クマ共存活動継続させて!
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は1月7日(火)午後11:00までです。

支援総額

297,000

目標金額 500,000円

59%
支援者
38人
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28日

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ナオ
ナオ12時間前頑張ってください!日本では90年代以降、医療や年金等の社会保障がどんどん後退し、消費税が導入され庶民から奪った消費税は大企業の法人税減税の穴埋めに。…頑張ってください!日本では90年代以降、医療や年金等の社会保障がどんどん後退し、消費税が導入され庶民から奪った消費税は大企業…
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は1月7日(火)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

■ご挨拶

 

クマ駆除に納得できない皆さま

 

野生動物の捉え方や扱い、駆除に納得いかない、クマを殺すなんてどうかしている、そんな同じ思いの皆さまの代表として、クマ共存活動を継続させてください。

 

クマ活動のクラウドファンディングは4年目、4回目です。

今年は労力と時間いっぱいいっぱいで、スタートが遅れました。

前回は、クマのいるエリアに行く活動のご支援をお願いしておらず、映像制作をしています。

勿論クマ居る現地にも行きますが、従来の活動のカメラ設置場所に行けておらず、気になるばかり。

 

私たち一般社団法人日本ヴィーガン協会は、環境学習都市西宮市を本拠地に、動物と環境のために活動、年に2回「環境保全と衣食住」のイベントも開催し、クマ活動も紹介しています。

 

11/5読売新聞朝刊記事(カラー画像は別)記者に記事利用許可済み

 

協会として、広く伝えていきたいこと、活動、事業の中で、クマ活動が障害になることは多く、理事会でも、理事長が倒れるまでやるのはおかしい、やめるべきとの意見も出ました。事務所爆破の脅迫メッセージも来ました。

 

クマを守りたい意志が強い、気持ちが大きいからこそ、時間、労力、お金の限界があっても、1年中クマのことを何かしらやってしまう、無理して突っ走り、結局倒れる、用事や仕事が溜まって生活行き詰まる、引っ越しや転勤で良い現場スタッフが抜ける。

 

悶々としている日々、秋になってご支援者の方から、次々とメッセージをいただきました。

「クマ調査の車出しますよ」「クマが出ないようにどんぐりでクマ止めしましょう!100キロ集めました」「海外の共存方法まとめたので送ります」「クマ活動のネットワーク広げます」「うちの山で活動してください」「今年のクラファンは1万円寄付しますよ!いつからですか?」

 

おかげさまで、11月は石川県で、現地調査、クマ保護啓蒙活動、クマインタビューを行ないました。

痩せた、まだ小さいクマが一頭うろうろしている撮影ができました。みんな見守っているよ!

人間は怖い人ばかりじゃない!地球で一緒に暮らす仲間、助け合って共存したい。

森をつくってくれてありがとう!

 

理事長は、兵庫県の母子グマ目撃情報にじっとしていられず、単独で調査に行き、今後そのエリアに時々滞在して、クマ放獣方法を伝えていく計画です。(今の所、捕獲器は仕掛けてもクマは入らず捕殺はされていません)

随時クマ情報を調べ、活動できそうな場所を探しています。

 

この活動は、あなたのお手伝いなく継続できません。

命がけ、生活がけでやる気があっても、続けられないのです。

 

人件費も少しはないと無理だと悟りました。

いくら意志が固くても、要らないと言っても限界がくる。

皆さまのご協力あって継続できることだと痛感しております。

 

同じ思いの皆さまの代表として、活動したい!宜しくお願い致します。

 

■過去のクラウドファンディング

 

私たちは、クマがたくさん山から出てきたことで、国土の67%が森林で、クマたちが日本の豊かさをずっと造っていたこと、土壌や海の豊かさ、気候に恵まれご飯が美味しいのも、全て山の豊かさがあったからだと気付き、人間は感謝もせずに破壊してきたと反省し、クマが住める山へと再生することが、この時代に日本に暮らす人間の仕事だと考えています。

 

協会理事長は、たとえ1人だろうが、絶対にクマ活動はやめない、クマたちが山から出てきたことで、教えられたことの大きさから、むしろ死ぬまでにやるべきこととしか思えないと、意志がゆるぎません。 

