プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

=====================================

皆さまの応援やご支援によって目標金額の40万円を無事達成することができました。本当にありがとうございます。

 

今回の応援やご支援は、私はもちろん、岩本さんの背中を押してくれています。知っている人がいない谷中でのお店オープンはどうしても不安を伴ってしまいます。少しでも知って頂きたい!!また、少しのご支援でも、すごく助けになります。

 

残りの時間も精一杯お知らせ致しますので、引き続きよろしくお願いします。

=====================================

 

台東区・谷中。注目を集めるこの場所で、
『パンを愛し、全力を注ぎ身につけた技術を【後進に伝える】』
という岩本さんの夢を叶えてもらいたい。

 

谷中・根津・千駄木で10年間も「街の不動産屋さん」をしていると、ふと「これをどうしてもやりたい!」という方とお会いします。コムガーデン(株)尚建 徳山が今回のプロジェクトでお手伝いさせていただくのが、谷中でベイクショップをオープンさせる岩本進さんです。

 

岩本さんは、過去5年間、茨城県つくばみらい市でパン屋さんを営業していました。現在は、茨城県笠間市で、パン職人さんへパンの作り方へのレクチャーなど、新たなお店のオープンからずっと関わっています。

 

そんな彼が、これまで培ってきた技術を後進に伝えていくために選んだ場所が谷中であり、ベイクショップというパンを中心として、その他焼き菓子などの料理を出すお店です。

 

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd
パン職人 岩本進さん

 

岩本さんの譲れない想い。
パンを愛しているからこそパン屋さんを続けることができない。

 

岩本さんは、2008年からの5年間、茨城県つくばみらい市で「ヌクモリパンヤ」という人気パン屋さんを営業されていました。地域の方から愛され、お得意様もたくさんおり、さらには遠方から車でわざわざパンを買いに来るお店にまで育っていきました。

 

そんな愛されたパン屋を開業するまでには、「大手パン屋入社後、新ブランドの店舗立ち上げを経験し、3年後にパンの聖地、神戸に移住。フランス菓子店で働き、そこでパン屋を立ち上げ、パンについてさらに深く調べだしました。講習会にも頻繁に参加し、それぞれのシェフが様々な考え方でパンを追求していることに感化され、ようやく自分の目指すパンの形を見つけて開業を決意」したのです。

 

そんな岩本さんのパンは「口(くち)が自然に受け入れ、ほどけるようにのどの奥へと消えていく。そんな口どけ抜群のパン」だと言います。

 

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd
はじめて開業した「ヌクモリパンヤ」

 

震災。どうにもならない経営。

 

順調かに思われていたお店。そんな時に訪れたのが東日本大震災です。地域の方々に愛されていたとはいえ、人々には、「こだわりのパンを楽しむ」余裕がなくなっていたのが実情で、客足は遠のき、少しずつ経営が厳しくなっていきました。

 

丁寧に作ったパンも残り、保存料など使わないパンはもちろん毎日廃棄。そんな日々に心を痛めていったのです。どうにもならない経営、毎日捨てられるパン。ついに岩本さんの体調に不調が訪れました。

 

多種多様な小麦、その配合、天気などのさまざまな要素

 

一度止まった心臓。そして芽生えた夢。

 

自分の身体の異変と相談をしながらのパン造り。そしてそんな中で、岩本さんの体に決定的に起きたのは心臓の病気でした。一時は心臓が止まってしまうほどの大病。これからどうなるんだろう?自分にできることは何なんだろう?そう考える日々が続きました。そして自分の心の声と身体の不調と向き合う日々の中で下した決断が、愛していたお店を一度手離すことでした。

 

そして一度は自分のお店を離れ体調を整える日々。ただ愛したパンとの夢は捨てきれず今後の人生と向かい合い、そこで出てきた答えが「いままで自分が受け継いできた、身につけた技術を、あとに続く人たちに伝えたい」ということでした。

 

これはもう、「パン」ではなく、小麦を使った料理の様

 

芽生えた「後進を育てる」という夢の第一歩。
『もう一度自分のお店を持つ』という決意から生まれた
今回のベイクショップのオープン。

 

とても辛い思いをした岩本さんでしたが、そのあとは順調に体調を回復されて、そのあとも茨城県笠間市の「森の石窯パン屋さん」というお店のオープンからお店作りに関わられています。そこでは今でも働くパン職人さんたちへ、パンの粉の扱い方から発酵のさせ方、焼き方までを日々教えていらっしゃいます。

 

そんな状況でご自身の体調と自分の気持ちを整理しながらも続くこと数年。いよいよ思いが募り、また新しいチャレンジをしようとお店づくりに動き出したのが1年前、私のところへ相談に来たのです。

 

新しいお店はパン屋さんでなく、これから新しく表現をしていきたい「ベイクショップ」。パンも含めて培った技術を全て含めて焼き菓子全般を扱いながらも、そこで働く人たちへ自分の技術を教えていきたいと思っています。

 

新しいお店はすでに台東区谷中で見つかり、すでにお店作りも始まっています。グランドオープンは今年の平成29年6月予定。今までの経験も含めてデザインをしている最中です。

 

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd
谷中へオープン予定のベイクショップのデザイン
A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd
開業予定のお店の今
内装も少しずつ始まっています

 

真面目に取り組む岩本さんの思いを少しでも知ってほしい。
こだわりの、未来への、後進たちへの想いを応援してほしい。

 

今回岩本さんはどうしても場所にこだわってお店を探していました。自分の持っている技術、思いを伝えていくにはやはり沢山の人に来てほしい。そして何回もお店探しを繰り返しながら、谷中の大家さんが新しく準備をした真新しいお店を見つけることができました。

 

ここでは毎日厳選した小麦粉と向き合い、毎日の気温や環境と相談をしながら、おいしい焼き菓子を準備してお客様をお待ちしています。小麦から作られるパンや焼き菓子を追及するお店がベイクショップであり、それらに合う料理も一緒にだすことで、それらを十二分に楽しんでいただくのがベイクショップです。

 

そのすぐそばでは将来自分でお店を持ちたい人たちがお手伝いをしています。それは岩本さんの自分の為のお店ではなく、みんなの為のお店。

 

岩本さんは今までのお知り合いの方も多く、今回のお店をとても楽しみにしている人も多いです。東京ではまだ少ない「ベイクショップ」という形態を谷中で作り、少しでも美味しいお食事をして欲しいという思いもあります。今回のプロジェクトで集まりました資金につきましては、これから始まるお店の工事に充てさせて頂きます。この思いに共感を頂ける方に少しでもご支援頂ければと思います。

 

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd

 

◇◆◇ご支援金の使用用途◇◆◇

ご支援いただいた40万円は、これから始まるお店の工事にかかる資金の一部に充てさせていただきます。

 


最新の新着情報