人と環境を繋ぐキッチンカー 〜カレーが届ける小さな地域貢献〜

　　　　　　　　　　　　　『26年の想いを今』

 

あらゆる人と地球の環境をより豊かにする為、小さなことから継続的に取り組んでいける

そんな想いを込めたキッチンカーです。

 

今回のプロジェクトは地元企業・農家さんと連携し「旬の野菜を使った無水カレー」を届けていきます。

 

コロナ禍だけでなく、神戸は1995年に阪神淡路大震災も経験しました。

震災時にボランティアの方々から受けた優しさをいつか社会貢献で次の世代へ繋げるべきと考え

いつ何が起こるか分からない状況の中、この先何が起こってもすぐに対応できる　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　「強い神戸にしたい！！」

 

このような想いを込めたプロジェクトです。

 

 

 

【自己紹介】

 

 

私たちは神戸市に拠点を置きエアコンクリーニング業務を専門としております

株式会社ビューティフルエアーと申します。

私たちは持続可能な開発目標(SDGs)や社会貢献に積極的に参加し、地域から元気にしようと

日々活動しております。

 

 

 

【プロジェクトを立ち上げたきっかけ】

 

 

私たちは仕事柄、お客様のところに一軒一軒訪問することから、コロナ禍の影響を受けた

様々な困惑の声をお聞きします。

 

その中で私たちが注目したことは

 

❶　コロナ禍での時短営業や酒類の提供禁止等の影響で、飲食店に負担が多く営業がままならないので

雇用・店舗を維持するのが難しい。その事により野菜を提供していた

生産農家も野菜を卸せなくなり、廃棄せざるを得ない状況にあること。

 

❷　子供達の教育環境問題について

コロナ禍により、休校やリモートでの授業など、子供達の教育環境は変化しています。

学校に行きたくても休校などで家にいる子供達や児童養護施設で過ごす子供達に

より良い環境で教育を受ける手助けをしたい。

 

 

この２つの事に注目しプロジェクトを立ち上げる事になりました。

 

 

 

【プロジェクト内容】

 

 

『キッチンカーによる”旬の野菜を使った無水カレー"の販売』

 

■　キッチンカーを制作し移動販売をしていきます

 

■　農家さんから余った野菜や美味しく食べられるが形の不具合で商品にならない野菜を

　　提供して頂き、大人から子供まで食べられる「旬の野菜を使った無水カレー」を

　　キッチンカーにて販売致します。

 

■キッチンカーで得た利益(経費を除く)は、全額社会貢献に役立てる為に使います。

 

 

 

【プロジェクトの展望・ビジョン】

 

 

①廃棄予定の野菜を使用する事によるフードロスの削減

 

②飲食店と生産農家を繋げ、パートナーシップを深める

 

③プロジェクトによって得た利益(経費除く)による社会貢献

 

④コロナ禍で大変な飲食店にお酒(例　ビール樽)等の無償提供

 

⑤質の高い教育環境を整えてもらう為、兵庫県内の小学校や児童養護施設に寄付

 

⑥SDGsを取り入れた社会活動

 

以上のことを目指して活動して行きたいと思います。 

 

まず初めは、キッチンカーによる利益(経費除く)をお酒等の無償提供を飲食店にさせていただき、微力ではございますが、まず神戸の『食』回復に努めたいと思います。

その後、キッチンカーが起動に乗り次第、兵庫県の小学校や児童養護施設に寄付させて頂きます。

 

【スケジュール】

 

 

2021年11月　クラウドファンディング開始

 

2022年 1月　クラウドファンディング終了 

　

　　　　1月　キッチンカー制作開始無水カレー試作開始

　　　　　　　無水カレー作成に伴う生産農家・飲食店との連携打ち合わせ 

 

　　　　2月　キッチンカー制作終了　　　　　　　無水カレー試作終了 

 

　　　   3月　キッチンカー始動「旬の野菜を使った無水カレー」販売開始

 

　　　　4月　キッチンカーの利益で飲食店に対するお酒等の無償提供開始

 

 

【予算】

 

合計金額　　　　　　　　　　　　　　1,200,000円

 

内訳詳細

・軽トラック　　　　　　　　　　　　　350,000円

・キッチンカーシェル　　　　　　　　　650,000円

・諸経費　　　　　　　　　　　　　　　  41,600円

・クラウドファンディング手数料　　　　158,400円

 

 

 

【現在のプロジェクト協力者】

 

 

