
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 193人
- 募集終了日
- 2022年12月26日

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- 現在
- 78,000円
- 支援者
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プロジェクト本文
終了報告を読む
プロジェクト達成の御礼とネクストゴール挑戦について
できるだけたくさんの小規模校の子どもたちに届けるために、
達成した15校支援から18校支援を目指していきます!
たくさんの皆さまから温かいご支援をいただき、本プロジェクト「鹿児島の50人以下の小学校に文化芸術体験を届けたい!」は皆さまから寄せられたご支援のおかげで、12月16日に目標金額である300万円を達成することができました。
3年連続のプロジェクトということで、今回みなさまにどれだけ受け入れていただけるか、達成することができるのか、不安を持ちながらのスタートでしたが、皆さまからの温かいご支援、応援のお言葉に励まされながら、目標に到達することができました!
みなさまからいただいたご支援のおかげで、引き続き次年度にも全校児童50名以下の小学校15校への文化芸術体験の企画を実施する費用を賄うことができます。
ご支援いただいたみなさま、プロジェクト情報を拡散したいただいたみなさま、本当にありがとうございます。
私たちはみなさまの温かい応援と励ましのお言葉をこれからの活動のエネルギーとして、12月26日(月)23時の募集期間終了まで、あと3校分、文化芸術体験支援ができる60万円を加え、ネクストゴールを360万円と設定させていただき、挑戦を続けることとします。
このネクストゴール設定につきましては、理事一同大変悩みましたが、残りの期間を踏まえたときに、少しでも多くの小規模校に文化芸術体験事業を届けたいとの思いで決意いたしました。
鹿児島県内小規模小学校への文化芸術体験支援のために、どうか変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます!
2022年12月16日
かごしま子ども芸術センター
代表理事 力石久美
鶴園容子
事務局長 入本敏也
理事一同
ページをご覧いただき、ありがとうございます。
特定非営利活動法人かごしま子ども芸術センターの代表理事・力石久美と申します。
かごしま子ども芸術センターは、鹿児島県内すべての子どもたちが、年に1度は生の文化芸術に触れる機会を創りだしていくための活動を県内全域で行っています。
これまで、鹿児島県内の児童50名以下の小規模小学校に文化芸術体験を届けるためにクラウドファンディングに挑戦し、おかげさまで1回目(2020年)、2回目(2021年)ともにたくさんの方々にいただいたご支援により、子どもたちに貴重な芸術体験の機会を創ることができました。
ご支援、応援いただいた皆様、本当にありがとうございます。
私たちは今年も、鹿児島県内の小規模小学校の子どもたちに、規模が大きな小学校の子どもたちと同じように文化芸術体験の機会を提供していくために、第3弾のクラウドファンディングに挑戦することを決意しました。
「自分が子どもの頃は舞台とか観たことなかったし、別に必要ないでしょう」
「島には島の文化があるんだから他所から届けなくてもそれで充分」
こんな風に言われる方もいらっしゃいます。でも、私たちはそんな風には考えません。
子どもたちが子ども時代に少しでも多くの文化芸術体験ができ、どの子にも等しく機会がある方が良いと私たちは信じています。
住む地域による子どもたちの体験格差をなくしたい
鹿児島県内には今年度休校中の学校を除いて、484の小学校と9校の義務教育学校があります。そのうち半数に近い216校が全校50名以下の小規模校です。(全校51名~100名の学校が80校、100名以上の学校が197校)
文部科学省は文化芸術立国の実現を掲げ、文化庁において学校での文化芸術体験授業の充実が謳われていますが、その必要経費に対しての予算は脆弱です。狭き門の文化庁事業に落選(不採択)してしまった学校では、各家庭からの徴収やPTAのバザーなどの売上でその費用を捻出しています。
そのため、小規模校では子どもたちに文化芸術体験の機会を実施したくとも、費用の問題で実現できない場合がほとんどです。
当法人でも、皆様にいただいたご支援によって実施している支援事業に加え、本年度文化庁の受託事業(文化芸術による子供育成推進事業)でも31校を実施(総実施数は51校)しますが、まだまだ文化芸術体験を届けられていないたくさんの小規模校があります。
今年は15校へ、文化芸術体験を!
