プロジェクト概要

初めまして、福島大学災害ボランティアセンター(災害ボラセン)の土谷と申します。

私たち災害ボラセンは学生なりの視点から、3.11東日本大震災をきっかけに、少しでも福島の災害援助に貢献していこうと立ち上げた団体です。

福島県民にもう一度元気や笑顔を取り戻してもらうための支援や、震災で被災した福島大学の仲間をささえることにより、大学、そして福島県を元気にしたいという熱意を持つ200人を超える学生たちが活動しています。

 

本プロジェクトでは、皆様に支援していただき、市内5ヶ所の仮設集会所での大忘年会を開催したいと思います。

 


 

私たちのこれまでの具体的な活動として、福島大学避難所やあずま総合運動公園避難所の運営や、被災地での泥出し、ガレキ撤去、外で遊べない子供たちのための「こども支援」、そういった子どもたちを引率しての「三重サマーキャンプ」など被災者の方々と直接触れ合って会話を交わしながら、直接的な支援を行ってきました。

(仮設住宅の住民の方へのマッサージ)

(三重サマーキャンプにて子供たちと)


現在は仮設住宅に暮らしている方々の支援を行っています。

仮設住宅には、もともとバラバラだった方々が一つの土地に暮らしているため、隣人同士のコミュニティが形成されないという問題があります。

実際に仮設住宅ではコミュニティに溶け込めず、心に孤独を抱えている人が大勢います。一見仲良く話しているように見える人々でも本当のところでは深い絆が生まれていない場合も少なくありません。

 

狭く生活しづらい仮設住宅でのストレス、生きがいの喪失など、特に高齢者が多い仮設住宅では色々な問題が大きくなってきています。それに対して、私たちは各仮設にお邪魔して、自治会や住民のみなさんと一緒になって芋煮会や季節に伴った各種イベントを通して、コミュニケーション支援を行なってきました。

 

今までコミュニティー支援を行なってきたなかで、

「昔は地域に住んでる人はみんな顔見知りで仲良しだった。でも今は隣の人すら誰だかわからないよ。」

「こうやってみんなで集まるのはいいねぇ。話すことで気持ちが楽になる。」

「一人で家にいるのはつらいよ。ないもないからねぇ」

「昔はとなりのばあちゃんとよくお茶会したもんだ。またやりてぇなぁ。」

等々のお言葉をいただきました。

 

今回も、以前は浪江町、飯舘村、双葉町、国見町福島に暮らしていた方々が避難している仮設住宅の皆さんと大忘年会の中で、もちつき、そば打ち、親睦会を一緒に、楽しく、声を掛け合って、たくさんお話しをして、コミュニケーション支援を行いたいと思っています。

 

 

大忘年会という刹那的なアプローチでもそういった方々のコミュニケーション支援をして、少しでも楽しんでもらいたい、住民同士の絆を深めてほしいと住民の方に思っていただくのが私たちの願いです。

 

来年に向かって希望を持てるような『望』年会にするために、皆様のご支援どうか宜しくお願いいたします。

 

 

 

後援 : [Link with ふくしま]

▽blog

http://link-with-fukushima.blogspot.com/

▽Twitter

@Linkwithfksm


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