茨城県取手市で作ったナタネ油を、市内の学校や施設に届けたい！

石油系溶剤の「ヘキサン」で抽出された油は、製造するまでの何度も行う精製過程でリノール酸が加熱されて傷んでいて、それを更に揚げ物調理などで加熱すると毒物である「ヒドロキシノネナール」という物質が発生し、その調理品を食べることによって、神経毒である「ヒドロキシノネナール」は大量に体内に入ってきて、神経細胞に取り込まれ、脳は障害機能を起こす。それが「もの忘れ」「認知症」「うつ」「ひきこもり」などの精神疾患という症状として現れる。

このようなことが、上の本に記されています。

この他、油に関する良くない情報としては、

・マーガリンに含まれるトランス脂肪酸は、心筋梗塞や狭心症のリスク、アレルギー疾患を増加される。

ということが指摘されています。

しかし、ヘキサン抽出のサラダ油、マーガリンは、日本では何も規制がなく普通に製造・販売されています。

この情報が事実であるかは分かりません。このような分からない情報は結構あり、ものではないですが、例えば「陰謀論」もその一つです。

現在放送の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の「あなたの暮らし出版」が行っている商品試験のように、何の利害関係も持たない第三者組織によって、客観的に調査するようなことがないと、本当のことは、当事者でない限り確かめる手段が現在はないと言えます。だから、いろいろな情報に対して自己判断して対応する以外にないのです。

一般に市販されているサラダ油など、ヘキサン抽出の食用油と、バイオライフ製造の食用油の違いは、天ぷらや揚げ物を作って食べると分かります。

市販のサラダ油を買うことはないのですが、そのような油で調理された天ぷらなどたまに食べることがあります。大抵１個から２個食べた段階で胃もたれを起こします。しかし、バイオライフ製造のナタネ油やひまわり油で揚げたものは、何個食べても胃もたれが起きません。重いなと感じる天ぷらに対して、サクッと軽いなと思う天ぷらです。このことだけは、事実として伝えられます。多くの方が体験して、納得していることですから。

低温圧搾の油は高価ではありますが、かなりの回数揚げ物に使え、そのあと炒め物にして使っていただければ、廃食油にもならず、使い切ることができるので、購入額の違い（１０倍）ほどの価格差ではないと思います。