今回のプロジェクトを通じて、鹿児島県内の50名以下の小規模小学校のうち、15校の文化芸術体験授業を提供していきます。そしてこの活動をきっかけに、多くの方に鹿児島県内での子どもの文化芸術体験の必要性の理解を広げていきたいと考えています。
私たちは子どもたちがどこに住んでいても同じような体験ができる場を少しでも増やしていけるように、活動を継続していきます。
皆様、どうぞご支援、ご協力をお願いいたします。

皆様からのご支援を資金に、昨年度(2021年度)は鹿児島県内の全校児童50名以下の小学校20校とフリースクール1校、計21校に文化芸術体験授業を届けることができました。
そして今年(2022年度)は、同じく19校に文化芸術体験授業を届ける事業を実施しています。11月14日現在で11校の実施が終了し、現在もさまざまな芸術家の皆さんとともに授業を届けているところです。
<2021年度・2022年度の実施校>
鹿児島市|前之浜小学校(演劇)
姶良市|森の学校楠学園(狂言)北山小学校(パフォーマンス)
伊佐市|南永小学校(伝統芸能・演劇)平出水小学校(演劇)
湧水町|幸田小学校(伝統芸能・演劇)
阿久根市|鶴川内小学校(演劇)
長島町|伊唐小学校(ドラムサークル)
霧島市|川原小学校(スプレーアート)竹子小学校(演劇)木原小中学校(狂言)
薩摩川内市|藺牟田小学校(狂言)長浜小学校(パフォーマンス)上手小学校(演劇)
日置市|花田小学校(ドラムサークル)和田小学校(演劇)美山小学校(日置市)
指宿市|池田小学校(パントマイム)
南九州市|清水小学校(人形劇)大丸小学校(ダンス)
南さつま市|長屋小学校・笠沙小学校(パフォーマンス)
鹿屋市|高隈小学校(人形劇)
垂水市|松ヶ崎小学校(ドラムサークル)
曽於市|高岡小学校(伝統芸能・演劇)財部南小学校(演劇)岩南小学校(パフォーマンス)
志布志市|森山小学校(パントマイム)
肝付町|岸良小学校(パフォーマンス)宮富小学校(狂言)
南大隅町|佐多小学校(演劇)
西之表市|安納小学校(演劇)
中種子町|増田小学校(演劇)星原小学校(スプレーアート)
奄美市|節田小学校(人形劇)
龍郷町|龍郷小学校・円小学校(人形劇)
大和村|大和小学校(人形劇)
宇検村|阿室小中学校(人形劇)
瀬戸内町|与路小中学校(人形劇)
子どもたちはどの活動でも思いっきりの笑顔、集中して考える真剣なまなざしなど、活き活きとした表情を見せてくれます。2021年度のクラウドファンディング支援事業のアンケートで寄せられた子どもたちの感想を紹介させていただきます。
子どもたちから寄せられた感想
3・4時間目(注:体験が実施された時間)にもどりたい。(小3/狂言鑑賞と体験)
最近はいそがしくてつかれていたけど、たくさん笑って本当に楽しかったです来年も来てください。(小5/演劇鑑賞)
しゃべらないヤギは、自分たちでそうぞうできたのでとっても楽しかったです。かぐやひめは、一人一人にかんじょうがこめられていて夢のような体験でした。(小5/人形劇観賞)
私も好きなことが見つかったら、何度も挑戦していきたい。(6年/パフォーマンス観賞と体験)
最後の「父」という作品がよかった。泣きそうだった。体験はとてもおもしろかったです。また来てください。(6年/パントマイム体験)
活動を続けてきて、子どもたちが文化芸術に触れて心が揺れ動く体験をするには、学校での体験機会の充実がとても重要だということに改めて気がつきました。しかし、小規模校では資金の問題が大きく、なかなか毎年体験機会を持つことが難しい状況にあります。
この課題は学校独自で解決できるものではないという思いで、私たちは2013年度より文化庁の「舞台芸術による子供の育成総合事業」の受託にチャレンジし、2013年、2015~2017年、2020年~2022年(本年度)に芸術家の派遣事業、2018~2019にコミュニケーション能力向上事業の採択を受けて、学校での体験機会の拡充に努めてまいりました。
しかし冒頭でお話ししましたように、鹿児島には200校以上もの小規模校が存在します。
子どもたちが小人口地域に住んでいても、小規模校に通っていても、大規模校に通っている子どもたちと同じような体験を学校でできる機会を確実に増やしていきたい。
そのために小規模小学校の芸術体験支援事業を継続していきたいと考え、クラウドファンディングを通じて、皆様からのご支援をいただければという思いで、3回目の挑戦を決めました。
正直、3回目の挑戦はこれまで以上に悩み、理事会でも様々に議論しましたが、これまで出会った子どもたちの感想が背中を押してくれました。
