支援総額
目標金額 700,000円
- 支援者
- 35人
- 募集終了日
- 2015年8月22日
障害や病気と闘う子ども達へ長屋さんの絵本で笑って生きる術を伝えたい
#子ども・教育
- 現在
- 2,274,000円
- 支援者
- 147人
- 残り
- 33日
輪島市門前町【観光復興支援】門前町観光協会【令和6年能登半島地震】
#観光
- 現在
- 3,824,000円
- 支援者
- 279人
- 残り
- 7日
DVと貧困に苦しむ親子を支える|オリーブの家おやこ基金
#子ども・教育
- 総計
- 59人
「まぜこぜ」の社会をめざして|Getフレンズ募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 38人
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- 現在
- 45,000円
- 支援者
- 2人
- 残り
- 19日
障がい者アート「表現する仕事」を支えてくださるサポーターを募集!
#音楽
- 総計
- 1人
狂言の至宝を後世へ|茂山千五郎家の最重要資料をデジタルアーカイブに
#地域文化
- 現在
- 10,095,000円
- 支援者
- 255人
- 残り
- 26日
プロジェクト本文
こんにちは!滋賀県大津市に住んでいる山岡康人・啓子と申します。私たちには35才になるダウン症の娘、由佳がいます。小さな時から絵を描くのが好きで、中学生の時から油絵を描いています。この度、ドイツでの展示会の話が持ち上がり、一緒に出展する方のご家族や、通所施設の方々や、サポーターの方々と一緒に「日独 知的障がいのあるアーティストたちの交流展」実行委員会を立ち上げました。
2015年10月10日より3カ月間、ドイツ・ヴュルツブルク市のシーボルト博物館において、日独両国の知的障がいのあるアーティストたちの交流展を行います。日本から5名と1グループで50点の作品を送り、ドイツの方々の50点の作品とともに展示する予定です。
(シーボルト博物館)
ヴュルツブルク市市長 クリスティアン・シュヒャルト氏からも以下のような熱い歓迎のメッセージが届いています。
大津・ヴュルツブルク両市は、35年来友好都市として結ばれています。両市間の政策と行政に関するコミュニケーションを密にすることは、友好都市関係を維持する大切な要素であり、それに因み私たちが今年友好都市・大津市を訪問できることをうれしく思います。
しかし、私の視点からすれば、両市民がお互いにふれ合い、交流を図ることの方が、はるかに大切であると考えます。この観点から、大津市と滋賀県の芸術家がヴュルツブルク市で特別作品展の構想・企画されたことを極めて喜ばしく思います。
大津・ヴュルツブルク両市の文化的・人的交流がこうした形で達成されることは、ヴュルツブルク市民が友好都市・大津市への関心を高める一助となり、両市の友好親善推進に大きく寄与する取り組みとなります。さらに、それが友好都市・大津市から知的障がいのある芸術家が製作された特別作品展であると聞けば、なおさらその意義は深いものとなります。このような豊かに表現されている芸術作品と向き合い鑑賞する機会を得ることは、これらの芸術作品制作者に寄り添う契機となるでしょう。
この度、この特別作品展の開催がヴュルツブルグ市において実現することは、第一に大津市と滋賀県の芸術家の皆さん、同時にその家族そして関係者の献身的な努力によるものであり、心から謝意を表します。また、シーボルト博物館、シーボルト協会ならびに大津日独協会の関係各位の多大なご支援に対し、謹んで御礼申し上げます。
この度のアート交流展は、大津市と姉妹都市のヴュルツブルク市との文化交流の一端として、NPO法人「大津日独協会」の後援で当方の娘 由佳の油絵作品を取り上げて頂いたのがきっかけとなりました。そこから草の根的な出会いが拡がり、滋賀県全域で、障がい福祉施設などに通所しながら、陶芸や染色、書や木版画など様々なアートの分野で活き活きと楽しんで活動されている知的障がいをもつ方々と出会いました。そして、その家族や施設の方々と集い、日々の出来事を語り合いながら、夢がつながり広がっていきました。そうして集まった作品を通じてドイツの方々と交流できることに喜びを感じています。
会場になるシーボルト博物館には、大津市から寄贈された立派なお茶室もあるとのこと。また、12月4日には、ドイツ各地で演奏活動をされている関西の女性グループ「NAGOMI・和」さんが、博物館のホールでチャリティーコンサートを催されます。
それから、嬉しいことに10月10日に、オープニングイベントとして、障がいのある人にも演奏しやすいようにドイツで開発された楽器「ヘルマンハープ」のコンサートを開いてくださることになりました。これを機に、音楽、茶道など様々な分野での交流が盛んになればと願っております。
姉妹都市締結35周年、戦後70年の節目のこの年、「手をつないで」滋賀・琵琶湖からの温かい光と風を発信できれば大変うれしく思います。そして、近い将来、ここ大津でも、ドイツの方々の作品との交流展が開けることを希っています。
何より初めての取り組みで、不慣れなうえ、どこからも公的な助成金・支援金を得る機会を逸してしまったため、50点もの作品をドイツに送り、また持ち帰る搬送費用及び梱包費用70万円が必要です。どうか皆様の熱いご支援をよろしくお願いいたします。
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プロフィール
滋賀県大津市に住む団塊世代の夫婦です。35年前に生まれた娘、由佳(ダウン症)と夫の母、千枝子(90才)との4人暮らしです。
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リターン
3,000円
■アーティストたちからのサンクスレター
■ドイツのヴュルツブルク及びシーボルト博物館の絵葉書
■イベントの冊子
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
■アーティストたちからのサンクスレター
■ドイツのヴュルツブルク及びシーボルト博物館の絵葉書
■イベントの冊子
■「夢のつづき」 画集 実行者の娘が描いた作品集
- 支援者
- 16人
- 在庫数
- 制限なし
20,000円
■アーティストたちからのサンクスレター
■ドイツのヴュルツブルク及びシーボルト美術館の絵葉書
■イベントの冊子
■「夢のつづき」 画集 実行者の娘が描いた作品集
■「夢」 画集 実行者の娘が描いた作品集
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
■アーティストたちからのサンクスレター
■ドイツのシーボルト美術館の絵葉書
■イベントの冊子
■「夢のつづき 」 画集 実行者の娘が描いた画集
■「夢」 画集 実行者の娘が描いた作品集
■「近江八景の幻影」 ヴュルツブルク・大津市姉妹都市締結のきっかけになったドイツの小説の翻訳本
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
プロフィール
滋賀県大津市に住む団塊世代の夫婦です。35年前に生まれた娘、由佳(ダウン症)と夫の母、千枝子(90才)との4人暮らしです。