やっと完成!子育てタイプ分析ツール【正式版】

子育てタイプ分析ツールの支援者の皆様

 

 

長らくお待たせいたしました。

子育てタイプ分析ツールの正式版が完成いたしました。
(完成版を利用するためのURLは別途メールでお知らせいたします。)

 

正式版は、今年1月に1134人を対象とした調査を行い、データを分析して作成したものです。今回の調査では、次のことを明らかにすることができました。

 

①親御さんにやって「いただきたい」ことのなかでも特に重要なもの
②親御さんにやっていただきたく「ない」ことの中でも特に重要なもの

 

具体的にどんなことが「特に重要」だったのか簡単にお伝えします。

 

 

①親御さんにやって「いただきたい」ことのなかでも特に重要なもの
いくつかある「特に重要なもの」の中で、次のものをご紹介します。

 

【親は子どもの意見が正しければ、「当たり前」や「普通」から外れたことでも尊重する。】

 

この項目は、発達障害に関わるお子さんには特によくあることかもしれません。発達障害があることによって、「普通」や「当たり前」と言われていることに対して疑問を持つケースが多いのではないかと私は考えています。子どもの独特な視点の持ち方に対して、尊重する態度が大切だということを示しているのがこの項目です。

 

 

②親御さんにやっていただきたく「ない」ことの中でも特に重要なもの
いくつかある「特に重要なもの」の中で、「最も有害」であったものをご紹介します。

 

【親は、我が子がいじめを受けることも「成長のために役立つ」と思っている(ように見える)。】

 

驚くべきは、この項目の有害さは性的虐待の有害さを上回っていたことです。
いじめによる心のダメージは、PTSD(心的外傷後ストレス障害)という症状を引き起こします。

 

PTSDを引き起こす事象の中で、私達にとって最も身近な体験は東日本大震災です。東日本大震災では、被災した方にPTSDを引き起こしただけでなく、被災はしなかったものの悲惨な映像をテレビで視聴した多くの方に生じた症状です。

 

PTSDという症状を引き起こすというダメージの大きさの点では、いじめと災害はまったく同じであるにもかかわらず、いじめは「成長のために役立つ」と思われている場合があります。そしていじめが放置されると極めて深刻な心の状態が作られるのです。

 

『「成長のために役立つ」から被災しても手助けしない』ということがあるとしたら、多くの人が不合理で人道に反するとかんがえることでしょう。ですが、いじめに関してはそのようには考えられていない現実があるようです。今後、私自身がいじめの与える悪影響の大きさに関する啓発をやっていく必要があると強く感じています。

 

 

▼アプリ化計画の状況

現在スマホアプリとしての開発が進行中です。

(以前、3月中にと計画していましたが4〜5月頃になりそうです。)

 

開発に協力してくれているデザイナーさんが、すごくカワいくしてくれています。(下の画像)

ご期待ください!

 

 

 

 

▼クエスト・スクール開校

発達障害のあるお子さんの興味関心を学習・自立につなげていくという教育方針のプライベート・スクールを開校いたしました。

 

このスクールでは、子どもの学びを支えるだけでなく、子育てタイプ分析ツールを活用しながら親御さんの悩みを軽減したり手助けをしたりという方針でご家族と一緒にお子さんの成長を支えていきます!

 

クエスト・スクール -子ども一人ひとりの好きなことや良いところを活かし才能を開花させるスクール-

http://quest-school.com

 

Facebookページでおすすめプロジェクトを毎日配信しています