やはり、子どもたちは「観たい」し、「体験したい」のです。
昨年度実施した支援事業を体験した子どもの声が新聞に掲載されました。そこにはご支援いただいた方々へのお礼の言葉も綴られていました。
「楽しかったげき」(幸田小学校3年生)/ 2021年12月7日南日本新聞掲載
新聞の記事を先生が読んでくれました。クラウドファンディングについてでした。
ぼくたちの学校は小さな学校で、全校児童15人です。すてきな音楽やげきを近くでかんしょうしたことがありませんでした。でも10月に、ただじゅんさんのぶ台げき「だだすこだんだん」を学校で見ることができたのです。
いつの間にかお話しの中に自分も入って、いっしょに大笑いしたり、太こをたたいたり、歌ったりして、楽しい時間はあっという間にすぎたのでした。
でも、お金をはらっていないことに気づきました。「どうしてなんだろう?」と気になっていました。「かごしま子どもげいじゅつセンター」の方がクラウドファンディングできふをお願いして、実現したのだとわかりました。会ったこともない大人の人たちの温かい気持ちに「ありがとう」を言いたいです。とても楽しい時間でした。
※掲載許諾を得ています
私たちはこれからも、小規模校の子どもたちに芸術的な体験の機会を創りたいと願う先生方と連携しながら活動を進めてまいります。
今回のクラウドファンディングでいただくご支援で、2024年2月29日までに、15校の小規模小学校での芸術体験(芸術鑑賞会やワークショップ授業)を実施したいと計画しています。
芸術体験として、プロの劇団や音楽家、パフォーマーが直接学校を訪問し、各校で舞台上演やワークショップを行っていきます。
鹿児島に縁の深い児童文学作家、椋鳩十さんは「 人間は感動の方向に育つ 」という言葉を残しています。
子どもたちには、成長する過程でたくさんの心が動かされる体験が必要です。その体験のひとつとして、文化芸術に触れることは大変重要になると思います。
鹿児島の子どもたちが住んでいる地域に関係なく、隔たりなく同じような体験ができるように。
これからも子どもたちに文化芸術を通じて感動体験を届けていくために、私たちはこのプロジェクトに取り組んでいきます。
3年連続となる私たちのチャレンジを、後押ししていただけると嬉しいです。
小規模小学校の子どもたちに文化芸術に触れる機会を提供し、笑顔と感動を届けられるように、どうぞご支援、ご協力をお願いいたします。
特定非営利活動法人かごしま子ども芸術センターは、2002年に「県内すべての子どもたちが文化芸術に触れる機会を!」をスローガンに発足。
現在、県内各地の14名の理事を中心に、保育園、幼稚園や学校での芸術鑑賞会への企画提供や、文化庁「文化芸術による子供育成総合事業」の受託による文化芸術体験授業、夏休みに子どもたちが参加できる芸術体験ワークショップの活動などを行っています。
本来、文化芸術は人間の暮らしにおいて必要不可欠なものであり、年齢や性別、経済状況などに左右されることなく、等しく保証されるべきものです。
なかでも、子どもたちがさまざまな文化芸術を体験することは、発達したマスメディアにより、限られた刺激的な情報が一方的に拡がっていく現代において、子どもたちに普遍的な価値を届けるものとして非常に重要なものです。
そんな文化芸術体験を、年に一度でも県内すべての子どもたちが体験するためには、学校での機会充実が大変重要だと考えていますが、冒頭に書きましたように、鹿児島県内の多くが小規模校であり、学校ごとに機会の差が生じているのが実状です。
そのような機会の格差をなくしていきたいと、発足以来、これまで延べ858校でさまざまな舞台芸術鑑賞会や文化芸術体験(ワークショップ)授業を実施してきました。また、2010年よりスタートした「夏休み・子ども芸術体験プロジェクト~Art Space Kagoshima~」では、これまで286回のワークショップを開催してきました。
大保 辰美さま(幼保連携型認定こども園 つばき幼稚園 園長)
なんと素晴らしい!クラウドファンディングで小規模校へ本物の芸術を届けるなんて‼
私は、鹿児島市内の認定こども園の園長を務めさせていただいておりますが、毎年、かごしま子ども芸術センター様からご紹介していただいた舞台作品を園児に味わってもらっています。
どの子ども達も本物の生の舞台作品を目の当たりにすると、口はポカーンと瞳はキラキラ、時には大笑い、時には驚き、シーンに合わせ子ども達の中から自然な手拍子が聞こえてきたり、作品の中の主人公になりきっているそんな子ども達の姿を傍から観察することが私は大好きです。
