9歳の女の子が「絵本」を通して新型コロナウイルスに立ち向かう！

プロジェクトについて…

私はソーシャルアーティストとして活動している9歳のえりくもです。自粛生活で新型コロナウイルスについてのリアル絵本を作りました。私は、新型コロナウイルスが何かわかりませんでしたが、「知ること」が大切だと思い、ママと先生と一緒に子どもながら新型コロナウイルスとその影響について学びました。新型コロナウイルスについて学ぶうちに、私も何か誰かの助けになることをしたいなと思うようになり、私の得意なことである「絵本」を作ることにしました。このファンドに支援をしてくれた方には、その絵本の読み聞かせムービーをリターンとしてお渡しします。このファンドで集めたお金は、十分な医療施設がなく、職を失い、今まで以上に生活が苦しくなっている難民を新型コロナウイルスから守るために尽力しているUNHCRの日本における公式支援窓口である国連UNHCR協会に全額支援し、困っている人々の役に立つことを願っています。

動画についてはUNHCR協会に掲載許可取得済みです。

絵本について…

今回作った絵本は、私みたいに何が起こっているかわからない子どもにも理解できるような、新型コロナウイルスとパンデミックによってどのような社会変化が起きたかを学べるものになっています。また、どうしたらこのような状況がよくなるかを私なりに考えました。解決は単純ではないと思います。でも、この絵本を描いた私の解決策は、子どもならではのBIG WORLD、つまり広い視野を持った考え方を活かし、この状況を教育、医療、ビジネスなどのあらゆる面で良くしていくことです。支援をするだけでなく、この本を通じてより良い世界をみなさんと作るためのBIG WORLDの考え方が広まりますように。

おすすめポイント

1.時事から英単語を学ぶ

2.子どもの視点から物事を考えてみる

3.子どもにわかりやすい新型コロナウイルスについての説明

えりくもについて…

私はソーシャルアーティストとして、アートや音楽を通じて社会問題に向き合っています。家で勉強をするホームスクーリングをしています。家はシェアハウスと民泊が一つになったもので、今は民泊は休業中ですが、さまざまな人と関わってきました。その結果、日本語、英語、そして中国語をを話すことができます。また、人と関わることでさまざまなことを感じそれを絵本作りやリメイク作品に活かしています。えりくもについてもっと知りたい人は以下のURLより見てください↓

創作協力者...

挿入歌「カレー」制作協力：Kazuhiro Abo

内容監修、ナレーション、編集：えりくも、えりくもママ、Dot.School