支援総額
目標金額 700,000円
- 支援者
- 72人
- 募集終了日
- 2014年8月4日
低賃金の新人アニメーターに住居支援し、割の良い仕事を作りたい!
#映画・映像
- 総計
- 35人
英霊の「みこころ」とご事蹟を後世へ|靖國神社遊就館改修にご支援を
#地域文化
- 現在
- 7,133,000円
- 支援者
- 246人
- 残り
- 88日
国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
#子ども・教育
- 総計
- 634人
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#子ども・教育
- 総計
- 44人
箱根駅伝出場を目指す国立大学の本気の挑戦!サポーター募集中!
#スポーツ
- 総計
- 145人
311人募集中!|311子ども甲状腺がん裁判応援サポーター
#災害
- 総計
- 295人
「ちいさな音楽家サポーター」プログラム マンスリー(毎月寄付)会員
#子ども・教育
- 総計
- 73人
プロジェクト本文
子どもたちにとって夏休みは特別なもの。震災で大切なものを失った子どもたちに、とびっきりの夏休みを送りたい!
はじめまして。「僕らの夏休みProject実行委員会」実行委員長の勝畑大樹と申します。「僕らの夏休みProject」は、全国の大学生を主体とした東日本大震災復興支援プロジェクトです。
”学生にできる、学生らしい活動” をコンセプトに、被災地の子どもたちに最高の夏休みをプレゼントするために活動をしています。首都圏を中心とした全国の大学生が、岩手県の小学生たちと夏休みなどの長期休暇を利用して交流をおこないます。宿題や理科の実験、ドッヂボールや鬼ごっこなど、普段当たり前のように行っている遊びや勉強を通して、また、大学生と多くのことを語ることで、子どもたちに多くの笑顔を届けることができたらと思っています。
今年も活動を成功させるために、これまでご支援くださった方も、今回初めての方も、どうかお力をかしていただけませんか?
(2013年度僕らの夏休みProject 夏企画 活動記録)
【僕夏をはじめたきっかけ】
私がこの活動に参加したのは昨年の春からでした。震災から2年が経つものの、まだ何もできていなかった私は”誰かのために何かをしたい”という想いの下、この活動に参加しました。実際に被災地を訪れ、自分の目で、耳で、被災地の現状を感じ、自分たちに何ができるのだろうということを改めて考えました。
怖くて、つらい経験をした子どもたちに対して、私たちができることはなにか。それはこれからの未来をともに歩んでいくことだと思います。どんなにつらい経験をしていても、命があればこの先も人生を歩んでいくことができます。
私たち学生が子どもたちと交流を重ねることで、その子たちの今後の人生のなにか”きっかけ”になればいい、子どもたちが笑顔になり、そこから地域全体が元気になればと思っています。そしてその子たちが私たちと同じ年頃、自分たちの手で未来を切り開いていけるようになるまで、この活動を続ける必要があると考えています。
(実行者の勝畑です。子どもたちのためにと今回のプロジェクトを立ち上げました。)
【僕夏の目標】
私たちが掲げている活動目標は主に以下の3点です。
①子どもたちのお兄ちゃん・お姉ちゃんに!
全国の学生達が夏休み等の長期休暇を利用し現地へ訪れ、子どもたちとふれあい、共に活動していくことで、これからの日本を背負って立つ子どもたちのお兄ちゃん、お姉ちゃんの役割を担っていきます!
②ボランティア活動をただの流行で終わらせない!
年々活動の輪を広げていくことで、多くの方々に参加してもらい、東日本大震災におけるボランティア活動をただの流行で終わらせない仕組みづくりをしていきます!
③伝統や文化の継承を目指す!
現地の民謡やお祭り等を活動内容に多く取り入れ、子どもたちからお年寄りまで参加してもらうことで、その地域の伝統や文化の継続と継承ができる活動内容にしていきます!