コロナ禍で学んだことは、やはりリアル体験・経験がいかに大切なことだったか…それが出来るのは劇団員さんが子ども達一人ひとりの心に本気で届けてくれる本物の生の舞台だと思います。リアルな舞台作品を通して豊かな情緒を育み人格形成の土台に響かせ人生100年時代を生き抜く心の力を養って欲しいと思います。私もこの素敵なプロジェクトを応援しています。
松元 ヒロさま(芸人/鹿児島市出身)
人類は遊ぶことによって進化してきたそうです。そして「全ての文化は遊びから始まった」ともいわれます。学校で学ぶ教科だけでは子どもの成長に限りが出てくるようです。子どもたちには無限の可能性があります。どんな地域に住んでいても、その可能性を伸ばすチャンスを奪ってはいけませんよね。
鹿児島県では約半数の小学校が全校児童50名以下の小規模校。その子たちは予算の関係で生の舞台芸術などを体験する機会がないのだそうです。そこで生まれたのがこのプロジェクト、「生の舞台を小さな学校の子どもたちにも届けよう。生の舞台の楽しさを、感動を共有しよう!」なんて素晴らしい企画でしょう。鹿児島出身の私は感動しました。
私が小学生の頃は生の舞台に触れる機会は殆ど無かった気がします。私はもう70歳、古希です。関節が「コキ、コキ」と音を立てるようになって、ようやく舞台の楽しさをお客様と共有出来るようになりました。もっと早く、舞台と出会っていたらなあ・・と思うのです。
今の子どもたちは幸せです。生の舞台を鹿児島でも観ることが出来るのです。但し、約半数の小規模校を除いて。その「50名以下の小規模校の子どもたちにも舞台芸術鑑賞会を!文化芸術体験授業を!」と始まった、そして続けているこのプロジェクトを私は心から応援しています。
四元 良隆さま(KTS鹿児島テレビ)
子供たちは無限の可能性を秘めています。その無限の可能性を育もうと、懸命に汗を流す大人たちがいることを知りました。大人たちの思いは優しさに満ち溢れています。
次の世代を担う子供たちに新たなものを見てもらい、まだ見ぬ世界を知ってもらい、“何か”感じてもらう…。
この“何か”が子供たちを大きく成長させ、
この“何か”がいつの時代も大人から受け継がれていくもので、
この“何か”に触れた子供たちが大人になっていく…。
受け取った子供たちがこの“何か”の大切さに気づくのはひょっとしたら、もっとずっと後のことかもしれないけど、大人から贈られる“何か”は子供たちの人生を大きく支えてくれると信じています。
揺れる時代、「子供たちのために」と駆け回る大人たちがいることに希望を感じながら、この大人たちの思いが未来永劫、続くことを切に願っています。
園田 愛美さま(特定非営利活動法人かごしまこども食堂支援センターたくして 理事長)
特定非営利活動法人かごしま子ども芸術センターさんの「鹿児島県内全ての子どもたちに、芸術文化体験を届けます」という趣旨に賛同し、心から応援し、広く社会の皆様へこのクラウドファンディンクへの御協力を求めます。
私共、特定非営利活動法人かごしまこども食堂支援センターたくしては、子どもが地域の宝物として大切にされているという実感をもちながら豊かに育ってほしいと願い、鹿児島県内全ての小学校区にこども食堂ができ、望む子どもが歩いてこども食堂に行けるようにしたいと考えています。
それは、地理的な要因に左右されず、また、どんな家庭環境にも左右されずに、子どもが等しく温かい地域コミュニティをもてるという「楽しさ、ワクワク、安心感、生きる勇気」を感じることにつながると信じています。
それはすなわち、かごしま子ども芸術センターさんが目指す理念と一致するものです。子どもの心に、温かな灯を、灯したいのです。それが子どもたちが進む人生を明るく照らすと、信じるのです。
私自身も、かつて小さな小さな島の学校の教員でした。そこで子どもは勿論、地区民みんなで観ることができたお芝居の楽しさ、子どもの瞳の輝きは忘れられません。
地区の長老は、「学校は文化の灯台なのです」と仰っていました。学校を通して、みんなで文化を享受する。そして子どもは、一生たくましく生きていく、心を育てるのだと。
多くの方が、賛同して、この活動の応援者になってくださることを望みます。
中島 正義さま(地域団体「ニシダノミカタ」)
私の一人娘が小学校を卒業した時に始まったコロナ禍。あれから3年が経過し中学校を卒業する今となってもまだ終息していません。
