プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました
がん患者とその家族がつながれるインターネットサービス ”キャンサーテラス”をもっともっと盛り上げたい。

Cansur Linkaid(キャンサーリンケイド)代表の西村歌織です。北海道のがん経験者・家族のためのインターネットサービス「キャンサー・テラス」を運営しています。<FACEBOOKページはこちらから>

 

ひとえにがん患者とその家族とはいえ、各家庭によって個人が持つバックグラウンドや家庭環境は様々です。地理的な問題と合わせて、育児や仕事を持つ人機能障害で声を失った人外見の変化で外出ができない人や、入院中で同じ経験をした人。そんな方々が、自身と同じ悩み・似た悩みを持つ人とつながることは簡単なことではありません。しかし、私は、キャンサーテラスというインターネットのサービスを使うことでそんな悩みを持つ人同士の交流が作れるようになればと思いました!

 

今回クラウドファンディングに挑戦する理由は、もっともっとキャンサーテラスを利用者の方々にとって使いやすくするために、システムの拡張や構築に多額の費用が掛かるためです。多くの人にこのサービスを知ってもらいたく、このクラウドファンディングを成功させたいと考えています。

 

これまで私たちは、研究助成金を受けながら任意団体として活動を行なってきましたが今後もこの活動を継続していくためには、予算の工面が必要不可欠です。どうかこの活動に共感いただき、ご支援賜ることはできませんでしょうか?

 

 

 

「がん患者はいいな。」そう言われるような社会で、あなたは生きていけますか?

私は、大学で看護学の教員になり15年になります。元々は看護師をしており、治療を終えて退院した後の生活に関心を持っていました。そして、がん治療後の自己イメージについて研究する傍ら、がんの患者会やリレーフォーライフというチャリティイベントに、勉強のために参加するようになりました。

 

そこで耳にしたのが、がん経験者に対する職場での差別の問題でした。

 

「外来に受診するたびに、嫌味を言われる。」

「がん患者は良いよな、俺もがんになりたいって…。」 

 

信じられないかもしれませんが、このような言葉をかける人がいたというのです。私は、看護師としてそのような厳しい現状があることを全く知らなかったことに、恥と悔しさと怒りが入り混じった感情を抱きました。

 

がん経験者・家族たちにとって「がん」は、医師の宣告と同時に価値観や人生観も変わってしまう病気でもあります。がんについて勉強したいと思ったときに、「誰に聞いたらいいのか分からない。」「不安でいっぱいで、人に相談できない。」という人が多いのも事実です。

 

がん経験者やその家族の不安を少しでも解消できればと考えています。

 

 

”情報交換”を目的とするのならインターネットを使わない手はない。 きっかけは、インターネットサービスを活用したがん患者会の立ち上げでした。

看護師としての体験を経て、がん経験者が感じる差別や偏見について実態調査をするため、私は北海道内各地のがん患者会やサロンを訪問しました。そこで、どの患者さんも皆さん、厳しい現状がありながらもそれぞれが対処方法を見つけながら生活していることが分かりました。

 

しかし、中には孤独感に苦しむ方もいらっしゃいました。サロンを開いても周りの目が気になったり、仕事がある人は来れなかったりで、人が集まらないというお話もあったのです。北海道とひとくくりにはできず、地域によってはかなり遠方から人が参加せざるを得ず、「人の移動」は、がん患者さんや家族にとっても大きな障壁だったのです。

 

しかし、そのような問題は、インターネットを使えば全て解決するはず!と思いました。そのことを思いついてから、ネット上での交流が、がん経験者にとってどのような効果が期待できるかを明らかにする、という研究を行うことも視野に入れ、研究助成金を元にサイトを立ち上げるためプロジェクトを組みました。

 

そこで私は、がん患者や家族同士がもっともっと情報交換をできるようになり、不安や疑問を解消できるような仕組みを作ろうと2015年に「キャンサー・テラス」を立ち上げました。

 

>>キャンサーテラスに関するQ&A<<

 

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キャンサーテラスを運営しているメンバーです。


 

インターネットサービスで互いに関心を向け、理解しあうことの難しさ。改善していかなければならない課題は山積しています。

北海道内のがん経験者と家族のためのサイト「キャンサー・テラス」は、北海道に暮らすがん経験者と家族が匿名、無料で気軽に参加できるインターネットサービス「ふわりガーデン」と、各地域のがん患者会やイベントに関する情報を主催者が掲載・公開ができる「情報ツールボックス」を大きな柱としています。

 

現在、このインターネットサービスには65名が登録してます。地域を限定したのは、より身近な情報を得ることができること、ネットだけではなく実際の交流につなぐことができるというメリットがあることが理由です。

 

そして、初めてメンバーでオフ会を開きました。するといつもこのサービスで交流していても、やはり実際に会ってみるとお互いに持つ印象はこれまでと違うものだったそうです。キャンサーテラスをもっと活性化して欲しい、それにもっといろんな人に実際に会いたいという意見も出てきました。

 

しかし、やはり北海道は広いのです。時間も交通費もかかり、頻繁に会うことが現実的には叶いませんでした。さらにシステムを充実させるにも費用がかかります。 

 

このクラウドファンディングを成功させることでキャンサーテラスをもっと盛り上げることができれば、下記の5点が可能になります。詳しくはリンク先を参照くださいませ。

  • 同じ北海道内の経験者同志というだけのコンセプトの限界を埋める
  • インターネットの限界を埋める
  • 運営上の限界を埋める
  • 財政の問題を埋める
  • WEBサイトの使いづらさを改善する

 

 

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スタッフたちの打ち合わせの様子。

 

キャンサーテラス利用者の声。 今回の挑戦を前に、キャンサーテラスについてお声をいただきました。

このキャンサーテラスを活用してくださっている多くの方からアンケートをいただきいています。今回は、クラウドファンディング前にお寄せいただいた利用者の声の一部をご紹介させていただきます。

 

多くの利用者の方がアンケートに回答してくださっています。

>>アンケートの内容はこちらをクリック<<

 

インターネットを活用しても、がん経験者同士の繋がりがもっとリアルになるように。どこに暮らしていても、繋がっている実感を持てる未来を目指して――。

私たちのプロジェクトが目標としているのは、「本当に必要な情報との出会い」「明日へつながるサイトへ」という二本の柱の下で、「ほっと一息ついてほしい。心温まるテラスでありたい。」そんなサイトの実現を目指しています。

 

今回の資金調達に成功すればサイトの拡充(新規投稿で通知が来るシステム、FACEBOOKとの連動などインターネットサービスが盛り上がる仕組みを強化する)や、スカイプを利用したオンライン茶話会の実施できる機会を作る、など、様々な障壁を取り除いていけます。

 

がん患者とその家族たちを孤立させない、その仕組みづくりに貢献していけると考えています。私たちの活動をこれからももっともっと盛り上げていくためには、皆様からのご支援が必要不可欠です。FACEBOOKやTwitterでの拡散なども大きな力になります。どうか皆様ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

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リレーフォーライフでの活動の様子です。

 

本プロジェクト・クラウドファンディングに関するお問い合わせはこちらから

Cansur Linkaid(キャンサーリンケイド)代表   西村歌織
電話番号:0133-23-3452
メールアドレス:info@cancer-terrace.com 

 

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