お客様用フェイスシールドで美容室に活気を取り戻したい！

 

 

 

自粛が緩和され、

withコロナの段階がやってきました。

 

ですが、まだまだ不安はあります。

 

美容室のお客様用フェイスシールドで、

美容師もお客様も少しでも安心できる世界になれば…

一緒に乗り越えていけたら…

 

皆さまのご支援ご協力をお願いします。

 

 

 

株式会社Heartsの廣田純也と申します。

 

都内でのサロンワークを経て、高齢者施設での訪問美容、児童養護施設での子ども達や障がいがある方達など、幅広い方に美容を提供させていただく中で「様々な形として届ける美容がある。美容にはどんな時でも人を笑顔にする力がある」と確信しました。

 

そこで、私は「various美容」（様々な、色んな、壁のない美容）を掲げ、美容を通して全ての方が笑顔になれるよう、たくさんの笑顔が生まれるよう、多くの方に美容をお届けしていきたいと心から願っております。

 

そんな思いから、2018, 2019年と「湘南バリアフリーフェスティバル」を開催。湘南地域の子どもから大人、そして障がいのある方からシニアまで、多くの幅広い人たちを対象に「美容」や「ファッション」を通して人とつながり、喜びを分かち合い、楽しむためのライブやダンス、ファッションショーや展示を行いました。

 

 

しかし、新型コロナウイルスの感染拡大により、私が大切に思っている「笑顔」が失われていっています。外出自粛により、美容業界も休業しているところが増え、一方、お客様も感染を不安に思う気持ちから、美容室にいけず、心が晴れない日々を送っておられる方が多いのではないかと思います。

 

そこで、今回、美容室で施術している際に、お客様が着けるための美容室専用フェイスシールドを開発しました。

 

髪を切ったり、染めたり、パーマをかけたり、髪が整うと気分もスッキリします。この美容室専用フェイスシールドをご利用いただくことで、美容室が安心して施術ができるようになり、またお客様も安心して美容室をご利用いただけるようになります。

 

一人でも多くの皆様が髪を整え、リフレッシュでき、私が大切に思っている「笑顔」が一人でも多くの皆様にお届けできれば幸いです。皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

新型コロナの流行により、様々な方が対応に奔走しており、私たち美容室も例外ではありません。

 

消毒する、席同士を2m離す、予約を制限する、などの最善を尽くして頑張っていますが近距離で接客することは変えられません。しかし、美容を求めてくださる方はたくさんおられ、お客様も美容師仲間も不安と葛藤を抱えているという声を耳にします。

 

継続して感染症対策していくことが求められるようになってきた今、何の手立てなく美容室を以前のように安心してご利用いただくことは難しいと感じます。そんな中、自分ができることは何かないか、と思い、少しでもお客様に安心していただけるような手段を模索するため、お客様103人を対象にアンケートを取ってみました。

 

すると、「美容室に行くことに不安を感じますか？」という質問に対しては57.3%と、やはり6割近いお客様が不安を感じておられることがわかりました。

 

 

お客様の不安要素は大きく３パターンに分かれました。

1. 美容室（美容師）自体の消毒環境
2. 施術する際にマスクを外さなくてはいけないこと
3. 美容室に行ったことが周りにバレてしまうことへの不安（自粛中からの罪悪感？）

 

1と2の通り、美容室での感染を不安に思っているお客様が多いことがわかり、お客様が不安を抱えたまま、美容室を営業していくことへの恐怖をリアルに感じました。

 

そして美容室での感染を不安に思っているお客様のほとんどが、「対策があれば美容室に行きたい」と対策を求めていることがわかり、対策がないために美容室に行きづらく困っている人が多いことがわかりました。

 

そこで、具体的に「美容室でお客様用のフェイスシールドがあった場合に安心されますか」、と尋ねたところ、86.7%の方が「安心する」との回答。そこで、早速、お客様用のフェイスシールドを制作することにしました。

 

 

 

 

今回作成するお客様用フェイスシールドは、施術中にお客様が着けるタイプになり、カットやカラーをする時にも邪魔にならない特殊デザインです。

 

現在、出回っているフェイスシールドはメガネに装着したり、カチューシャのようなバンドが主流ですがマスクも含めて、美容室では髪にかかってしまい、美容の施術の際に邪魔になってしまいます。

 

 

そこで今回は、髪にかからないよう、デザインにこだわりました。

 

