あなたの手紙で、大切な人にもブレスト・アウェアネスを

 

水谷 真一郎さん（パパリボン）から応援メッセージをいただきました！ありがとうございます！

 

水谷 真一郎さん

（パパリボン）

 

妻が乳がんになるなんて、まったく思ってもいませんでした。
9人に1人、と聞いても、ずっと他人事だと思っていました。

いま乳がんの妻を支える側の家族（旦那の立場）として、
パパリボンという活動を進めています。

標準治療の意味さえもわからなかった僕にとって
BC Tube大辞典については、バイブルのような存在です。

いつもありがとうございます。

以前、妻が「少し胸に違和感があるんだけど」と話をしていたあの日、
一番近くにいる僕自身が、大丈夫だろうと思ってしまったことや
乳がん検診のことを、まったく理解していなかったり、
また、検診にいく時間をつくるために家のことを手伝ったり
しなかったんだろう、、、という想いが今も、ずっと心にあります。

 

後悔というより、日々の生活の中で、
女性だけでなく男性（旦那さんや、パートナー）ももっと、
乳がんのこと、セルフチェックや検診の重要性を知ることの
重要性をとても感じました。

 

妻が乳がんになったことで、現在進行形で日々感じるのは、
仕事や、未来のこと、毎日の生活のこと、家族旅行やお買い物、、、、
女性だけでなく、男性も、また家族もたくさんの影響をうけます。

 

だからこそ、大切な人の胸や、日常の生活を守るためにも

ブレストアウェアネス

をもっと知ってほしいです。とくに男性の方へ