【第二弾】カンボジア学生を招待し、日本の学生と英語で交流を。

こんばんは。お世話になっております。

　残り日数も少なくなり、まだゴールまで遠い道のりに少し焦りを感じています。

　さて、そんな中ですが、今回来日予定の学生の簡単なプロフィールが届きました。

今回、日本に来てくれることになったKong MeyrongさんとTong Sreynochさんは、University of Health Scienceの１年生。将来は、お医者さんまたは医療系の職業につくことを目指して勉強しています。

Kong Meyrongさんは、「小さな島国でありながら、このように発展した日本を訪問し、できるだけ多くのことを学びたい。また、日本の学生に会って、日本の進んだ教育についても学びたい。」と言っています。Tong Sreynochさんは、「経済そして科学の分野で発展している日本を訪問し、いろんなことを学びたい。特に日本の文化、人々、環境問題への対処、教育について学びたい。」と言っています。二人とも、「もし日本に来ることが叶ったら、帰国後は、日本で見聞きしたことを周囲の人たちに紹介し、特にバテイ高校の生徒たちには、日本ではどのような教育が行われているかということを伝えたい。」と言っています。また、医療系の職業を目指す二人は、できれば同じような分野の大学を訪問して授業を見てみたいと言っているので、看護学部の授業の実習に参加して日本の学生と一緒に学ぶ機会を設けられるよう計画中です。

　二人とも、１月の来日に向け、胸を膨らませながら準備を始めてくれています。二人にとって、日本の学生にとって今回のプロジェクトが実りのあるものとなるよう、私たちも頑張ってまいります。