
支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 48人
- 募集終了日
- 2025年5月31日

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- 現在
- 216,904,000円
- 支援者
- 12,300人
- 残り
- 29日

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プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
はじめまして、さとしと申します。
仕事では、医療・公衆衛生に関する研究をしており、日々「誰の命をどこでどう守れるか」という問いと向き合っています。
実は、私の人生の大きな夢のひとつが「ルート66を自転車で走破すること」でした。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
今から約10年前、オクラホマシティからサンタモニカまで(2,250km)、
壊れかけのマウンテンバイクでルート66の後半区間を1か月かけて走破しました。
当時の自分は、「生まれてから今まで一度も地平線を見たことがないから見てみたい」という単純な理由で旅に出たことを覚えています。
(テキサス州からニューメキシコ州へ)
旅の途中では色々な人に出会いました。
出会って印象的だったのが、ロサンゼルスからニューヨークまで走る男性と、ロサンゼルスからシカゴまで荷車を押して歩いている男性。
2人とも、ある共通の想いを抱いていました。
それは「貧困に苦しむ子どもたちのためにファンドレイジングをしながら、過酷な旅をしている」ということ。
当時の私は、旅と社会貢献が結びつくとは夢にも思っておらず、大きな衝撃を受けたのを覚えています。
(10年前のゴール・サンタモニカ)
▼プロジェクトの内容
今回、当時は時間的制約のために走れなかったオクラホマシティからシカゴまでの前半区間(1,800km)を走り、
ルート66全線(約4,000km)を自転車で走破したいと思っています。
しかし、ただの旅では終わらせたくありません。
今、私が研究している公衆衛生の分野において、発展途上国への支援削減によって医療物資が届かなくなり、病気のまま苦しむ人、死んでしまう人たちが増えるという深刻な問題が起きています。
今回の旅を、命を守る活動を支援するファンドレイジングの機会とし、少しでも資金を届けたいと考えています。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
この旅は、体力的にも精神的にも、楽しいだけでも簡単なものでもありません。
10年前は、強風に逆らって100km以上進む日も、激しいアップダウンで腰と膝を痛めながら進む日もありました。
(タイヤのパンク。ニューメキシコ州サンタローザ~アルバカーキ間にて)
それでも、わざわざ今になってまた苦しい思いをしてまでも走ろうとしているのは、
「毎日を病気で過ごすことの方が、きっと何倍もしんどい」と思うからです。
本プロジェクトの原点は、「自分が旅にかける費用と同額を、誰かの命や健康を守る活動に寄付できないか」という思いでした。
宿泊費:15,000円 × 21日 = 約315,000円 注:一泊100ドルとして計算
食費 : 5,000円 × 21日 = 約105,000円 注:アメリカでは一回の外食の最低金額が約20ドル(約3,000円)
航空券代:80,000円
合計:約50万円
税(10%)と手数料(14%)を加味:60万円
ただし、All or Nothingで行うため、より多くの方が参加しやすく、共感のハードルが低くなるよう、まずは目標金額を「30万円」と設定することにしました。
▼いただいたご支援の使い道
皆さまからのご支援は、ナイジェリアにある以下の支援先(医療支援や公衆衛生活動を行っている現場)に届けます。
- CFHI(Center for Family Health Initiative):ナイジェリアに拠点を置く非営利団体で、HIV検査や病院への紹介、栄養指導、糖尿病スクリーニング、女性と子ども向けの包括的な健康支援など、地域に根ざした公衆衛生活動を展開しています。支援金を活用して、アブジャ地域に住む約10世帯40人(1世帯=両親+子ども2人)に1年間の健康保険を提供することができます。もちろん、目標以上の支援が集まれば、その分多くの家族に医療アクセスを届けることができます。
(CFHIの活動。左:マラリア予防啓発活動、右:子どものワクチン接種活動)
CFHIは、知人を通じて紹介いただいた信頼ある現地団体です。寄付が実際に現地の医療・公衆衛生活動に使われることを確認できることから、今回の寄贈先として選定しました。CFHIのExecutive DirectorのKrystal Anyanwuさんより、本プロジェクトを通じての寄贈の受け取りに関する了承および団体名称の掲載に関する許諾を取得しています。今後、寄付金の受領後には、CFHIからの活動報告および支援者への感謝メッセージの共有も予定しています。
▼スケジュール
4月29日 オクラホマシティに渡航。自転車の旅スタート
(2~3週間かけてルート66を北上)
5月中旬 シカゴに到着
5月末 クラウドファンディング終了
6月末 支援先に支援金の送付
7月 リターン発送開始
▼最後に
10年前、自転車旅を通して出会った人々から、「自分の挑戦を誰かのために役立てる」という考え方を学びました。あの時の衝撃と感動が、今再び私を走らせようとしています。
このプロジェクトは、私自身の夢の実現であるとともに、医療アクセスが限られた地域で暮らす人々への小さな支えの一歩でもあります。
「遠くの誰かの命を、ほんの少しでも助けたい」
そんな思いに共感していただけたら、ぜひご支援・応援いただけると嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
- プロジェクト実行責任者:
- 小磯 聡
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年6月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
10年越しの夢・ルート66全線走破に挑戦。旅を命を守る支援につなげたい。支援金額を途上国で医療支援や公衆衛生活動を行っている現場に寄付します
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己負担します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
「人生一度きりのクラウドファンディングだ」という思いで今回の自転車プロジェクトを立ち上げています
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
10,000円+システム利用料

ポストカード送付
・感謝の気持ちを込めて、私と支援金の受入先機関からお礼のメッセージをEメールでお送りします。
・道中に購入したポストカードにお礼のメッセージを添えて、ご自宅にお送りします。(発送は7月頃を予定)
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 11
- 発送完了予定月
- 2025年7月
5,000円+システム利用料

Goole Photosアクセス権共有
・感謝の気持ちを込めて、私と支援金の受入先機関からお礼のメッセージをEメールでお送りします。
・道中の写真のほとんどを掲載したGoogle Photoのアクセス権をお渡しします。
- 申込数
- 22
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
10,000円+システム利用料

ポストカード送付
・感謝の気持ちを込めて、私と支援金の受入先機関からお礼のメッセージをEメールでお送りします。
・道中に購入したポストカードにお礼のメッセージを添えて、ご自宅にお送りします。(発送は7月頃を予定)
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 11
- 発送完了予定月
- 2025年7月
5,000円+システム利用料

Goole Photosアクセス権共有
・感謝の気持ちを込めて、私と支援金の受入先機関からお礼のメッセージをEメールでお送りします。
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- 申込数
- 22
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
プロフィール
「人生一度きりのクラウドファンディングだ」という思いで今回の自転車プロジェクトを立ち上げています










