保護犬ボーダーコリーのクランをフリスビーの大会に出場させたい!
支援総額
目標金額 1,200,000円
- 支援者
- 0人
- 募集終了日
- 2022年11月28日
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プロジェクト本文
▼自己紹介
はじめまして。保護犬3匹の飼い主の笹原孝文と申します。現在、貿易関連の仕事をフリーランスで行っています。保護犬を飼い出したきっかけは6年前にNHKのドキュメンタリー番組を見たことに遡ります。その番組では、繁殖ブリーダーがビジネスだけの目的で高額で取引される犬種の雌犬を粗悪な環境の下、限界まで繁殖させた挙げ句放置し、そのまま檻の中で死んでいく様子が描かれていました。
偶然繁殖引退犬として飼い主募集をしていたボーダーコリーのキララをSNSで見つけ里親として飼い始めました。飼い出してわかったことは、ボーダーコリーが
※運動能力が秀でている(牧羊犬出身)
※知能指数が高い(人間の6〜7歳児相当)
※学習能力がずば抜けている
事がわかりました。
現在保護犬として育てているボーダーコリーのクランはお転婆な女の子で、好奇心と執着心が強く散歩中に自分から落ちている木の棒や松ぼっくりをどこからか拾って来ては”投げて、投げて”としつこく催促していました。試しにフリスビーを投げてやると教えてもいないのに、第一投目からジャンプしてキャッチし自分の足元まで戻ってきました。
保護犬だったため、トレーニングのスタートは少し遅くなりましたが、ぜひクランをフリスビーの大会に出してやりたいと思っています。
半年後の大会出場を目指し、クランのフリスビートレーニングを毎日行いたいと思います。そのためには1日2回の有料ドッグランの使用料、その他経費に120万円かかります。どうかご協力いただけないでしょうか?
(3匹の保護犬紹介)
繁殖引退犬だったボーダーコリーのKilala(きらら)は2016年7月に5歳でうちに来ました。ブリーダーが里親募集をしていたので引き取りました。出産後間がなかったため、本来は美しい毛並みを持つボーダーコリーなのに長い毛が絡まりボロボロでひどい有様でした。私達が引き取りに行った時、飼い主さんの車の方角を向いて長い間鳴いていましたが、飼い主さんは止まることなくその場からすぐ立ち去りました。
同じく繁殖引退犬のジャックラッセルテリアのRing(りん)は2017年2月18日に5歳で引き取りました。1歳半から半年ごとに6〜7匹づつ産まされてきた後、最後の出産時は帝王切開だったので、体が弱りすぎ引退せざるを得ないところで引き取りました。ジャックは小型犬だけど運動量が多く、全く遊びに見向きもしないKilalaの遊び相手になるかとも思ってうちの子にしました。
最後にきたのがKulan(くらん)2020年7月に生後6ヶ月でうちに来ました。飼い主さんに赤ちゃんが誕生しその子に犬アレルギーがあることがわかり、本来室内犬であるべきボーダーコリーを外飼にしていたのを可哀想に思ったので泣く泣く手放すことに決め里親募集していたのに応募しました。現在も毎週動画と写真を送り、年に一度は九州まで会わせに連れて行っています。
フリスビーが得意で大会出場を狙っています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
私が住んでいる岡山県には無料・安価な広いドッグランや公園がなく、フリースビートレーニングに必要なサイズの広いドッグランに行くには車で1時間以上かかります。
本格的にトレーニングをするには、朝・夕に分けそれぞれ1時間づつ移動時間も含め、毎日6時間ほどかける必要があります。
そのために仕事の時間をセーブをして、クランをフリスビーの大会での活躍を夢見て、日々頑張っています。
また、保護犬3匹をかうのに最低限以下の経費がかかっています。
病院代としてフィラリアの飲薬(毎月3匹で約3万円)、毎年の狂犬病予防接種と8種混合の注射(毎年3匹で約4万円)
無添加のドックフード+無添加のおやつ+手作りご飯(毎月3匹で3万円)
ボーダーコリーを飼うのに必須な24時間のエアコン代(毎月2万円)
トリミング費用(毎月5万円)
仕事をセーブしているため収入がほとんどなく、上記費用は貯金を切り崩し、半年間は賄えるとして、本来の大会出場にかかる費用が捻出できません。
そこで、皆様からの支援とクランへの声援をお願いしたいと考えたのがきっかけです。
▼プロジェクトの内容