 

つける時は、「おでこ」と「眉の横のこめかみ」の3点を美容用の特殊両面テープで止めていただきます。両面テープは後付けになっております。

 

 

肌に優しいテープなので安心してお使いいただけます（アレルギーの心配がある方はパッチテストをお願いします）。シールドは熱がこもりにくいデザインとなっておりますので、カラーリングなどで長時間お使いいただいても快適です。

※衛生面から使用後は廃棄をお願いします。

 

 

※動画でも「フェイスシールドの使い方」を紹介しています。

 

 

サンプルの着用にご協力いただいたお客様のリアルな声

■良い点

・マスクを外す事への不安を補ってくれた
・安心感が一段と増した
・マスクよりも涼しい
・切った髪が顔にかからず快適。コロナ関係なく着用したい
・目を開けれるので前髪を切っている様子が見えるのが面白い
・子供も安心して美容室に連れてこれる
・高齢者など、本当に安心できる

■気になった点

・汗をかいていたので、目元がやや曇った
・ストローがないと飲み物が飲めない

 

この美容室専用フェイスシールドを美容室側が用意してお客様に提供できれば、美容室も安心して施術できるようになり、お客様も安心して美容室をご利用いただくことができます。もちろん、お客様がご持参くださっても大丈夫です。

 

重症化リスクの高い高齢の方や障がいをお持ちの方を施術されるような美容師さまには、ぜひ使っていただきたいと考えております。

 

今回はまず、皆様からご支援を活用し、2万個の美容室専用フェイスシールドを制作します。具体的にはフェイスシールドを作るための金型の作成費やシールドや両面テープなどの資材購入費、制作に関わる人件費、皆さまにお届けする配送費に充てさせていただきます。

※フェイスシールドは製造委託するため手作りのものではございません

 

このクラウドファンディングをご支援くださった皆様には、リターンとして完成品をお届けいたしますのでぜひ、美容室として、お客様としてお使いいただければと思っています。

 

目標達成日から制作が始まり、7月中旬〜下旬にはみなさまのもとに発送する予定です。

 

 

 

 

この美容室専用フェイスシールドの制作を先行きが不安な美容室の将来への明るい兆しとして、同じ思いの仲間たちと、大切なお客様に貢献していきたいと思っています。そして、こんな世の中だからこそ、美容の力で多くの方々に笑顔をお届けしたいです。

 

スピーディーに現場に届けることを考え、目標金額に達成次第すぐに制作を開始いたします。新型コロナとの戦いも長期戦になる可能性が高いため、反響によっては継続して製品化することも考えています。

 

長文になりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

美容師が誠心誠意を込めて、お客様の安心安全を考えていることが少しでも伝わっていただければ幸いです。ぜひ、美容により皆さまの笑顔が晴れますよう応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

賛同してくださる美容師さんへ

 

フェイスシールドによる感染予防能力は絶対ではありません。ですが、お客様に少しでも喜んでいただくという、

「安心、ホスピタリティ、信頼関係」こそが、今からの美容室を支える大切なキーワードになるのではないかと考えます。

 

「new standard」

 

新たに、活気あふれる世界に戻れることを願っています。

 

 

リターンについて

 

 

■感謝の気持ちを込めて、フェイスシールドをお送りいたします。

※ご支援いただいた順番に順次発送いたします。緊急性を伴うため、いち早く手にされたい方は早めのご支援をされることをお願いいたします。

 

■このプロジェクトに賛同サロン専用のサイトでお店のご紹介をさせていただきます。

[Bright Shieldサイト]

 

■賛同アーティスト募集

このプロジェクトに賛同してくださり、オリジナルのフェイスシールドをデザインしてくださる方を募集しております。

 

 

お客様用フェイスシールドについて

 

＊メイクを気にされる方もいるかと思いますが、3点でとめるため比較的安心していただけると思います。しかし、気になる方はお客様にご確認いただくようお願いいたします。

 

＊特注の美容用の両面テープで、肌への刺激は最低限のものになりますが、アレルギーなどが心配な方にはパッチテストをするようお願いいたします。

 

＊万が一、肌荒れなどを起こした場合も返金、返品は出来かねますのでご了承ください。

 

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※本プロジェクトは、[賛同店舗としてサイト掲載]するリターンがあり、企業名を記載する場合がございますが、条件の詳細についてはリンク先（https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix）の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。