(子どもたちも大学生もみんな笑顔でいっぱい)
【広がる輪】
多くの方々の応援により、当団体は今年で発足4年目となります。1年目・2年目は宮古市の小学校1校との交流だったのが、昨年の3年目は4校と交流、さらに今年は宮古市、山田町の小学校合わせて10校との交流を予定しています。
学生たちを待ち望む子どもたちの声や、地域住民の方々からの多くの賛同により、徐々に私たちの活動が受け入れられていきました。参加学生も1年目24名だったのが、昨年約60名、今年は約150名にまでなります。さらに東北大学の学生も参加し、これまで以上に多くの大学生たちが子どもたちのもとへと訪れます。
(2013年には、小学校で僕夏運動会を開催!)
【繋がっていく絆】
私は昨年の夏に初めて現地の子どもたちと交流しました。3日間の交流を終えて、ある男の子に言われた言葉は
「ぼく、お兄ちゃんと家族になれたらよかったな。」
東京の大学生と東北の子どもたち。この活動がなかったら決して出会うことはありませんでした。血は繋がっていないけれど、子どもたちのお兄ちゃんになれる。家族のような深い絆で繋がることができる。この絆を絶やさないために、子どもたちのお兄ちゃん、お姉ちゃんであり続けるために、私たちは今年も子どもたちのもとへと向かいます。
(元気いっぱいに綱引き!)
【夢を抱くきっかけを】
昨年の夏企画を通じて、私たちが子どもたちにできたことは「夢を持つきっかけをつくる」ということです。ある小学生の子は、大学生が話す将来の夢の話を聞いて、「私もその夢を目指したい」と言っていました。大学生のこれまでの経験を子どもたちに話したり、共通の夢を持つ大学生と小学生がお互いの想いを語り合ったりすることで、子どもたちに何か新たな発見が生まれると思います。
このプロジェクトが成功すると、今年度は10校の小学校を訪れることができます。より多くの大学生が子どもたちと交流することで、子どもたちがもっともっと多くの夢を抱く”きっかけ”をつくっていきたいです。
【夏祭りを”再会の場に”】
活動のフィナーレを飾る、「僕らの夏祭り」。1年目は250人ほどだった来場者も、一昨年、昨年は400人ほどにまでなる、地域の一大イベントとなりました。震災以降、様々な理由でバラバラになってしまった地域の方々がこの夏祭りをきっかけに再会できたらいい。夏祭りを”再会の場に”という想いは1年目からずっと変わらず持ち続けています。
また、昨年度地元で発足した「僕らの夏祭り実行委員会」の方々とともに1つのお祭りを作り上げることで、より一層地域とのつながりが深まりました。この夏祭りを通して、より多くの子どもたちに”笑顔”が届きますように。その笑顔が地域をより明るくし、被災地のより早い復興に繋がって欲しいと願っています。
(みんなで、ヨーヨー釣り!年齢関係なく、夢中になれる楽しさがそこにはありました)
(おとなも子どもも一緒に、夜はやっぱり盆踊り!)
【私たち学生にはお金や物資の支援は難しい、それでも「時間」はある。】
この活動は、実に多くの方々のご支援のもとで成り立っております。私たち学生には、物資や義援金の支援は簡単にはできません。しかし、代わりに長期休暇といった時間と、実際に現地で活動するパワーがあります。それらを存分に活かして、学生にできることを精一杯行っていきたいと考えています。今後もこの活動を通じて、全国の学生同士、学生と地域の方々、私たちとみなさまの連携をより強いものにし、多くの方々と共に歩み、成長していけたらと思います。
私たちの力のみでは、夏祭りをはじめとした夏企画のイベントを充実させることはできません。今回のRF?プロジェクトが成功すると、子どもたちと一緒に行う交流企画において新たな企画や地域で開催する夏祭りでより多くの出店を行うことができます。
昨年度の「僕らの夏休みProject」夏企画は、皆様のお力添えにより大成功を収めることができました。4年目を迎える今年、さらにパワーアップした活動を被災地に届け、子どもたちと地域全体を元気にしていきたいと思います!