この3年間で子ども達が本来なら体験できるはずだった様々な機会が失われ続けて、その目に見えないマイナスの影響はとても大きいと感じています。
特に芸術的な体験は、ともすれば「有るに越したことはないけれど、無くても困らない」と考えられがちですが、子ども達の好奇心や学ぶ意欲を生み出し豊かな人間性を育んでくれる「人生の土台」となる重要なものだと思っています。
そんな体験を小規模校の子ども達にも届けようという想いに共感して、第1回から応援させていただいています。自分の子どもは卒業したとしても、これから社会の宝となる子ども達にワクワクして心躍る体験を継続して届けていただく必要があると思っていますので、引き続き応援していきます。頑張ってください
● プロジェクトに関するご留意事項
・「あなたの希望する学校に文化芸術をお届けします!」のリターンコースについては、ご支援先として希望いただいた学校に万が一、お断りいただいた場合にのみ、ご支援者様とご相談の上、異なる学校へ支援をお届けする可能性があります。ご了承ください。
・ リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。
・ 支援時に回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。
・支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
・ 本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、こちらから「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。
・ ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 力石久美(特定非営利活動法人かごしま子ども芸術センター)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
特定非営利活動法人かごしま子ども芸術センターが鹿児島県内の全校児童50名以下の小規模小学校に公募を行い、文化芸術体験の実施校を決定し、2023年度中に20校での文化芸術体験授業を実施する。クラウドファンディングでご支援いただいた寄付はREADYFORへの手数料を除いた全額を20校への上演団体・芸術家派遣のための費用に充てる。実施報告書等のリターン発送までを2024年3月31日までに終了する。
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プロフィール
特定非営利活動法人かごしま子ども芸術センターは2002年に「県内全ての子どもたちが文化芸術に触れる機会を!」をスローガンに発足し、鹿児島県内各地の保育園、幼稚園や小中学校、高校での芸術鑑賞会への企画提供や、文化庁「文化芸術による子供育成総合事業」の受託による文化芸術体験授業、夏休みに子どもたちが参加できる芸術体験ワークショップの活動などを行っています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
感謝のメール
■感謝のメール
- 申込数
- 197
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
10,000円+システム利用料
活動報告書
活動報告書
■感謝のメール
■活動報告書(子どもの参加感想含む)
※冊子を郵送でお送りいたします。
■HPにお名前掲載(希望者のみ)
- 申込数
- 138
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
3,000円+システム利用料
感謝のメール
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- 2023年1月
10,000円+システム利用料
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- 発送完了予定月
- 2024年3月
プロフィール
特定非営利活動法人かごしま子ども芸術センターは2002年に「県内全ての子どもたちが文化芸術に触れる機会を!」をスローガンに発足し、鹿児島県内各地の保育園、幼稚園や小中学校、高校での芸術鑑賞会への企画提供や、文化庁「文化芸術による子供育成総合事業」の受託による文化芸術体験授業、夏休みに子どもたちが参加できる芸術体験ワークショップの活動などを行っています。