ベトナムの刺繍雑貨を販売し、子供たちを支援したい！

こんにちは！

Camonの代表の小川めぐみです。

今回は達成にかける思いについて書きたいと思います。

わたしたちはビジネスってどうやって行われるんだろう？と思い、活動を始めました。

しかし、ベトナムに行って、私たちよりも小さい子供たちが教科書の中で文字としてしか見たことのないベトナム戦争の影響をいまだに受けている現状を知りました。

衝撃的でした。

また現地に行って、ベトナムの女性の手先の器用さ、刺繍が伝統工芸品であることも知りました。

私たちと商品を作ってくださる工場はその子供たちがいる養護学校を支援しています。

そして自然と私たちも支援したいと思いました。

支援にはいろんな形があると思います。

その中で私たちは商学部生として、継続的に支援できる形、それは商品を買い付け販売し、利益を送るというビジネスを選択しました。

現状として向こうの工場や学校がとても貧しい、、、ということではありません。

子供たちも笑顔でキラキラしています。

しかし、タンスがあったら、服を整理できる。こんな風にありふれた日常生活をかなえてあげたい。学生だからこそできることを達成したいのです。

Camonというのはベトナム語でありがとうという言葉。

Came on　という英語にもかけました。

わたしたちの考えに賛同してくださる方はぜひご協力お願いします。