【応援メッセージご紹介14】小児科専門医・院長　加納友環氏

皆さまこんにちは。岡です。

 

 

本日は、ゆめこどもクリニック伊賀院長であり、

SNSフォロワー合計9万人を超える小児科医「ぱぱしょー」こと加納友環先生からの応援メッセージをご紹介いたします。

 

※加納先生

紹介記事１

紹介記事２

 

私と加納先生は、
「多くの方に事故や医療について意識をもっていただくには、

オープンな場所で多くの方に気軽に聞いて/見ていただけるようなものにしたい」という思いが合致し、

昨年は吹田市のららぽーとEXPOCITYにて、

子どもの事故予防&医療についてトークイベントを開催いたしました(^^)

 

 

 

 

 

 

ゆめこどもクリニック伊賀　院長

加納友環先生

 

 

 

 

小児科医の加納と申します。２人の娘を育てています。

小児科には「ベッドから落ちた」「タバコを飲み込んだ」など

事故で受診する子どもは多くいますが、

子どもが事故にあうと周囲から「親がちゃんと見ていないからだ！」と批判されがちです。

本当にそうでしょうか？

 

 

大人が目を光らして見ていたとしても、

子どもは予想外にそして一瞬にして事故を起こします。

「よく注意して見ている」だけでは事故を防げないのが、

小児科医としてそして親としての実感です。

 

 

頻度の多い事故は何か？　

年齢ごとに注意するべき事故は何か？

命の危険がある事故はどのようなものがあるか？　

それらを具体的に知ることで、

「注意してみる」だけに頼らない事故対策ができるのではないでしょうか。

岡先生は子どもの事故予防の専門家として、

重大事故を減らす取り組みをされていますが、

子どもの事故予防の専門家は少なく、

研究費用も十分ではないのが現状です。

 

 

子どもの命に関わることだからこそ

「事故だからしょうがない」で終わらせるべきではありません。

過去に学び、事故を防ぐための研究をするこのプロジェクトを私は応援いたします。