 

山に行って調査し、地元の人と話し、クマが出て困っているところは、山主と相談してクマ止めどんぐりを置く、その費用のためにクラウドファンディングをスタート。

 

多くの方のご支援で、5つの都道府県に調査に向かい、現地の方と、クマと共存する具体的な方法を考えていくことができ、実行できるタイミングを待っています。放獣時麻酔を打つために狩猟免許を取っている人もいます。

 

 

野生動物と共存する持続可能な林業を進める団体と繋がったり、獣害駆除しない農家さんと繋がったり、活動をしていく中で、どんどん手をつないで助け合える人や団体と出会う。

 

クラウドファンディングでご支援者がいること、継続していることが、クマの住むエリアの人たちへの影響力が大きいことを実感します。

そんなに本気でクマのことを考えている人がいる、言うだけではないのだと。

クマのことで100万円も集まるのですか?と驚かれます。私たちだけじゃない!それを伝えられます。

 

また、海外からも応援の声をいただきます。クマが出てくるのは人間が自然を破壊したからだ、滅多なことで殺すものではないとの認識から、共存方法を探り、補殺を避けている地域の情報を頂きます。

 

 

クラウドファンディングは、お金以上の効果があるのです。

 

私たちが主催する環境学習イベントでは、クマの状況を伝えるパネル展示の制作も、クラウドファンディングのご協力でできました。知れば気づく人も多いのです。

 

 

■これまでの活動を続け進展させたい

 

昨年度のクマ駆除数は9000頭を超え*、最高数となりました。どんなに頑張っても無駄でしょうか。

いえ、だからこそ、やらなければいけないと思う人たちがいます。

私たちも、そしてあなたも!

 

何ができるのか、来年の大阪万博インバウンド効果で進むこともあると見込んでいます。

日本は動物の扱いがひどく、海外から避けられ、改善していく傾向があります。

海外消費者のニーズに応えて、新商品の動物実験をやめる化粧品会社、東京オリンピック開催時期に犬猫殺処分の数が大幅に減ったのは偶然でしょうか?

 

来年大阪万博開催で、多くの外国人観光客が大阪以外の地域にも観光に行くでしょう。

世界の動きは持続可能性がテーマで、環境保全意識が高まっています。

 

私たちは今年から、日本でクマについてのアンケート、インタビュー活動も行っています。

クマが住める自然環境への意識調査もしています。

その中で、スターバックスコーヒーが乳製品取扱をやめる発表を知らない、意味を想像できない人が多いことに気がつきました。

 

気候変動対策、パリ協定、日本もサインしていること、世界の主流を知らず、お客さまを迎える。

これだけクマを駆除する国、環境保全のために乳製品をやめる世界的大手企業に対して、牛乳のためにクマを殺す日本。

クマ共存活動に、こうした事実を海外に伝えるための活動も加えます。

 

クマ出没地域で、クマの生活状況を読む。画像はくまはぎ。

地元の目撃情報と地形から、人里に行かないで山に戻る場所に木の実を置く。

 

 

*環境省 クマ補殺数

https://www.env.go.jp/nature/choju/effort/effort12/capture-qe.pdf

 

 

 

 

 

 

 

■資金の使い道

 

クマ出没エリア調査と地元の交流、共存の具体的提案と実施を進めるため

交通費 宿泊費 スタッフ最低時給×1日8時間まで

兵庫県 石川県 その他ご協力エリア 合計343,000円

リターン費用 80,000円

クラウドファンディング手数料 70000円

           +税金 7000円

 

一般社団法人日本ヴィーガン協会クマ部の部活から、「クマ共存事業」にしていかないと、世の中は変わりません。

クマを放獣できる体制、クマどめ事業、提案して実施していくため、継続して働けるようご協力お願い致します。

 

プロジェクト実行責任者:
三宅久美子(一般社団法人日本ヴィーガン協会)
プロジェクト実施完了日:
2025年11月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

一般社団法人日本ヴィーガン協会がクマと共存するための活動費としてのクラウドファンディング。1年間、クマ出没エリアに向かい、現場調査、地元の人とつながり、共存していく道をつくる。

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