ライブハウス存続

 

自己紹介

 

ページをご覧いただきありがとうございます。

 

株式会社カーパートナーズという自動車販売、修理を目的とした自動車会社をしながら、そのショールームに女性の入りやすい自動車会社をコンセプトにカフェを併設しております。

 

また、2年前より、向かい側にある施設にて、ライブハウス「第三倉庫」を運営しております。

 

 

当初、車屋さんのショールームをカフェに改装して、女性の集客を試みました。その後、元音楽家の方々が、「この空間でライブをすると雰囲気もいいのでいいね。」との声をいただき、年に5～6回ライブを行っていました。

 

2年ほど前に会社向かいの物件を安く購入したことを機に、その物件を「第三倉庫」というライブハウスに改装いたしました。その後は月に２～３回ライブを行ってきました。

 

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

今年元旦の能登地震後、多くのアーティストから、「当ライブハウスを利用して能登の復興支援に役立てたい」とお話があった中、このタイミングで消防検査が入り、防火設備を整えないと運営ができないこととなってしまいました。

 

必要な設備は「誘導灯と、自動火災報知機等」の設備となります。

 

ライブ頻度が少なかったこともあり、消防設備を整えるための潤沢な収益を得ることができず、自己資金からの捻出も困難なため皆さまからのご支援をお願いしたいです。

 

 

 

プロジェクトの内容

 

株式会社カーパートナーズの運営するライブハウスで、消防防火設備取付を行い、復興支援のライブを行います。

 

 

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

災害後、多くのアーティストの方々が被災地入りし、復興イベント（野外）が行われております。このようなビッグイベントになると莫大な費用がかかり、簡単にいかないため、ライブハウスでのイベントを求める声が多くあります。

 

能登地方には数件ライブハウスがありましたが、被災し、やめてしまっております。そこで能登地区唯一の「第三倉庫」から「能登復興のため元気を届けたい」、「少しでも復興のため音楽で元気を届けたい」、「少しでも復興のためになること」をしたく思っております。

 

能登地震後、多くのアーティストの方から「復興のため音楽で元気を届けたい」、「少しでも募金を集めて復興に役立てたい」と第三倉庫利用の打診があった矢先、消防の検査が入り改善を求められ、修復するまで営業できなくなってしまいました。そこで、第三倉庫の復活のため皆様のお力をお借りしていただきたく思います。

 

ご支援よろしくお願い致します。