ウガンダの貧しい子供達が住むシェルターの存続の危機を救いたい!
支援総額
目標金額 150,000円
- 支援者
- 34人
- 募集終了日
- 2024年10月23日
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#子ども・教育
- 現在
- 54,000円
- 支援者
- 14人
- 残り
- 51日
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#子ども・教育
- 現在
- 1,725,000円
- 寄付者
- 81人
- 残り
- 46日
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#子ども・教育
- 現在
- 1,127,500円
- 支援者
- 501人
- 残り
- 18時間
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- 現在
- 5,117,000円
- 支援者
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- 残り
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- 現在
- 90,500円
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#まちづくり
- 現在
- 1,713,000円
- 支援者
- 128人
- 残り
- 29日
プロジェクト本文
はじめに
私たちは、ウガンダのNPO団体であるBaraka Community Foundation (以下BCF) で2024年の夏季の間インターンをしていた日本人大学生です。(WK / 京都大学総合人間学部2回生、MK / 早稲田大学創造理工学部3回生、TI / 滋賀大学経済学部4回生、SI / 東京大学理科一類1回生)
現在、BCFが活動を存続できないほどの経済危機に陥っている状況を踏まえ、せめて子供たちの居場所をなくさないようにと、存続のための資金を集めたくクラウドファンディングに踏み切りました。
Baraka Community Foundationという団体
Baraka Community Foundationとは、生活費や学費を賄うことのできない貧しい家庭に生まれた子供たちや、親から十分な愛を受けずに育った子供たちに、寝床や食事、質の高い教育や医療、そして温かい居場所を与えるために、2017年に設立されたウガンダの小規模なNPO団体です。
BCFを設立したマーティンという代表は、自分の過酷な幼少期の経験から、自分が将来お金を持ったら貧困な子供たちを救うことに使いたいという願いを持ち続け、路上の子供たちに1人でご飯を配るところから、少しずつ支援仲間を獲得して活動の幅を広げ、BCF設立に至りました。
<Baraka Community Foundationの青年たちと>
<設立者マーティン>
子供たちが寝泊まりするBaraka Center
現在BCFが運営するBaraka Center(以下センター)というシェルターでは、主に初等教育や中等教育課程にいる子供や青年の、約50数名が家族のように身を寄せ合って住んでおり、彼らの生活費、食費、医療費、学費など全ての資金を寄付金を主な収入源として賄っています。センターでは共に暮らす子供から青年までが協力し合って、お金を自分たちでやりくりし、家事を分担しながら生活を維持しています。
<センター内の壁に描かれたBaraka Center のロゴ>
<Baraka Center に住む子供たちと>
<全員分の家事の役割分担表を作っている様子>
<Centerで全員分のご飯を調理している様子>
さらに、マーティンはセンターに住む青年たちが安定して普通の生活を送ることができ、さらに将来、それぞれが力強く生きて行くためのスキルを授けるために、センターの運営の他に主にBaraka PerformersとBaraka Farmers Corner という二つの取り組みに励んでいます。
バラカのパフォーマンス団体であるBaraka Performers
Baraka Performersとは、センターに住む若者を中心に結成された、ウガンダの様々な伝統的なダンスや演奏をする団体です。彼らは学校や生活の合間に練習を重ね、依頼を受けては結婚式やイベントなどでプロとしてパフォーマンスを行い、少ないお金ではありながらセンターを運営する収入源の1つとしています。
<Baraka Performersのパフォーマンスの様子>
<パフォーマンスのための練習をする様子>
バラカの小規模農場であるBaraka Farmers Corner
Baraka Farmers Cornerでは、ゆくゆくセンターの子供たちの全ての食事を自給自足的に作ることを目標とし、小さい農場ではありますが、センターに住む若者の力を使って日々開発を行っています。 また、手探りではありつつも若者たちが農業のノウハウを学び、将来生きて行く上での選択肢を一つ獲得できることも目的としています。
<ヤギ小屋を立てている青年たちの様子>
<トマトを植えている様子>
<完成した鶏小屋>
緊迫したBarakaの問題
こうしたBCFの活動を支援するために、私たちは夏季の間インターンを行いましたが、現在それらの活動を存続できないほど、BCFは大きな壁にぶつかっています。
まず、寄付金の獲得が減少傾向にあり、現在(2024年9月26日)の状況では中等教育に通う青年たちの9月から始まる学期分の学費を払えず、誰一人学校に通えていないという非常事態が起こっています。
そして一刻を争う危機的状況にあるのが、センターの家賃の問題です。マーティンは地主から家を借りてセンターとして利用していますが、現在4ヶ月分の家賃が払えていないことから、全員が家を追い出される危機にあります。幸いまだ強制的に退去させられたわけではありませんが、地主の方から絶えず催促を受けている状況であり、退去は免れない状況です。
センターから追い出されて貧しい家庭に帰されてしまった子供たちは、まず学校に行く希望は完全に断たれることになります。そしてそれ以上に懸念されるのは、やっとのことで苦しい境遇から離れ、マーティンが運営するセンターに加わることができた子供たちが、再び厳しい家庭環境に戻されてしまうことです。
コロナ禍において、設立以来初めてセンターに住む子供たちが解散になってしまった時期がありましたが、その当時実家に戻った女の子の多くが望まない妊娠をしてしまうという悲劇が起こり、コロナが終わった後でも戻ってこれなくなってしまった子が多くいたと聞きます。
そのような悲劇を二度と起こさないため、センターに住む子供たちが離れ離れにならないように、彼らの家を守ることが喫緊の課題となっています。
ご支援について
現在マーティンがみんなが新しく住むための家を確保しているところですが、新居に移り住むために日本円でおよそ35万円が必要となります。そのため、今回のクラウドファンディングではそのうちの15万円を募り、残りの額は自己資金によって補完したいと考えております。
本来ならば、「自分たちで自給自足できる持続可能な団体を作る」というマーティンの大きな目標の達成を助けるため、初期投資という形でクラウドファンディングを行おうと計画を進めておりましたが、現在Barakaの存続が危ぶまれる状況にあるため、緊急で賃貸料のためのお金を募ることに致しました。
小さい額からでの募金も大変力になりますので、どうかご支援のほどよろしくお願い致します。
皆様のご協力を心よりお待ちしております。
*Baraka Community Foundation様及び設立者マーティン様からプロジェクトを行うこと、名称掲載を行うことの許諾を取得しております。
*Baraka Community Foundarion様及び設立者マーティン様より寄贈を行うことおよび名称掲載の許諾を取得しております。
- プロジェクト実行責任者:
- 亀岡 美羽
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年10月24日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
NPO団体Baraka Community Foudationが運営しているシェルターBaraka Canterは、現在4ヶ月分の家賃を支払う事が出来ていないために今すぐにでも家を出ていかなければならない状況に陥っています。そのため、現在新しい家を購入しようと考えており、そのための家賃を早急に集めたいと考えています。具体的には、集まった資金15万円を新しい家の家賃に使用する予定です。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額(35万円)と目標金額(15万円)の差額は、自己資金によって確保する予定です。
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プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円+システム利用料
感謝のメール
お礼のメッセージをメールで送らせて頂きます。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月
2,000円+システム利用料
子供達の写真と感謝のメール
子供達の写真とお礼のメッセージをメールで送らせて頂きます。
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月
1,000円+システム利用料
感謝のメール
お礼のメッセージをメールで送らせて頂きます。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月
2,000円+システム利用料
子供達の写真と感謝のメール
子供達の写真とお礼のメッセージをメールで送らせて頂きます。
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月