プロジェクト概要

錦絵や瓦版といった紙メディアが主流だった幕末明治期の日本の様子を写真付きで出版された 『幕末明治イギリス雑誌日本関係記事集成』 をフィルムからデジタルアーカイブして、無料公開します!

 

はじめまして。株式会社国際マイクロ写真工業社の菅井です。弊社は、50年以上、記録資料(情報)の「徹底した保存」 と「理想的な活用」 を合理的に進めてゆくデジタル・アナログ双方の媒体を研究し、アーカイブという分野で日本一存在価値の高い媒体保存の専門企業を目指しております。宮内庁書陵部様や国立国会図書館様の資料も複写させていただいております。

 

『幕末明治イギリス雑誌日本関係記事集成』は既に1992年から本の友社様がブリティッシュライブラリーと業務提携を行いマイクロフィルム出版物として刊行。当時 当社はその複製フィルム作成を担当。一昨年 本の友社様(阿部社長)がお店を閉じらる状態となり、販売が自動的に滞っており、「販売中断」は、あまりにも「もったいない」と、阿部様方と私どもで特別な合意ができました。

 

通常、版権等も絡めるとWEB上の無料公開には、2,000万円以上が必要です。今回阿部様の無償での許可を戴けました。簡易索引も含めると最低でも800万円の公開費用が必要です。阿部様や当社において無料公開の資金までをも全て捻出することは困難。610万円のご支援で可能となります。

 

このフィルムのデータを電子化して、弊社サイトにて無料公開したいと考えております。しかし、そのためには610万円の費用が必要です。歴史的価値のある資料を後世に残していくために、ご協力いただけないでしょうか?

 

 

『幕末明治イギリス雑誌日本関係記事集成』とは


『幕末明治イギリス雑誌日本関係記事集成』は、イギリスのブリテッィシュライブラリーの協力を得て、同図書館が所蔵する雑誌の中から幕末明治期の日本関係の記事を1,364項目に渡って集成されました。その中の記事では、幕末明治期の日本社会・文化・経済等多岐に渡るテーマが英国人記者の手によって記されており、当時の日本がイギリス、しいては世界からどのように見られていたかが明快にわかる資料になっています。

 

このフィルムの中には日本では見ることのできない雑誌も多く取り入れているだけでなく、写真・風景画等も挿入されており、当時の日本の様子を写実的にとらえることが出来る、大変史料価値の高い記事集成です。例えば、銀行員に読まれた「ザ・バンカーズマガジン」では日本の金本位制や、財政政策を推し進めた松方正義について、詳細な記載があります。また日清戦争・日露戦争に関する資料も豊富です。

 

フィルム内容の一部。文章に限らず、挿絵、写真が掲載されていて大変興味深い内容となっております。

 

 

一昨年、マイクロフィルムの出版元であった、本の友社様がお店を閉じられ、フィルムの販売も中止となってしまいました。今では、日本では数少ない収蔵機関様でしか閲覧することのできないものとなってしまいました。

 

しかしながら、マイクロフィルムの出版元であった、本の友社様が一昨年にお店を閉じられ、フィルムの販売も中止となってしまいました。マイクロフィルムの販売価格も130万円と高額であったため、この資料は日本では納品された数少ない収蔵機関様でしか閲覧することのできないものとなってしまいました。

 

この歴史的価値の高い資料を、いつでも・どこでも・だれでも簡単に閲覧していただきたく、記録の媒体変換専門業者である当社で電子化を行って公開したいと考えました。本の友社様(阿部様)から当社へ無償提供の「特例」を頂戴し、当社にて「無償公開のチャンス」を戴く事と成りました。

 

 

当時の日本のメディアは、錦絵や瓦版といった紙メディアで文字や絵が主流だった幕末明治期の日本の様子を写真で伝える非常に価値のある資料をデジタルアーカイブして、当社のHPにて無料公開を実施します。

 

当時の日本のメディアは、錦絵や瓦版といった紙メディアが発達していました。そのため、文字記録や絵が多く残されましたが、その多くは主観性の強いメディアでありました。幕末明治イギリス雑誌 日本関係記事集成では、従来まで「絵」だった部分が写真に切り替わり、当時の日本の日常がより具体的にわかるものになっています。また、日本が多くの国々との交易を開始し、その情報が世界各地に知られるようになった始まりの時期に当たる資料としても多いに価値があります。

 

しかし、マイクロフィルム33本分をデジタルデータ化し、Web上で公開し続けるためには610万円以上の費用が必要になってしまいます。皆様からのご支援をいただき、今では販売中止となってしまった、販売価格 約 130万円のこの資料をデジタルアーカイブして、当社のHPにて無料公開を実施します。

