乳がん・子宮頸がん検診を促進する国会議員連盟を立ち上げたい!

乳がん・子宮頸がん検診を促進する国会議員連盟を立ち上げたい!

支援総額

500,000

目標金額 500,000円

支援者
30人
募集終了日
2015年1月29日

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乳がん・子宮頸がん検診を促進する国会議員連盟を

2015年から立ち上げたるために、検診受診率向上の

プラスになる施策を考える勉強会を開催したい!

 

初めまして!乳がん・子宮頸がん検診を促進する超党派国会議員連盟準備会を支える応援団の共同代表、高木富美子(認定NPO法人乳房健康研究会理事)、渡部享宏(認定NPO法人子宮頸がんを考える市民の会理事長)、難波美智代(一般社団法人シンクパール代表理事)です。私達は国内で活動を続ける乳がん・子宮頸がん啓発・患者団体です。この度、乳がんも子宮頸がんも同じように低迷し続ける検診受診率を向上させるために何か協力して協働できないか?との想いで疾患の枠を超え活動を共にしています。そして、世話人には細胞診の権威である小林忠男先生(大阪大学大学院医学系研究科招聘教授)が専門家として協力して頂いています。

 

そして、2015年3月初旬「女性の健康週間」に向けて正式な乳がん・子宮頸がん検診を促進する国会議員連盟を発足させるよう各議員の先生方の了承を取り付けるに至りました!

 

その為には、シードマネーとしての費用が必要です。今回、

専門家講師への謝金、世話人の交通費など実費レベルの経費

として50万円をクラウドファンディングで募りたいと考えています。

 

 

女性の健康対策、がん対策の現状を知って頂き
国策として検診受診率を上げる政策を継続に行っていただきたく
超党派の国会議員連盟を立ち上げの考えに至りました。

 

乳がん・子宮頸がん検診について問題点を理解している専門家(国内外含む)と国会議員、そして患者や啓発団体、支援者を繋ぐプラットホームを創設し、開かれた超党派の国会議員連盟という形で課題解決に向けての活動を始めたいと考えています。2014年10月9日(木)には、衆議院会館応接室でコアになる超党派の国会議員にお集まりいただき設立までの準備会と意見交換会を開催しました。

 

(意見交換の際の様子)

 

20~40代のがん罹患率では男性の1.5~2倍です。

 

有効性が科学的に証明されている「乳がん・子宮頸がん検診」乳がん・子宮頸がん検診率が先進国では最低ラインです。

 

 

 

これは、多くの女性が乳房・子宮を失ったり
命が失われることを意味します。

 

そして、1年間に乳がんでは約76,000人罹患し約12,500人死亡しています。
子宮頸がんでは約15,000人罹患し、約3,500人死亡しています。

 

特出すべきは非常に若い人たちに発生する『がん』であることです。乳がんのピークは40代、子宮頸がんは、なんと30代です。子宮頸がんを罹患して子宮を失い、病気によって妊娠・出産を諦めなければいけない状況も増えています。

 

検診により、乳がんは早期発見、子宮頸がんは前がん病変から

発見が出来るため予防が可能です。

 

ただ、ここまでに至る道は非常に長く、色々なツテやコネを使い国会議員の先生方に乳がん・子宮頸がん検診の必要性や日本の現状、海外の状況などを議員会館に通い、20名近くの議員や秘書の方と面会をさせて頂きました。

 

毎回、応援団の世話人である小林先生には片道4時間かけてボランティアで国会議員会館などへ駆けつけ私達と国会議員の間を取り持って頂き、本当に有難く思っています。

 

(今回の活動に全面的にご協力頂いている小林先生)

 

今後、さらに幅広く国会議員の先生方に声をかけ、この問題を共に解決してくれる仲間を募りたいと考えています。同時に国会議員の先生方には乳がん・子宮頸がん検診受診率が伸び悩んでいる状況を知って頂き、何処に問題があるのか?専門家のレクチャーをコーディネート(2015年3月までに2回予定)し問題を共有し準備会から正式な議連発足まで力を合わせていきたいと考えています。

 

間接的なアドボカシ―活動とご理解頂ければと思います。

 

(2015年3月の発足に向けて、勉強会や打ち合わせを

出来るだけ重ねて行きたいと思います。)

 

2015年3月女性の健康週間に議員会館で正式な「乳がん・子宮

頸がん検診を促進する議員連盟」を発足させたいと考えています。

 

これは、小さな一歩ですが国会議員の方々で問題を共有する大きな一歩です。発足はスタートですので私達、議連を支える会応援団は引き続き議連をサポートして行きます。勉強会の提案や検診先進国の視察など国レベルでの検診受診率向上のプラスになる施策を一緒に考えていきたいと思っています。

 

正式発足後もクラウドファンディングを使い開かれたサポートをお願いして行く予定です。そして、日本の女性たちが乳がんで苦しむ事がなくなり、若くして子宮頸がんで子宮を失う事が無い社会を作って行きたいと切に願っています。支援者の皆様には、出来る限り議連の先生方と顔を合わせる機会を今後も作って行ければと考えています。御協力お願い致します。

 

引換券について

 

御支援いただいた方には各団体の発行する出版物・印刷物や啓発グッズなどを進呈させていただきます。

 

・サンクスレターと活動報告書

 

・各協力団体の印刷物(パンフレットやニュースレターなど)、この活動に関する印刷物への名前掲載

 

・共同代表3団体からのピンバッチ、缶バッチなど

 

 

 

・2015年3月女性の健康週間に開催予定の「乳がん・子宮頸がん検診促進する議員連盟」発足会への入場券 ※開催決定後詳細は個別に御案内します。

 

 

・協力団体からの出前講座(都内近郊のみ)  ※グループへの講座を想定、90分程度

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プロフィール

認定NPO法人子宮頸がんを考える市民の会は2004年より、若者に増え続ける子宮頸がんの問題を解決するにあたり、この問題を社会に伝えるために発足しました。 医療現場でその問題に直面している医療従事者の切実な声・・・「子宮頸がんは検診とワクチンによって予防できる唯一のがんという現実を知って、自分のこととして行動してもらいたい」 若い女性を中心にこの声を届けるため日々予防・啓発活動をおこなっています。

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リターン

5,000


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1.共同代表3団体からのピンバッチ、缶バッチなど

2.サンクスレターと活動報告書

3.各協力団体の印刷物(パンフレットやニュースレターなど)、この活動に関する印刷物への名前掲載

支援者
9人
在庫数
制限なし

10,000


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1~3に加えて、
4.2015年3月女性の健康週間に開催予定の「乳がん・子宮頸がん検診促進する議員連盟」発足会へのご招待(1名)
※開催決定後詳細は個別に御案内します。


支援者
22人
在庫数
14

50,000


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1~4に加えて、
5。協力団体からの出前講座(都内近郊のみ)
 ※グループへの講座を想定、90分程度。

支援者
1人
在庫数
4

プロフィール

認定NPO法人子宮頸がんを考える市民の会は2004年より、若者に増え続ける子宮頸がんの問題を解決するにあたり、この問題を社会に伝えるために発足しました。 医療現場でその問題に直面している医療従事者の切実な声・・・「子宮頸がんは検診とワクチンによって予防できる唯一のがんという現実を知って、自分のこととして行動してもらいたい」 若い女性を中心にこの声を届けるため日々予防・啓発活動をおこなっています。

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