・野菜提供してくださる各農家様

 

・SECRET BASE　58

　キッチンカー制作会社(ほぼ材料費のみで制作)

 

・Car　Shop　Big Door

　(キッチンカーを運ぶ車の手配や無料整備)

 

・FEEL

　ホームページ制作会社

 

・えだや

　(カレーのレシピ作り)

 

・キッチンカーに対するイラストボランティア募集中

 

　

 

 

【協力者の想い】

 

　　　　　　　

私も兵庫県に生まれ阪神淡路大震災など、様々な経験をしてきました。色々な人の繋がりでビューティフルエアーさんと出会い、色々な話をさせてもらい、今回のキッチンカープロジェクトに協力させて頂くこととなりました。『神戸を盛り上げたい』『少しでも貢献できることがある』この想いを込めて、微力ではありますが精一杯このプロジェクトに協力させて頂きたいと思います。

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　SECRET BASE　58

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表　　金川　琉惺

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〒675－0058

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　兵庫県加古川市東神吉町天下原52

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　TEL　090－3281－0058

 

 

 

今回この様なお話をいただき、私も兵庫県で車関係の仕事を15年させていただいておりますので、日々何か兵庫県に対して恩返し出来ないと考えておりました。コロナ禍で大変な世の中ではありますが、そんな時だからこそ行動をされているビューティフルエアーさんに感銘を受けました。私のお手伝い出来る事は「車」に関する事ですので、ビューティフルエアーさんの企画に使用するキッチンカーの車に関する整備の技術料は全て無償でさせていただきますので、どんどんカレーを提供して、飲食店を助けてあげて下さい。

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ⅽar Shop Big Door

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表　大戸　真一

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〒651－1353

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神戸市北区八多町吉尾50－1

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　TEL　078-986-1020

 

 

 

多くの人が、「何か社会貢献をしたい」という想いを持っていると思います。ただ何をしていいのか何ができるのか答えが出ず、そのまま過ごす人も多いと思います。私もその一人でした。そんな折、このキッチンカープロジェクトの話を聞き、人と人との繋がりで社会貢献に参加できることを知り、微力ながら私も協力することに致しました。このプロジェクトを多くの人に知ってもらい、少しでも地域活性化に繋がれば幸いです。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　FEEL　　　　　　　　

代表　江向　哲也

 

 

 

ビューティフルエアーさんからこのお話をお聞きしてとても感銘を受け、もし私のカレーの知識が少しでも神戸の役に立てるのならばと、こちらのプロジェクトに協力しようと思い立ちました。出来ることは微力ではありますが、ビューティフルエアーさんと共に神戸を盛り上げるお手伝いをさせていただきます。

 

　　　　　　　　　　　　えだや

　　　　　　　　　　　　店主　枝澤　和幸

　　　　　　　　　　　　神戸市東灘区深江本町3-9-1深江駅前ビル1階

 

 

 

 

【私たちのその他の活動】

 

 

全国の呼吸器内科のガイドラインにも出ておりますがカビや埃が溜まったエアコンを使用しておりますとアトピー性皮膚炎や喘息の引き金にもなることから、県内の小学校や児童養護施設に無償でエアコン清掃活動をしております。どうか皆様方の温かいご支援をよろしくお願い致します。

 

 

 

【プロジェクト発案者からの挨拶】

 

1995年の阪神淡路大震災から26年、復興事業が改善傾向だった兵庫県神戸市に新型コロナウイルスという未知のウイルスで混乱を招き大変な状況が続いています。

 

阪神淡路大震災時、18歳の私は各地のボランティアが神戸に集まったのを見て感銘を受けたのを今でも覚えています。

当時ボランティアの方に頂いたおにぎりの味は格別と共に「食」の大切さを教わりました。

震災時に受けた優しさをいつか社会貢献で次の世代へ繋げるべきだと日々考え今日に至ります。 兵庫県内の小学校や児童養護施設など無償でエアコン清掃活動をしてきましたが、もっと広く神戸の「食」を支えている飲食店や未来のある子供達に何かできないかと考え、今回のキッチンカープロジェクトを立ち上げることにしました。

 

今回のプロジェクトでは直接な寄付の他、フードロス問題への取り組み、そして阪神淡路大震災時に感じた「食」の大切さを未来に繋げていけたらと思います。どうか皆様の温かいご支援をよろしくお願い致します。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

株式会社ビューティフルエアー

代表取締役社長　　吉田　俊