プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

今年4月、早期の乳がんであることがわかりました。

 

皆さま、こんにちは。Breast Cancer Gift Project主宰の和泉江里子(イズミエリコ)と申します。昨年より早稲田大学で学びつつ、ワーキングマザーとして充実した日々を送っていました。今年4月、何気なく受けにいった乳がん検診にて、早期の乳がんであることがわかりました。幸いにも初期段階で発見できたため、手術を行ないすぐに日常に戻ることができました。不安はありましたが、周りの乳がん患者さんに支えられ、手術にも不安少なく臨むことが出来ました。

 

退院直後に乳がんについて情報を検索しているときに、乳がんの手術を経た女性たちが、上半身に洋服をまとうことなく堂々とランウェイを歩く海外の動画を見て「かっこいい!素敵!」と感動しました。不安やバストに対する悩みを持った乳がん患者さんが、何か新しい一歩を踏み出すような楽しいイベントを開催したいと思うようになりました。

 

そこで、乳がんにかかったことのある方が、バストの手術痕を気にすることなく前を向いて胸を張って、堂々とランウェイを歩くイベント、「Re-Branding Ceremony」を2019年2月22日にを開催したいと考えました。

 

クラウドファンディングでは、イベント開催にあたって、会場費用や軽食、ドリンクの費用として70万円が必要です。どうぞ皆さま暖かいご支援をよろしくお願いします。

 

私だからこそと思い、このプロジェクトをはじめました。

 

 

「まさか、今、がんにかかるなんて。」

 

30代前半で当時ベンチャーだった楽天に入社、その後、マネージャーとなり2度の育児休暇を経て気がつけば40代半ばになっていました。いつか大学で心理学の勉強をしたいと思っており、念願叶って昨年の4月から大学生活がはじまりました。

 

そして、今年2月、春から大学で始まるゼミに期待が高まる中、検診をきっかけに早期の乳がんが発見されました。


「まさか、今、がんにかかるなんて。」

 

精密検査をすすめられたときから、そんなに悪い状態ではなさそうと思うものの、この先どんなことが起こるのか不安な気持ちでいっぱいでした。その状況の中、最悪の事態を想定したときに、最も気になったのは子どもたちのことでした。

 

私たち両親が忙しく、近くに住む祖父母が普段からサポートをしてくれているけれども、いつまでも面倒をみてもらえるわけではありません。夫とふたりの息子の男所帯でどうなっちゃうんだろうと。家事を教えて、色々困らないようにしなくてはと考えました。

 

子どもたちのことが不安でした。写真は息子です。

 

また、できることなら周りのみんなには内緒で治療をして、何事もなかったように日常生活に戻りたい、アクティブなイメージのわたしが病気になるなんてかっこ悪いと思っていました。がんという病名が不治の病いのような響きがあり、わたし以上にショックを受けたり心配をかけたくなかったからです。しかし、「夏休みまでは待てない、「100日で腫瘍は倍の大きさになってしまう」と主治医に言われ、ゴールデンウィークにかぶせて入院をしました。

 

 

先がみえない不安。同じ乳がん患者さんに救われました。

 

明るく挨拶をしようと病室に入ったときに、カーテンの隙間から同世代の女性が、下を向いてベッドに腰掛けている姿が見えました。その瞬間、「入院・手術って大変なことなんだ。」と一気に不安が増しました。ゆっくり落ち込む暇もなかったし、必要以上に情報を集めたりもしていなかったので、もしかしてわたし大変なことになってるのと感じました。

 

別の方は1週間前に手術を受け、リンパ節への転移があり予定より入院が長引いたとおっしゃってましたが、がんにかかっているとは思えないほど明るい方でした。他の部屋の同病のお仲間をご紹介してくださり、手術前後のお話が詳しく聞けて不安がどんどん減っていきました。「明日、お散歩に行きましょう!」と声をかけてもらって屋外の庭園で春の日差しの中、他愛もないことをおしゃべりしてリフレッシュをしました。

 

早期発見のおかげで、1時間22分の手術から2日後には退院をして、日常生活に戻ることができました。同じように不安に感じている人に何かできることをしたい!と思うようになりました。

 

同じ時期に入院していた方との一枚です。
 

 

 

新しい自分との出逢い「Re-Branding Ceremony」を開催

 

「バストの手術痕を気にすることなく、前を向いて胸を張って凛と」、「自分の人生を軽やかに闊歩してほしい」との想いで、ランウェイを歩くイベントを開催します。

病気になろうとなるまいと、40代、50代、大人の女性として人生のど真ん中を生きる日々です。忙しい日々の暮らしの中でほんの少しだけ立ち止まって、自分らしさや自分らしく生きることについて考えてみるきっかけになればと思います。


※乳がんサバイバーだけでなく、共感くださるご支援者の方々もランウェイを歩いてていただけます。

 

<イベント概要>

日程:2019年2月22日 

場所:アニバーサリーアン 恵比寿

(東京都渋谷区 広尾1丁目1−40 恵比寿プライムスクエア プラザ棟)

詳細:新着情報にて随時更新します。

※男性の方も是非ご参加ください。

 

イベント会場です。

 

 

11人にひとりが乳がんに罹患する時代。定期的な検診を。


「Re-Branding Ceremony」がひとりでも多くの女性にとって、日々の暮らしの中で自分らしく生きていくことや、自分の価値を自分で創造することのきっかけとなれば嬉しいです。

 

大人になった今だからこそ、自分らしさを見つめ直すこと、"Re-Branding"が大切です。思いがけず発病をしたけれども、早期に発見できて、何もあきらめることなくよりアクティブに、ワクワクとチャレンジの日々を送っています。皆さま、どうぞご支援よろしくお願いします。

 

女性のためのワークショップや講演活動も行なっております。

 

 

リターンについて

 

今回、ご支援いただいた方には、イベント招待券やキャミソールをご準備しています。キャミソールは手術痕や放射線治療など肌がダメージを受けている乳がん患者の方に、柔らかくてやさしい素材で肌への負担が少ないだけでなく、キレイを実現するためにつくりました。

 

乳がん患者様だけでなく、お肌がデリケートな方、バストのボリュームに悩んでいる方、市販品の圧迫感が苦手な方に上質で快適なキャミソールを身につけていただきたいと思います。

 

 


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