【応援メッセージ#4】atelier moo.(アトリエムー)杉浦真美さん

 

★「書店 有給休暇」開店プロジェクトに関わっていただいている方や、これまでナカセコとお仕事をご一緒した方からいただいた応援コメントをご紹介していきます。

 

4回目は、絵本TIMEシリーズのコラボお菓子や、季節の本屋さんでブックカバーなどを作っていただいてきたatelier moo.(アトリエムー)の杉浦真美さんです!

 

※ リターン「オリジナル布製ブックカバー」は杉浦さんの作品になります

 

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ナカセコさんとの出会いは、まだ私がニジノ絵本屋のスタッフとして仕事をしている時のことでした。

 

絵本『COFFEE TIME』の制作に関わる中で出会ったその第一印象は、「なんて大人で穏やかな女性なんだろう！」という憧れそのものだった事を覚えています。

 

ニジノ絵本屋時代の私は、”働く女性のためのキャンドルナイト読書会”という企画で、キャンドルやお菓子を製作していました。

 

読書会にも毎回ナビゲーターとして参加していたのですが、最初こそ緊張していた参加者さんが、ナカセコさんの醸し出す雰囲気とその話術で、終わる頃にはいつも満たされたお顔をされていたのがとても印象的でした。

 

そう…ナカセコさんには誰にも打ち明けていないような悩み事や、ついこぼれてしまうようなちょっとした本音を引き出してくれる、不思議な魅力があるのです！

 

現在の私は、atelier moo.というブランドをやっていて、その時々で作りたい！と思ったものを何でも作る、わりと…いや全面的に自由すぎる活動をしています(笑)

 

その時々で、ファブリック雑貨であったりソイキャンドルであったり、はたまたお菓子やハーブティーであったり…

 

そんな自由気ままでマイペースな私がやりたい！と思うことに、いつも寄り添ってくださるのもまたナカセコさんの素敵なところ。
（いつも、気まますぎてすみません…笑）

 

そんな彼女が念願の実店舗を構えるその場所は、私の地元に程近くとても好きな街”国立”です。

 

この土地は、アンティークな物から流行りのおしゃれな雑貨まで、新旧が反発し合う事なく融合している、とにかく面白い街。

 

あの赤い三角屋根の懐かしい駅舎を通り抜け、思い出の詰まった富士見通りをずんずんと進む。

 

「今日はどんな本や雑貨との出合いがあるのだろう」なんて物思いにふけりながら、ひとときの癒しを求めに訪れる場所。

 

美味しい珈琲をいただきながら、本や雑貨に囲まれて、彼女との会話に癒される。

 

そんな素敵な休日を過ごせるなんて…さ、最高じゃないですか…！

完成するのが、今からとても待ち遠しいです！

 

▼プロフィール

atelier moo.(アトリエムー)杉浦真美

 

元ニジノ絵本屋スタッフ。

現在も絵本屋メンバーとしてイベント出店に携わったりもしている。

 

”いつもよりちょっとだけ素敵な毎日をあなたに。

贈るわたしも、贈られるあなたも、思わず笑顔になる。”

をコンセプトに、絵本屋在籍当時より自身が手がけるブランドatelier moo. （アトリエムー）にてアロマソイキャンドルやハーブティーのギフト、ファブリック雑貨etc.を展開。

絵本『COFFEE TIME -珈琲とめぐる毎日-』『LEMON TIME -檸檬でつなぐ毎日-』や”季節の本屋さん”とのコラボ雑貨も多数展開中。