湘南ベルマーレフットサル｜「いつでも、どこでも、共に戦う」ために

目標達成の御礼とNEXTGOALへの挑戦

2月27日からご支援を募りはじめ、おかげさまで500万円の目標を達成することができました。

多くの皆さまからあたたかいご支援を賜り、心から御礼申し上げます。

このたびの多くのご支援は、コロナ禍の影響をうけてしまったクラブ運営費に充てさせていただきます。残り募集期間では、ネクストゴールを2000万円を目標に設定し、引き続きご支援を募らせていただきます。

これからご支援いただいた資金については、チケット・グッズの減収分の更なる補填（1000万）と、加えてチームをよりよくするための費用に充てさせていただきます。具体的には、チームをもっと盛り上げるために発信強化（HPリニューアルなどシステム改修など）を目的とした環境整備を進めてまいります。

そして、日本一を目指すべく、チーム強化や、クラブを創るアカデミーの環境改善を目指して使用します。

これからも選手たち、ファン・サポーターの皆さまとともに「いつでも、どこでも、共に戦う」ために、湘南ベルマーレフットサルクラブとしてできることを進めてまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

3月16日　追記

今回、私たち湘南ベルマーレフットサルクラブはクラウドファンディングを実施させていただくことになりました。ご存知の通り、今シーズンは新型コロナウイルス感染症の影響で開幕が遅れ、試合日程も度々変更になりました。選手が安全に練習・移動・試合ができるように、様々な感染対策を講じるに当たり多大な費用を費やして参りました。

一方、試合もリモートマッチや、制限付きの有観客試合となり、ファン・サポーターの皆様にも大変申し訳ない思いをさせてしまいました。その上、入場料収入と、合わせてグッズ収入も大幅に減少したことが事実でございます。

また、ほとんどのスポンサー企業の皆様がコロナ禍で大変な思いをされている中、新しいスポンサーの獲得も難しく、また既存スポンサーの皆様に継続支援のお願いをすることも憚れるような状況でありました。温かくご支援下さった企業様も多いのですが、難しい企業様も当然いらっしゃいました。そういった影響もあり、クラブの運営が非常に厳しく、難しくなっていることが事実でございます。

ただ、このような厳しい環境だからこそ、『湘南ベルマーレ頑張ってくれ』『応援してるよ』『笑顔や元気を届けるありがとう』、こういった言葉を聞くと、我々は支えられている地域の皆様に一つでも多くの笑顔、活気、元気を提供して参りたいと強く感じております。

私たちは、このような逆境だからこそクラブ運営を続けなくてはならない理由があります。それは『苦しい時だからこそ、前を向いて共に進む。』これは昨年末に亡くなった我がクラブの宝、久光重貴選手もよく話していた言葉です。これは湘南ベルマーレフットサルクラブの大切なフィロソフィーです。

今回は皆様にご支援をお願いすることになりますが、地域に少しでも明るさや活気を届け、そしてクラブを日本一に、地域の誇りになるよう、引っ張っていく覚悟でございます。多くの皆様のご支援ご協力を何卒お願い申し上げます。

ーこの湘南ベルマーレフットサルクラブに関わり始めたのはいつからか？ー

そうですね2006年ですね。ロンドリーナというチームに所属していたのですけど、それからベルマーレがF リーグに参戦するということで、ベルマーレでプレーをさせていただくことになりまして、そこがスタートになりますね。

ーいつから所属されているのか？ー

2007年から2021年まで14年間全て所属させていただいております。

ーベルマーレとは何ですかー

人生そのものですね。

ーベルマーレ以外でコーチや監督やろうと思ったことについてー

もう一切ないですね。ベルマーレ以外だったらもうやめてやるって気持ちです。
他のチームで全くする気はなくて、このチームをいかに良くするかということしか考えてないです。

ーそう思うのは何か理由がありますか？ー

本当に単純にこのクラブが大好きなのもそうですし、たくさんの方々にお世話になってその方々に恩返ししたいという気持ちも強くありますし、他のチームということが全く頭に浮かばないです正直。