私たちと一緒に、子どもたちへとびっきりの夏休みをプレゼントしませんか?
皆様からの温かいご支援、お待ちしております!
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2014年度「僕らの夏休みProject」開催予定
日程:2014年8月5日~10日
場所:岩手県宮古市、山田町
参加大学:筑波大学、東北大学、早稲田大学、上智大学、日本大学、立教大学、文教大学、青山学院大学、駒澤大学、明治学院大学、拓殖大学、国士舘大学、関東学院大学等(順不同)
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感謝の気持ちを僕夏から!引換券について
「僕らの夏休みProject」をご支援していただいた方々には、私たち、そして子どもたちからの感謝の気持ちを送らせていただきます。引換券は、ご支援いただきました金額によって異なります。
☆「僕夏オリジナル切手」をお送りさせていただきます!
数量限定の僕夏切手です。子どもたちが書いてくれた絵が切手になります!
※写真はイメージです。
☆実用性も抜群な僕夏Tシャツをお送りさせていただきます!
僕夏メンバーがイベントの際に着用するかわいいデザインTシャツです。全3種を予定。
※写真は昨年度のものです。デザインは決まり次第、新着情報にてお知らせします。
2013年度版 僕夏Tシャツと一緒に
☆「野菜ハンコエコバッグ」をプレゼントさせていただきます!
子どもたちがつくる、世界で一つだけしかないオリジナルエコバッグです。
※写真はイメージです。
☆僕夏カレンダーを送らせていただきます!
笑顔いっぱいの子どもたちの写真が掲載された僕夏オリジナルカレンダーです。
※写真はイメージです。デザインが変更する場合がございますのでご了承ください。
☆2014年度版「僕夏レポート」を送らせていただきます!
実際に活動に参加した学生達がイベント終了後に作成する開催レポートです。学生たちの目線からどのようなことを考え、どのように取り組んだのかがまとめられています。
2013年度版僕夏レポート
☆岩手県宮古市特産品セットをプレゼントさせていただきます!
岩手県宮古市の特産品を直送させていただきます!※写真はイメージです。
☆2014年度版 活動報告DVD を送らせていただきます。
イベントの最中に撮影した写真や映像を編集した活動内容がギュッと詰まった映像になります。冒頭の動画は2013年度のものです。
※写真はイメージです。デザインが変更する場合がございますのでご了承ください。
☆貼ればオシャレ度UP!僕夏ステッカーをプレゼントさせていただきます!
手帳やパソコンに貼れるサイズのステッカーです。
※写真はイメージです。デザインが変更する場合がございますのでご了承ください。
公式サイト:http://bokunatsu.com/
公式facebookページ:http://www.facebook.com/bokunatsu.pj
公式twitter:@bokunatsu_pj
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
専修大学法学部3年。東日本大震災後自分にできることとは何かを考え、被災した子どもたちの人生に何らかの”きっかけ”を作りたいと思い活動を開始。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
*お礼のお手紙・僕夏レポート
*僕夏活動報告DVD
*僕夏ステッカー
- 申込数
- 29
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
*お礼のお手紙・僕夏レポート
*僕夏活動報告DVD
*僕夏ステッカー
*子どもたちがつくる僕夏オリジナルエコバッグ
*僕夏オリジナル切手
*僕夏公式サイトにお名前を掲載(任意)
- 申込数
- 67
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
*お礼のお手紙・僕夏レポート
*僕夏活動報告DVD
*僕夏ステッカー
- 申込数
- 29
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
*お礼のお手紙・僕夏レポート
*僕夏活動報告DVD
*僕夏ステッカー
*子どもたちがつくる僕夏オリジナルエコバッグ
*僕夏オリジナル切手
*僕夏公式サイトにお名前を掲載(任意)
- 申込数
- 67
- 在庫数
- 制限なし
プロフィール
専修大学法学部3年。東日本大震災後自分にできることとは何かを考え、被災した子どもたちの人生に何らかの”きっかけ”を作りたいと思い活動を開始。