリズム(持続可能な観光サービス)の提供へと動きだします。

 

②コロナウイルスの影響を受けて、非接触型やソーシャルディスタンス、屋外での観光を求める人が増えるでしょう。バハマには、自然やゴルフを楽しむ非接触型のツアーやマリンアクティビティが充実しています。

 

 

日本から12,238 kmも離れた世界に広がる、美しい海と自然。
今まで触れたことのない街の雰囲気と人々のカルチャー。

 

 

アフターコロナのバハマ観光は決して悲観するものではなく、みなさんの新しい旅の選択肢としてたくさんの可能性を秘めているのです。    

 

 

 

 

バハマの魅力

 

①バハミアンブルーとも言われるの美しい海
一番の魅力はやはり、ターコイズブルーに輝く海！
723の島と2500近い岩礁からなる島国のバハマは、地域によって様々なマリンアクティビティが楽しめます。

泳ぐ豚さんと一緒に遊んだり、野生のイグアナに餌づけ、野生のサメと一緒に泳いだり。

バハマだからこそのツアーがたくさんあります。

 

写真提供：Instagramよりhttps://www.instagram.com/p/CGwORlqA2kO/?utm_source=ig_web_copy_link

②暖かい人々と気候
国の主要産業として観光業があるため、観光客にとても優しく、明るく迎え入れてくれます。

そして「永遠の６月」とも言われるほど年間を通して暖かいことも特長。6～10月の初夏が27℃前後、夏には32度、12～3月にかけての冬が21度前後で、最も寒い1月でも最低気温18°ほどまさに常夏の国なのです。

 

写真提供：Instagramよりhttps://www.instagram.com/p/CIZ4ryUhupF/?utm_source=ig_web_copy_link

 

 

③世界有数のリゾート地
バハマ日本ではあまり馴染みがありませんが、実は世界各国から観光客が集まります！
その理由は先ほど説明した海や人だけではなく、タックスフリーであるためブランド品や香水等を安く買い物できること。

さらに映画「007」の撮影現場にもなった大型カジノ施設やタイガーウッズも愛するゴルフコースが数多くあったり、自然以外にも魅力的な場所がたくさんあります♪

 

また、カリブ海で最も治安が良い国と言われていますので、女性同士でも比較的安心して訪れることができるでしょう。

 

バハマの観光情報をインスタグラムで紹介していますので、是非チェックしてみてください！

→ @bahamanavi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼バハマナビ立ち上げの目的

 

 

かつては約5万人の日本人観光客が訪れていた人気のリゾートですが、「9.11の影響によりアメリカからの渡航が困難になった」「バリ・グアム等近隣諸国のリゾート化」などの原因で、観光業は近年著しく衰退しています。（訪日観光客数は年間1000人を下回っている状況）  

 

 

「バハマと日本を繋ぐ」事業のゴールは、両国の経済を動かし、様々な分野で互いに交流を深めることです。

 

そして私たちは、その入り口となるのが観光業であると考えています。

 

バハマと日本が観光を通して魅力を発信合えば、観光客が増え、互いに不足しているものを補い、物流の発展や雇用を生み出す事に繋がります。

 

 

しかし現在、日本からバハマを訪れるために便利な航空券等の総合予約サイト、ツアー情報、観光スポットや現地の最新情報を伝える媒体がありません。

 

 

今回のプロジェクトが成功すれば、

 

集まった支援を活用しバハマと周辺のカリブ諸国の観光情報（ツアー情報、ビーチ、ホテル、カフェ、）等が掲載された総合メディアを作成し、バハマ観光特化型のプラットフォームを作成します。

 

そして現地でのツアーガイドや航空券、観光施設のクーポンなどを配信し「バハマに行くならバハマナビ」を目指します。 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

 

〜具体的な事業スケジュール〜

 

 

2020年10月インスタグラム・Facebookページ運営開始。

2021年1月28日までにクラウドファンディング達成。

2021年1月末、メディア「Bahama Navi」リリース。

2021年4月までに、メディアでの集客及び現地ツアーガイドの獲得、ツアープランの完成。

2021年6月までに5組のモデルツアー希望者を集めて8月に最初のツアー兼現地調査。

2021年8月以降→一般向けツアー開始。

 

 

2021年1月末までにメディアをリリースし、翌年3月にバハマナビを通して旅行へ行く顧客を獲得→近年年間1000人程に落ち込んでいた観光客を2025年までに、全盛期だった日本人観光客5万人へ引き上げます。

