プロジェクト概要

今回のプロジェクトでは、幼児期の子どもだから

こそ、見える世界・感じる世界を歌に乗せて、

CD2,000枚を制作・広報・販売します!

 

NPO法人CAPセンター・JAPANの重松と申します。

自分自身が子育ての中で、自分の知識やスキルのなさゆえに子どもを叩いたり、言葉の暴力を使ったりしてきました。どうしてうまくいかないんだろう…、と悩みながら。でも、「子どもの力を信じる」というところからスタートする現在の子どもへの暴力防止活動に出会って、知識を得て、スキルを持つことができたことで、「私が変われる!自分にできることがある!」と発見したのが活動に関わるようになったきっかけです。

 

ご支援を頂くことで、スタジオ録音、初回の2,000枚のCD制作、広報ができ、2,000人のおとなの手元にチャイルドビジョン(幼児期の子どもの視点・感覚)をカタチにしたCDを届けることができます。

 

(チャイルドビジョンを付けて膝をつくスタッフ。こうすることで、

幼児期の子どもたちの見える世界を体感することが可能です。)


チャイルドビジョンを知ることで、「こんな風に見えてたのか!」「こんなことを感じてたのか!」と子どもへの見方を変えてくれます。

それは、子どもとの関わり方が変わるチャンスになります。

 

子どもへの暴力防止(CAP(キャップ))の活動を始めて、18年。現在は、CAPセンター・JAPANの事務局に勤めていますが、以前は幼稚園・保育所、小学校、中学校で先生や保護者、地域のおとな、そして子どもたちに「子どもの心とからだを守る」ためのワークショップを提供してきました。そのキーワードは「安心・自信・自由」。子どもたちが毎日安心して、自信を持って、自由な気持ちで生活できることは、多くのおとなの願いです。その活動の中でたくさんの子どもたちの声を聴いてきました。大切な「安心・自信・自由」がなくなったときのことを教えてくれました。

 

立ったままで「ママの顔見て聞きなさい!」って言わないで。見上げてばかりは疲れちゃうよ。「目を見てお話ししなさい」っていつも言うのにさあ。ママが小さくなってくれないかな。ママが座ってくれるといいのにな。

 

「ちゃんとついてきなさい!」「どこ行ってたの!」って怒らないで。ぼくが迷子になったんじゃないよ。パパがいなくなったんだよ。

こっちが言いたいよ、どこ行ってたの!
だってさあ、いろんなことに興味があるんだもの。
おもしろいものいっぱいあるでしょ?ちょっと見てたら、いなくなっちゃってさ。

 

そうかあ、そうなんだあ、良く話してくれたね、と聴きながらずっと思っていました。

子どもとおとなは大きな体格差があります。違っているのは体格だけではありません。視野は水平方向にはおとなだと150度、子どもは90度、垂直方向だとおとな120度、子ども70度。つまり、おとなが立ったままで「あそこ」と指さしても、幼児期の子どもは同じものを同じようにみることはできないのです。それなのに、視野・視界を意識しないで立ったままで「あそこ」と指さしてしまうと、子どもは一生懸命探してクルクルとその場で回ってしまうということもおこります。それを見つめながらおとなは「どうしてこの子はわからないのかしら・・・。おかしいのかしら・・・。」と思ってしまう・・・・・・。
おとなと子どものこの視界・視野の違い、見え方の違いは感じ方の違いにも大きく影響しています。

幼児期のこの子どもたちの気持ちが、そして、チャイルドビジョンが、たくさんのおとなに伝わると、

もっと子どもと“いい関係”がつくれるのになあ……。

子どもが自信をもって成長していけるのになあ……と。

 

(プロジェクトで会議中)

 

毎日の生活の中でいつでもチャイルドビジョンを思い出したり、子どもと一緒に楽しめるといいなあ!

そうだ!「おとなも子どもも楽しみながら口ずさめる歌にしよう!」と「チャイルドビジョンのうた制作プロジェクト」をスタートさせました。


プロジェクトでは、モチーフとして日常生活の中の子どもから見えている風景、感じていること、これまでに出会った子どもたちが教えてくれたことを書き出していきました。そして……。

「子どものうた」といえばこの人!!と、作曲家・勝誠二さんに連絡をとってみることにしました。NHK「みんなのうた」でオンエアされた「しあわせのうた~風とおさんぽ」をつくった勝さんなら、チャイルドビジョンの世界を素敵に表現してくださるに違いありません。それからは“つて”を総動員。勝さんのスタジオをお訪ねしたのは半年後のことでしたが、企画について説明すると、なんと快く制作を引き受けてくれることに! そして、その場で作詞家・さいとういんこさんを紹介してくださったのです。