 

 

この電子化と無料WEB参照による、多大なる学術貢献のために、ご協力をよろしくお願いします。

 

実は、一昨年に「本の友社様」がお店を閉じられた理由には、前社長の阿部修様が急逝されたことが挙げられます。先日、故阿部社長の奥様から、この事業を進めていくにあたり、一通のお手紙を頂戴しました。その中には、この事業を進めていくことについて、「主人もきっと喜んでいる事と存じます。」と「今回の無償WEB化への挑戦に、ご協力・応援のお言葉」を頂きました。

 

この電子化と無料WEB参照は、多大なる学術貢献へとつながります。私達の想いは感謝ハガキのとおり。しかし、「このプロジェクトの成功」は、出版・印刷・製本・販売等を営む方々にとって「愉快なお話」にはならないかもしれません。今回 壁を見ずして当社が挑戦を試みました。有志の「ご賛同・ご支援」で成立することが可能となります。

 

 

多くの高名な先生方かたもご協力のお言葉を頂いております。


この事業に対して、歴史学をはじめとして多くの先生からご協力・ご支援をいただいております。


・上山和雄先生(横浜開港資料館館長)

「これを自宅のパソコンから調べられることは計り知れない学術への貢献といえよう」
 



・手塚雄太先生(國學院大學文学部史学科助教)
・加藤諭先生(東北大学史料館准教授)

現在も支援の輪が拡大中!

 

 

ご支援の使い道

 

WEB公開のために

・マイクロフィルムのクリーニングとマイクロフィルムの電子化費用

・画像加工費用(適性濃度の調整: 写真・絵図・テキスト・紙の下地等の濃度調整)

・WEB用 画像目録の費用

 (目録データの入力: 参照画像ページ数と画像ページ 

… 610万円では目録の詳細は不充分であり、大タイトルに限られてしまいます)

・WEB上にて公開させる「ページめくりビューワの運用」と画像登録作業

・WEBサーバーの管理費(プロバイダーとの維持契約等)

・BL(ブリテッシュライブラリー)側との不良画像のみの提供交渉

・その他 BL・販売店へのご挨拶

他の諸経費(営業部・総務部 移動や郵送物のやり取り等)

※ 本の友社様 阿部様への費用は0円。(当社への無償でWEB参照する事を特別にご許可)

 

籠の行商人 (Douglas Sladen.1896.How the Jaoanese live.The Windsor
Magazine.3,69-74)

 

 

リターンについて

 

リターンには、アーカイブを守る強い意志を持つ人に身に着けて頂きたいグッズを、金運UP製品を基に用意しました。(すべて「非売品」となります。)

 

●感謝状

こちらはリターンで皆様にお渡しさせて頂く感謝状になります。今回の無償公開に貢献された方に対する、私たちの率直な思いを綴っております。

 

この感謝状に使用されている黄色い「GENUINEシール」は当社で作成したシールで、開封予防や改ざん防止に役立てるために、はがしたことが一目でわかるセキュリティシールになります。剝がさないで、そのままご使用ください。

 

日本文と英文を用意しました。

 

●ラミネート加工ステッカー

英語版感謝状の一部を転載しました。貴重な記録を後世に伝えるための思い 
を記しております。

 

★マークの説明
「ペンは剣よりも強し」と同様と思われるかもしれませんが
「記録は戦争を抑える力をもつ」という意味合いです。

・「真理が我らを自由にする」NDL(国立国会図書館)

・「過去の遺産は将来の実りをもたらす種である」NARA(米国国立公文書館)
「 "真理の記録" の充実が自由で実り多き未来の礎となる 」
というテーマをマークとします。

 

●大判・小判

金運UPの記念品として、私たちからの感謝の気持ちを込めてお送りさせて頂きま
す。床の間などにお飾り頂ければ幸いです。

 

・感謝お守り小判(純金メッキで金運のお守りです。)

 

・純金メッキの小判キーホルダー

金運UP用の製品に、特別公開したい資料名が記載されております。

 

金運お守り小判は、このようなフレームにステッカーとともに入れてお飾りすることもできます。

 

●金・銀・銅バッチ

こちらは(株)国際マイクロ写真工業社独自の金型を作成し、アーカイブへの貢献度
を金・銀・銅で表しております。アーカイブへの強いご関心をお持ちにの方には特に身に着けて頂き、平和への貢献、記録の継承の必要性を周囲に伝えていっていただきたいと思います。

 

・1601年の慶長大判(純金メッキ)
 幅78mm×奥行135mm
 この大判は慶長期に徳川家康によって鋳造されたものをモデルとして、金運UPに大量に売られているものを基本として加工しました。


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