みなさま、こんにちは。おかげさまで、60日のプロジェクト期間も序盤の三分の一を越えました。予想以上のたくさんのご支援と励ましのメッセージ、ほんとうにありがとうございます。

 

いきなり、私事で恐縮ですが、昨日、芥川賞の発表がありました。そして、私が一番好きな作家さんである柴崎友香さんが、四度目の候補でついに受賞しました!ファン歴8年、ほんとうに嬉しかったです。そして非常に真摯な記者会見。地味ではあるけど、決して忘れません。

 

さて、本にまつわる一喜一憂ということで、閑話休題。

 

早いもので、一週間が経ってしまいましたが、先週末、神戸から6年ぶりで東京に行ってまいりました。表の理由は高校の同期会です。そして裏の目的は、もちろん書店巡り。

 

最初に、うわさの「代官山蔦屋書店」へ。こちらは見学のみ(1冊買っちゃいましたが)。

 

以下、各店にプロジェクトの手書きチラシを置かせてもらってきました。

まず、下北沢の「B&B」へ。『本の逆襲』を上梓した内沼晋太郎氏の「新しい町の本屋」です。思ったより小ぶりな店舗でしたが、さすがの品揃え。ここは365日毎日必ずイベントを行っています。ヒントがたくさん詰まっていました。

 

つづいて、吉祥寺の「百年」へ。ツイッターでは「古本屋 百年」っていう名前なんですが、行ってみたら、新刊と古書の両方を扱うセレクトショップでした。そして、ここに、理想の一つが形として存在することに感激しました。私の知る古書店でも一番の丁寧で繊細な値付けでした。

そしてなんと、店員さんに「チラシ置いてもらえませんか」と声をかけたところ、「百年」さんも現在レディーフォーでプロジェクト実行中とのこと。奇遇でした。よければ、以下のサイトをご覧下さい。

https://readyfor.jp/projects/hontoyomuhito

 

その後は西荻窪の「古書 音羽館」へ。看板らしきものが出ていないのに、外の棚にまでお客が溢れる盛況ぶりにびっくり。誰もが一つは好きな棚が見つかるとの評判通りでした。私は詩歌の棚に惹きつけられました。でもオールジャンル扱うのは大変そうです。

 

最後に千駄木の「往来堂書店」へ。有名な文脈棚を拝見。どこにでもある雑誌や話題書をしっかり抑えつつ、こだわる部分はこだわりぬくという柔軟さ。うなるしかありません。フリーペーパーの「往来っ子新聞」の合本は、高めながら貴重な資料です。

 

以上です。今回はあえて神田・神保町は避けました。古書組合に加盟している、いわば、由緒正しき古典的な「古本屋」は、今回のプロジェクトにはあまり、参考にならないという判断です。もちろん、ニュータイプのお店もあるはずですが、何分時間切れ。

ヒントをたくさん見つけることの出来た充実した上京でした。

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