プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

カンボジアのゴミ山で働く100人が、
村に戻って安全に仕事ができるようにしたい!

 

 はじめまして。一般社団法人クマエの山勢と申します。私たち一般社団法人クマエは市内でのゴミ削減啓発活動をする団体と活動するとともに、ゴミ山周辺の村での雇用を生むことで、劣悪な環境にあるゴミ山で働かなくてもいいようになるのではないかと考えバナナペーパー事業を始めました。バナナの実を取り、廃材となる幹の部分を使い、バナナペーパーを作っています。2016年4月現在では、7名のスタッフとともに作業しています。これまで手作業で製作してきましたが、 もっと雇用を増やすためには、機械を導入したいと考えています。
 
そこで、機械購入費100万円を皆様にご支援いただきたいです。
どうかよろしくお願い致します!
 
3日かけてつくったバナナペーパーを手に持って!
 

カンボジア王国シェムリアップに位置する世界遺産アンコールワット

世界遺産の裏に「ゴミ山」があることをご存知ですか?

 
 旅行者の選ぶランドマークランキング2015で一位を獲得したほどの人気スポットですが、世界から美しいと認められる世界遺産の裏にゴミが集まる「ゴミ山」があることをご存知ですか?また、そのゴミの山からリサイクルできる空きカンやペットボトル、鉄くずなどを売って生計を立てている人たちがいる事実を知っていますか?ゴミ山には観光客を始め、地元のカンボジア人が出した一般ゴミや工業廃棄物、医療廃棄物なども一緒になって運ばれてくるため、非常に劣悪な場所になっています。
 
 ゴミ山で働くほとんどの人たちは、ゴミ山ができる前までは、村で「普通」に生活していました。経済成長とともに発展する市内とは対極的に、村に住む人たちは、街に出稼ぎに行く人の増加で村での仕事が減り、「街に出稼ぎに行くか」「ゴミ山で働くか」の選択をしなくてはいけなくなったと言います。
 
ゴミ山で働く子ども達は、毎日ゴミ山でお金になるものを探しています
 

私は、ボランティア行為のせいで、村の子ども達を

ゴミ山に来させてしまっていたことに気づき心が痛みました

 

 ボランティア活動としてではなく、ビジネスとしてカンボジア人と仕事がしたい。

カンボジアに関わり始めて今年で5年目になりました。最初は日本で集めた古着などを配る団体に属し、また学校建設などのいわゆる「ボランティア活動」をして参りました。ボランティア活動は渡航費・滞在費などは別にして、一般的にボランティア行為を受ける側にはお金が発生しません。ゴミ山で石鹸を配っていたときに、僕は村で良く見る子どもが石鹸をもらいに村からゴミ山に来ているのを見ました。ゴミ山で働かないでほしいという想いとはうらはらに石鹸を無料で配るというボランティア行為のせいで、村の子どもをゴミ山に来させてしまっていました。

 

こんな危ない場所で働いているので、事故に巻き込まれる子どもたちもいます

 

働ける場所を用意し、自立できる環境を提供していきたい

そこでバナナペーパー事業を始めました!


 バナナの実を収穫後、捨てられていたバナナの茎から繊維を取り出し、紙を作り出します。バナナペーパーは捨てられる茎を再利用して作っているため、エコで地球に優しい紙と評判が高い紙です。これまで、アフリカのルワンダで活動していたHAT DE COFFEE & BANANA様のご協力のもと、2014年12月よりカンボジアで初となるバナナペーパーが誕生いたしました。 

 

①バナナの茎を持ってくる

 

 

②繊維を取り出す

 

 

③家庭から出た灰と一緒に混ぜて8時間ほど煮込む

 

 

④灰がなくなるまで綺麗に洗う

 

⑤カンボジアの伝統的な

「クドゥーン」という機具を使い、繊維を叩解する

 

 

⑥細かく切る

 

 

⑦水に繊維を溶かし、漉く

 

 

⑧乾かしたら、完成!

 


 

資金の使い道

 

紙漉き機械購入・郵送費 650,000円
電気工事費 100,000円
施設建設費 100,000円
その他(手数料込み)183,600円
※差額は自己負担

 

現在は、7名でバナナペーパーを製作しています

より多くの方たちに村に戻って安全な場所で働いていただくために

「パルプを作る機械」を購入したいです!

 

 バナナペーパー事業を始めた2014年から今まででカンボジア人スタッフと話し合いを重ね、カンボジアの風土や性格に合う形で多くの改善がされ、作り始めた当初から約8倍に生産率が上がりました。ひと月約2000gしか取れなかったバナナ繊維が今では約17000g(A4サイズの紙で約340枚)もとれるようになりました。


 今までは人力だけで生産を行ってきましたが、これ以上生産性を向上し、もっと雇用を増やすためには、機械を入れたいと考えました。まだ、「パルプを作る機械」を使ったことがありませんが、資料やデータなどを見るとひと月に約50000gのパルプが作れる計算になりました。 「パルプを作る機械」を入れることで、今まで一番時間と労力が効率良く比例しない⑥の細かく切る作業が短縮され、他の作業での作業効率もあがることになります。 

 

この子たちが大きくなった頃、村に働ける場所を作ってあげたい

 

村に働ける場所を作って、貧困から抜け出せるサイクルを作って行きたいと思っています。その第一歩をどうかご支援いただけないでしょうか。よろしくお願いします!

 

リターン

 

■5,000円のリターン

バナナペーパーで作った感謝状
3日間かかって作るバナナペーパーに感謝状を書いてお送りいたします

 

■10,000円のリターン

5,000円のリターンに加えて
・バナナペーパーポストカード3種類

 

■15,000円のリターン

10,000円のリターンに加え
・バナナペーパー栞セット

 

■30,000円のリターン
15,000円のリターンに加え
・バナナペーパーグリーティングカード3種類

 

■50,000円のリターン

・バナナペーパーお礼状
・ポストカード全種類
・グリーティング全種類
・栞セット
・バナナペーパーピアス

 

■100,000円のリターン

50,000円のリターンに加え
・「世界初水に濡れても大丈夫なバナナペーパー!?」商品Aプレゼント

一般社団法人クマエが開発中の世界初、水に濡れても破れにくいバナナペーパーでの商品をプレゼント

 

■150,000円のリターン

50,000円のリターンに加え
・「世界初水に濡れても大丈夫なバナナペーパー!?」商品Bプレゼント

一般社団法人クマエが開発中の世界初、水に濡れても破れにくいバナナペーパーでの商品をプレゼント

 

■300,000円のリターン

100,000円のリターンに加え
・カンボジアのシェムリアップにある、一般社団法人クマエが運営するバナナペーパー工房にご招待!
(交通費ご自身負担)
(2016年9月1日から2017年8月31日の間に1回ご招待)

 


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