トップページで紹介したゾムキーも、チベット人学校でトップだった1人です。11年生からは、各学校のトップばかりを集めた進学校で学びました。

 

今月デリーで会ってきました(2017.10.8)

 

ゾムキーはレインボーチルドレン奨学金3期生として、2014年にデリー大学の大学院に入学しました。生物学の専攻で、昨年卒業した時には、「さらに勉強を続け、博士号まで取得したい」と奨学生ミーティングでスピーチをしました。

 

卒業生スピーチの場面(2016.10)

 

普段は時間があれば趣味のネイルや歌を楽しんだり、大好きなK-POPや韓流ドラマを見ている、年頃の女の子です。
そんな彼女にも大きな夢がありました。


TCV(Tibetan Children's Village)時代の恩人や親戚を何人もがんで亡くしている彼女は、これ以上がんで大切な人を亡くしたくないという想いから、「がん細胞研究を続けていきたい」と、現地インターンによる面談のときに語ってくれました。

 

入学した当時の写真(2014.10)

 

そんな彼女の夢へと、一歩前進するチャンスが訪れました。
TSP(Tibetan Scholarship Program )というチベット亡命政府とアメリカ大使館による奨学金プログラムの選考で、一次試験で101名中2位をマークしたのです!

 

直近2年間で大学を卒業した学生に応募資格があるのですが、書類選考をパスした101名が受験するという激戦で、年間枠はネパールも合わせて僅か6名です。(ちなみに3位も元レインボーチルドレン奨学生でした)

 

そして、二次試験、IELTS、面接を経て、ついにアメリカの大学行きのパスポートを手にしました!!

 

「女性でも好きなように生きられる社会で生きたい」


そう言っていた彼女に、来年の渡米に向けて今の心境を語ってもらいました。
この秋のスタディーツアーで撮ったばかりの、生き生きとした表情のインタビューをご覧ください。(1'34")

 

 

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