ーこのベルマーレがある意味というのはどういった風に捉えていますか？ー

我々の試合では地域の方々が本当に喜んでくださるということ。
我々の結果次第では本当に一喜一憂して頂いて、勝てば次の週の活力になったりとか、自分たちのプレーで感動したり泣いてくれたりとか、喜んでくれたり抱き合ったりという非日常的なことがスポーツを通じて起こっているということ、それが本当に地域に根ざしているという部分ではベルマーレの存在価値がすごくあるのかなという風に思っています。

いつも熱い温かいご声援ご支援を頂き、本当にありがとうございます。
昨年は、Jリーグに参戦する湘南ベルマーレのクラウドファンディング「ONE BELLMARE　未来の“たのしめてるか。”のために」に多くの方に参加いただき、この場を借りてあらてめて感謝申し上げます。日々、パソコンの画面の支援総額の数字が増えていくのを見ながらワクワクドキドキし、書き込まれる応援コメントが、本当にありがたく、心震わせ、この局面を一体となって乗り越えようと強く思いました。

このたび、Fリーグに参戦する湘南ベルマーレのクラウドファンディング「“いつでも、どこでも、共に戦う”ために」が実施されます。2007年のリーグ発足以来、みなさまに支えられ、みなさまと一緒に歩んでまいりましたが、この新型コロナウィルスの影響で、予定された試合が延期、変更になるなど、経験のない状況に直面し、経営的にも厳しい状況となっています。いろいろなことがありながらも、何とか持続してきた気持ち、ピンチをチャンスと捉え、ベルマーレファミリー一丸となって前へ進んで参りたく思います。
世界中で、多くの人が大変な状況の中ではありますが、ぜひ、本プロジェクトへの参加をよろしくお願いします。

「いつでも、どこでも、共に戦う」
このスローガンは、チームとサポーターとの強い絆を表し、応援歌の一節ともなって、「湘南ベルマーレフットサルクラブ」という存在の根底を貫いています。地域と共に歩み、戦う姿を通して人々に勇気を与える・・・そんなスピリットが詰まった、彼らからの渾身のメッセージなのです。

ひとたび試合を観戦すれば、それがわかります。選手たちはどんな逆境にあろうとも、最後まであきらめることなく全力でプレーします。そんな姿に、我々サポーターは力をもらい、いつでも、どこにいても、熱い声援を送るのです。
コロナ禍によってホームゲームの中断がこれ以上続けば、クラブの運営に直結し、チームの戦う場所が失われてしまうかもしれません。今こそ選手たちのために、ご支援をお願いいたします。彼らが再び地元凱旋を果たすため、そしてその雄姿と共に勝利の喜びを分かち合うため、力を貸して下さい。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

私共が暮らすこの県西地域は豊かな自然と、歴史ある街であり、観光に関わる方々も多い地域です。ただでさえ、誰もが苦しいこのコロナ禍は、より地域に大きなダメージを与えており、多くの方が厳しい情勢の中過ごしています。　

そんな苦しい日々の中、湘南ベルマーレフットサルクラブは共に戦う仲間であり、地域を背負い常に全力プレーでどんな相手にも立ち向かっていく姿は、我々の象徴たる存在でもあります。

街を背負って戦うチームがあるということは、地域にとって幸せなことです。そういったチームがある街が全国どこにでもあるわけではありません。そしてチームには歴史があり、OB選手がいて、そして未来にこのチームで活躍するであろう有望な子どもたちがこのまちにはいます。将来の選手たちが、活躍する場所を守ることも大人の仕事ではないでしょうか。

手を取り合い、いつでも、どこでも、共に戦いましょう。
湘南ベルマーレのフラッグのもとに。

目標金額 / 支援金の使い道

目標金額:500万円

皆様よりいただいたご支援は、クラブ運営費として大切に使用させていただきます。

※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行致します。