フィリピンの人々が安心できる住まいを作りたい!

支援総額

301,000

目標金額 300,000円

支援者
29人
募集終了日
2024年3月11日

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プロジェクト本文

▼自己紹介

 

はじめまして。東北大学ボランティア団体As Oneです。  

 

私たちは、「ボランティアで関わる相手と一つになる」をモットーに東北支援のボランティアを中心に活動を行なっています。東北大学には同じように東北支援を行なっているボランティアサークルがいくつかありますが、その中でもAs Oneの特徴は、東北支援のボランティアに加え、国際NGOハビタット・フォー・ヒューマニティ(ハビタット)の日本法人、認定NPO法人ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパン(ハビタット・ジャパン)の学生支部として、「誰もがきちんとした場所で暮らせる世界」の実現を目指して現地の人が安心して暮らせる家づくりの手伝いをしてきたことです。これまでにフィリピン、スリランカ、カンボジアなどで行ってきました。  

 

そして、2024年の春、ハビタットがフィリピンで取り組む住宅支援にボランティアとして参加することになりました!しかしながら、学校生活で働く時間が中々とれない私たちにとって、フィリピンへの渡航は非常に大きな出費です。そのため、費用の一部である30万円を支援していただきたいのです。皆様からいただいた支援金は、プロジェクトを行うにあたって必要となる現地での交通費や宿泊費に充てさせていただきます。万が一、渡航ができなかった場合は全額返金いたします。

 

皆様の温かいご支援をよろしくお願いします。

 

 

写真:2023年のカンボジア派遣にて

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

私たちは、ハビタット・フォー・ヒューマニティ(ハビタット)という米国に本部を置く住まいを専門とする国際NGOのボランティアとして、ハビタットがフィリピンで取り組む住宅の建築プロジェクトに参加します。ハビタットには、世界中のボランティアが住宅の建築支援を必要とする国に赴き、ハビタットのボランティアとして住宅の建築プロジェクトに参加する「グローバル・ビレッジ(GV)」という海外建築ボランティアプログラムがあります。

 

世界には多くの人が、貧困や災害によって劣悪な生活を余儀なくされています。このプログラムは、まさに「誰もがきちんとした場所を持てる世界」を目指すハビタットのミッションである「手を取りあい、家、コミュニティそして希望を築く」を体現する活動です。

 

フィリピンは、近年経済発展が進んでおり、2015年には23.3%だった貧困率が2021年は18.1%まで低下しています。しかし、毎年台風や地震などの自然災害によって家屋や学校が大きな打撃を受け、安全面・衛生面において問題を抱えた住居が多く存在します。そのような状態を少しでも改善するために、今回はフィリピンに行き安心して暮らせる家の建築支援を行いたいという思いのもと、私たちはフィリピンでの住宅建築プロジェクトに参加することを決めました。  

 

GVの特徴は、家を持つことになる家族(ホームオーナー)もボランティアと一緒に建築活動に参加することです。建築に参加することで、ホームオーナーは家のメンテナンス方法を習得することができるだけでなく、 家建築に協力するGVボランティアとの交流を通じて、助け合いの絆を生み、尊厳や連帯感、地域への愛着を育み、平和なコミュニティを築くきっかけになります。また、ボランティアが建築活動に参加することで、より安価に住宅を建てることを目指しています。

 

        

 

 

▼プロジェクトの内容

 

GVは、ホームオーナー家族とボランティアが共に汗を流し、ホームオーナー家族の生活の基盤となる住宅の建築や修繕活動に参加するプログラムです。他にも、トイレや手洗い場といった衛生設備の設置のほか、その地域で必要とされる公共施設の建築なども行います。また、ボランティア参加者は一緒に活動するホームオーナーの話から学び、さまざまな活動を通してフィリピンの文化を知る機会を持ちます。

 

今回のプロジェクトはフィリピン・バレンズエラ市・ビグネイで行われるもので、334世帯が入居する住宅や低層ビルの建築を目指しています。

 

*スケジュール:

 2024/3/2:フィリピン・マニラ到着

 2024/3/3~3/9:バレンズエラ市にて建築活動、文化視察

 2024/3/10:帰国

 

*住居の建築について

・協力団体名称:Habitat for Humanity Philippines

・協力団体URL:https://www.habitat.org.ph/

・協力団体住所:Phillipine National Office 3/F Gloria Building, 109 Aguire St.,Legazpi Village,Makati City 1229

・建築の許可:取得済み

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン  

 

私たちがこの活動でできることは、家を数軒建てることを手伝うだけです。しかし、この活動を通して、多くの人が世界の貧しい人の実態を知るきっかけとなり、さらにその実態に対して支援したいと思っていただけたら、世界の状況を少しでも変えることができるのではと考えています。  

 

そのために、フィリピンでのボランティアを終えた後でも活動を通して感じたことはSNS等を通じて発信していく予定です。

 

        

 

プロジェクト実行責任者:
小野里芳央、菅原知子(東北大学国際ボランティア団体AsOne)
プロジェクト実施完了日:
2024年6月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

東北大学国際ボランティア団体AsOneがフィリピンで建築ボランティアを行います。集まった資金は現地での活動費にあてさせていただきます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。

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プロフィール

こんにちは東北大学国際ボランティア団体As Oneです! 普段は東北支援を主に行っていますが、この度、フィリピンで建築ボランティアに参加してきます! 詳しくはプロジェクトをご覧ください♪

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リターン

1,000+システム利用料


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【気軽に支援したい人必見!】感謝のお手紙プラン

メンバーからのお手紙

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

3,000+システム利用料


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【活動内容をちゃんと知りたい方必見!】感謝のお手紙&活動報告書プラン

・メンバーからの感謝のお手紙
・活動報告書

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

5,000+システム利用料


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【笑顔になりたい方必見!】アルバム付きプラン

・メンバーからの感謝のお手紙
・活動報告書
・現地で撮った写真のアルバム

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

10,000+システム利用料


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【フィリピンの雰囲気に浸りたい方必見!】お土産付きプラン

・メンバーからの感謝のお手紙
・活動報告書
・フィリピンのポストカードとキーホルダー

支援者
5人
在庫数
10
発送完了予定月
2024年4月

10,000+システム利用料


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【2口以上のご支援いただける方必見!】リターン内容カスタムプラン

・感謝のお手紙
・感謝のお手紙&活動報告書
・感謝のお手紙&活動報告書&現地で撮った写真アルバム
・リターン不要
からお選びいただけます。

支援者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

プロフィール

こんにちは東北大学国際ボランティア団体As Oneです! 普段は東北支援を主に行っていますが、この度、フィリピンで建築ボランティアに参加してきます! 詳しくはプロジェクトをご覧ください♪

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