 

さらに半年経った今年の1月、勝さんからデモテープがメールで送られて来ました。


〜大変お待たせいたしました。「チャイルドビジョン」の曲が出来ました。「ぼくの虹」という歌です。聴いてみてください。〜というコメントとともに。

 

『ぼくの虹』♪♪
ぼくの虹 ぼくの虹 水たまりの中にあるんだよ
パパも見て ママも見て
ぼくのとなりにきて いっしょに見て……

スローテンポだけれどポップで、まさに幼児期の子どもが日常で感じている、そして見ている風景がイキイキと描かれたうた。私たちのイメージ通りの作品となりました。聴きながらうれしくて、涙が出たあの日のことが忘れられません。
 

偶然にも同じ学年(小学校3年生)のお子さんをもつという勝さん、さいとうさんは、今、こう振り返ります。

「チャイルドビジョンという世界を知って、忘れてしまっていた子どものキモチを考え直すいい機会だと思いました。これはおとなのみんなが知っていたほうがよいです」(勝さん)
「娘が小さな時のことを思い出しながら作りました。作りながら、もっと、いろんな事にゆっくりつきあってあげればよかったなって少し反省しました。今からでも間に合うかしら」(さいとうさん)
そんなあたたかでやさしい思いから『ぼくの虹』は生まれました。

 

(作詞・作曲のお二人!)

 

私たちはいま収録に向け、お二人のアドバイスをいただきながら、子どもの歌い手を探しています。さて、どんな声が『ぼくの虹』にマッチするでしょうか。みなさんにも、このページで制作の準備状況を見守っていただければと思います。

 

■勝誠二さんプロフィール
1961年生まれ。学生時代より「子供ばんど」にベーシストとして加入。脱退後ソロ活動を開始すると同時に、作曲家としての活動もスタート。CMやアーティストに提供した数はおよそ3,000曲以上にも及ぶ。特に子どもたちに向けた音楽は定評があり、その世界では欠かせない存在となっている。ウクレレプレイヤーとしての顔も持ち、ハワイのグラミー賞といわれるナ・ホク・ハノハノ・アワード2014のファイナリストとしてノミネートされている。

 

■さいとういんこさんプロフィール
女性バンドのボーカリストとして学生時代から音楽活動を始め、プロ・デビュー。バンド解散後インディーズでのソロ活動を経て、作詞家に。数多くのアーティスト、アニメなどに作品提供をした後、2005年に出産、子どもとの日々がアイディアとなった作品をNHKの番組「おかあさんといっしょ」「みんなのうた」などに提供。なかでも2012年に「みんなのうた」でオンエアされた「6さいのばらーど」は、「かわいい!」「うちの子まんまです」など、大好評となった。

 

チャイルドビジョンを知って、感じて!

私たちNPOの夢をプロフェッショナルが叶えてくれた曲『ぼくの虹』に乗せて、子どもとおとなの笑顔を広げます!


チャイルドビジョンを知らないままで関わると、「こんなこともできないの?」とバカにしたり、おとなに対してはしないことを子どもには平気でしたり(小突く、たたくなど)、「どうせできない」と決めつけてチャンスを奪ってしまったり。子ども自身が無意識のうちに、そういう扱いをされても仕方ない 、自分が悪いからと思い込んでしまいがちになります。あるいは自分の思い通りにならないと「どうしてこの子は困らせるんだろう、わかってくれないんだろう」とか「育て方が悪いのかしら」とおとなが悩んでしまって、力を発揮できなくなります。

 

(子どもの笑顔を広げよう!)

 

子ども、特に幼児期の子どもはおとなとは違うけれど、けっして劣っているのではありません。この時期の子どもにだけに見えるもの、感じるものを大切にしていくことが生涯にわたって自分を守る“自分は大切な存在“という核をつくっていくことになります。

子どもに自信をもって、自分を守る力を育てていってほしいと願うあなたに、このうたを贈ります。

 

引換券について

 

スペシャルサンクスとしてお名前をCDのジャケットに印刷

 

制作レポートメールレター

 

サンクスレター

 

 

CD「ぼくの虹」1枚

 

 

チャイルドビジョン(子どもだけに見える世界模擬体験メガネ)1シート

 

 

ご指定のところにCD「ぼくの虹」をあなたのメッセージを入れたオリジナルカードをともに送付。

 

 

作曲の勝誠二さんと作詞のさいとういんこさんのサインを進呈

 

 

オリジナルポストカード 親子カフェ(スペシャルライブ)に親子(2名)をご招待

 

勝誠二さんの作曲「ぼくの虹」オリジナル着メロ進呈。


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