 

 

 

今回のプロジェクトで集まった資金は、

事業の最初のステップであるナビサイトの作成に活用させていただきます。

 

目標金額は 　1,150,000円。

 

 

プロジェクト総費用のうち①番に活用させていただきます。

※目標金額には、クラウドファンディングの手数料15万円を含みます。

 

 

 

①ウェブサイト制作費用　　　200万円（クラウドファンディング100万円、自己資金100万円）

②ウェブサイト運用費用　　　5万円/月　（自己資金）

③バハマナビの観光サービス構築にあたり発生する現地の人件費の実費

（ツアー会社との連携、現地メディアライターの確保など）

　　　　　　　　　　　　　　50万円  （自己資金）

④現地パートナー拡大にあたり、日本から派遣するスタッフの渡航費用

  約166000円（往復）×2名　約30万円  （自己資金）

 

 

日本の方に、バハマという新しい観光地の選択を提供できるように。

 

バハマのことをまだ知らない人も、既に興味を持ってくださっている方も、

このプロジェクトを通して繋がり、お互いに長く応援し合える存在になれればいいと思っています。

みなさまの応援、どうぞよろしくお願いします！

 

 

 

 

黒川ウェリントン力（ちから）

 

 

〜プロジェクトメンバー紹介〜

 

 

■黒川ウェリントン力（ＯＲＣＡ　ＣＯＭＰＡＮＹ　代表）

 

【経歴】

1995年　バハマ共和国ナッソー生まれ。2歳半でバハマを出国しＮＹでの暮らしを経て沖縄県へ。　　

2013年　私立興南高等学校　卒業　　　　　

(高校の成績はクラス1位で卒業式では代表として答辞をしました) 　

 

同年　関西大学　商学部商学科　入学　　　　　　

(在学時は馬術部に籍をおき、全日本1位の成績を収めました)

 

2017年　関西大学　商学部商学科　卒業

同年     某人材会社　入社　　　　

入社3カ月で営業成績1位獲得　
4か月目には営業チームリーダーへ就任　　　　

その後、新規事業の立ち上げや新人教育責任者を経験

 

2019年　退社

同年　母の実家である香川県へ転居し介護生活開始

同年　9月19日ORCA COMPANY(オルカカンパニー)設立

営業コンサルティングとして複数社顧問担当

 

メディア：セールスフォース　TVCM出演

YOUTUBE出演動画の総再生数22万回越え(2020年12月17日時点)

ビジネスメディア　SUPER　CEO掲載

2021年１月　HUFFPOST出演予定

2021年2月　Newspicks　掲載予定
 

（コメント）

私にとって大切な２つの国　バハマと日本。両国へ貢献出来る様、邁進していきますので温かいご支援をよろしくお願いします！

 

 

 

 

 

■稲福 加奈（新聞記者、SNSコンサルタント、フリーランス広報）

 

 

【経歴】

1994年　沖縄県南城市生まれ

 

2013年　沖縄県立首里高等学校　卒業　

 

同年　 関西外国語大学　入学

専攻：メディア学、国際関係論

（在学中、米国コロラド大学ボールダー校へ留学）TOEIC９１０点。

 

2017年　関西外国語大学卒業

同年     　某人材会社　入社（黒川と出会いました）

大したことは全くしておりませんが、何事も恐れずビジネスに立ち向かう度胸だけはつきました。

 

同年10月　退社　フリーランスライターへ転身

観光記事、女性向けのライフスタイル記事などを執筆。

 

2018年３月　某広告会社へ広報として入社

SNSコンサル、インフルエンサーキャスティング、広告、ライティングなどを担当

 

2019年5月　退社　フリーランスへ　　　　　　

某新聞社での執筆、SNSコンサルタント、ライティング、広告など

 

 

 

（コメント）プロジェクトを通してたくさんの人と出会い、バハマと日本を観光業で繋くという黒川の夢をサポートします。皆さん、応援よろしくお願いします！

 

〜SNS〜

Instagram：https://www.instagram.com/kana.ink/

Twitter：https://twitter.com/becutechic

ブログ：http://pumpkinbnz.com/blog/

note：https://note.com/kanaink

 

 

 

 

 

(※１)参照：https://www.jamaica.emb-japan.go.jp/files/000398114.pdf　ページ21

 

 

【プロジェクト終了要項】

リリース完了予定日    
2021年1月31日

 

ウェブサイト・アプリ内容    
バハマ共和国に特化したブログメディア