網走湖そだちの大学生から応援メッセージです

うれしい便りです。

網走湖そだちの大学生から、北海道インターハイを応援するためのメッセージがとどきました。

まずは綾野佑紀さん（東京経済大学３年・網走南ヶ丘高校卒業）。

世界遺産「知床」で育ち、高校入学後に網走湖でボートを漕ぎ始めました。

抜群の運動神経の選手です。

高校時代にめだったタイトルはありませんでしたが、東京経済大学に進んでメキメキ実力を伸ばし、昨年の全日本ボート選手権では男子クオドルプルの整調として銀メダルを獲得しました。

 

 

「私の地元、北海道網走湖で、ボート競技のインターハイが開催されることを大変嬉しく思います。

インターハイは高校生にとって夢の舞台。

私は高校3年生の夏に出場した最初で最後のインターハイで味わった緊張感や興奮を、今でも鮮明に憶えています。

最高のインターハイになりますように。

応援しています！（綾野佑紀）」

 

そして倉田珠里さん（東京経済大学３年・網走南ヶ丘高校卒業）。

網走湖では、はじけるようなストロークが印象に残る元気のいい選手でした。大学進学後、ボートにさらに力が入って、東京経済大学伝統の黄色いブレードが板についてきました。

 

 

「初めまして！東京経済大学でボートを漕いでいます、倉田珠里と申します。
高校3年間は、インターハイ2023の開催地、網走湖で毎日ボートを漕いでいました。

私にとっての網走湖は、青春でありボート人生の原点でもあります！
ボートをしている高校生、ご支援してくださる方々にとって思い出に残る、良い大会となりますように応援しています！
素敵な大会を作り上げられるよう、ご支援や応援のほうよろしくお願い致します。（倉田珠里）」

お便りありがとうございました。お二人の、ますますのご活躍、楽しみにしています。

わたしたちもインターハイを成功させるため、一層がんばってまいりますので、応援よろしくお願いします。