1年かけてフリスビーのトレーニングを続けてきたクランを半年後を目標にフリスビーの大会に出させてやるための資金調達をお願いします。
資金使途詳細
(大会出場にかかる費用)
クレート(3匹分):8万円
移動車(ハイエース)の改造費:36万円
交通費(岡山県〜北関東)、宿泊費(4泊)、その他経費:約30万円
出場費:2,000円
(トレーニングにかかる費用)
有料ドッグラン使用料:半年間分54万円
交通費、フード等経費:4万円
合計:約132万円
▼プロジェクトの展望・ビジョン
第一目的は大会への出場です。
大会どころか他のボーダーコリーや他の子がフリスビーを行っているところを見たこともないクランがどこまで力を発揮できるか期待しています。
他の選手達は小さい頃から恵まれた環境で練習して何回も大会に出場していることでしょう。
保護犬出身の子でもこういう大会に出場でき、活躍できるということをみんなに見てもらいたいです。
もし、大会出場で問題なければ、引き続きトレーニングを続け、次回の大会では入賞を目指すなど夢は膨らみます。
- プロジェクト実行責任者:
- 大橋恭子
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
(大会出場にかかる費用) クレート(3匹分):8万円 移動車(ハイエース)の改造費:36万円 交通費(岡山県〜北関東)、宿泊費(4泊)、その他経費:約30万円 出場費:2,000円 (トレーニングにかかる費用) 有料ドッグラン使用料:半年間分54万円 交通費、フード等経費:4万円 合計:約132万円
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- 日本フリスビードッグ協会が主催の2023年4月以降に行われる予定の大会に出場させたいと思っています。
- リターンを実施する上でのリスクについて
- 物品でのリターンはすでに準備済み。練習動画と写真は毎日記録中なので随時送付できます。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 自己資金で対応します。
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プロフィール
保護犬3匹(ボーダーコリーのキララ・クラン、ジャック・ラッセル・テリアのリン)保護猫1匹(ジュゲム)と暮らしています。知能指数の高いキララはアジリティー、活発で元気なクランはフリスビーの大会出場を目指しています。リンもボーダーに負けずに走り回ります。
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リターン
1,000円+システム利用料
応援して下ってありがとうございます。フリスビーの練習動画を送ります。
感謝のメールと報告書、アルバム、フリスビーを練習する動画を送ります。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
5,000円+システム利用料
応援してくださってありがとうございます。オリジナル、ジャックラッセルテリアのグッズを差し上げます。
感謝のメールとジャックラッセルテリアのオリジナルグッズを差し上げます。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 20
- 発送完了予定月
- 2023年1月
1,000円+システム利用料
応援して下ってありがとうございます。フリスビーの練習動画を送ります。
感謝のメールと報告書、アルバム、フリスビーを練習する動画を送ります。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
5,000円+システム利用料
応援してくださってありがとうございます。オリジナル、ジャックラッセルテリアのグッズを差し上げます。
感謝のメールとジャックラッセルテリアのオリジナルグッズを差し上げます。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 20
- 発送完了予定月
- 2023年1月
プロフィール
保護犬3匹(ボーダーコリーのキララ・クラン、ジャック・ラッセル・テリアのリン)保護猫1匹(ジュゲム)と暮らしています。知能指数の高いキララはアジリティー、活発で元気なクランはフリスビーの大会出場を目指しています。リンもボーダーに負けずに走り回ります。