ウクライナ緊急支援|国内に留まらざるを得ない人々に人道支援を
寄付総額
目標金額 1,000,000円
- 寄付者
- 405人
- 募集終了日
- 2022年5月31日
困窮する女性や女子を支援~1日33円からの人道支援サポーター募集!
#国際協力
- 総計
- 24人
【能登豪雨】地震の被災地が浸水 緊急支援を開始!
#災害
- 現在
- 16,176,000円
- 寄付者
- 1,689人
- 残り
- 17日
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト
#まちづくり
- 現在
- 33,861,000円
- 支援者
- 1,498人
- 残り
- 49日
【継続寄付】かにた婦人の村で自立を目指す女性たちへの伴走者募集!
#医療・福祉
- 総計
- 44人
「いのち」と「こころ」の灯台を守る!ごちゃまるクリニック緊急再建
#子ども・教育
- 現在
- 15,806,000円
- 支援者
- 527人
- 残り
- 22日
車いすユーザーの社会参加を応援する!WheeLog!サポーター
#観光
- 総計
- 132人
【緊急支援】レバノンの人道的危機にご支援を
#国際協力
- 現在
- 567,000円
- 寄付者
- 55人
- 残り
- 47日
プロジェクト本文
終了報告を読む
100万円達成のお礼と今後のご支援について(2022年4月12日追記)
皆さまの温かいご支援のおかげで、早々に目標の100万円に到達しました。今日現在、400万円を超えるご寄付をお寄せいただいております。本当にありがとうございます。
300人にも及ぶ支援者の皆さまからのコメントは何にも代えがたく、日本の皆さまとともに、ウクライナの人々へ支援を届ける気持ちを、より確かなものとしています。
2月24日に始まったロシア侵攻後、同月末にはCAREは、ウクライナ西部の都市リビウにおいて、食糧や水、衛生用品、現金などの緊急支援物資の配布を開始しました。
以降、まずは、様々な理由で「ウクライナ国内に留まらざるを得ない人々に人道支援を」との強い想いで、ウクライナでの支援実績が豊富なPeople in Needなどとも連携して、可能な限り、支援を届けてきました。
その後、徐々に活動の範囲や地域を拡げる中で、戦略的にパートナー団体も増強し、現在では、複数のパートナー団体や援助機関、ボランティアなどとの連携のもと、リビウ近郊での支援を継続しつつ、南部のオデーサなどでも支援を開始しています。
さらに、すでに420万人もの人々が難民となって国境を越えたとされる中、CAREはポーランドやルーマニア、そしてモルドバなど、ウクライナに隣接する国境地域でも、支援を展開し、常に変化する人々のニーズに合わせて支援物資を調達し、配布しています。また、移動型トイレの設置や、テントやシェルターなど、暖かく安心できるスペースの提供のほか、トラウマを抱える人々へはカウンセリングなども実施しています。
私たちは、この戦争が長引けば長引くほど、人身売買、搾取、そして妊産婦の死亡など、特に女性や子どもたちへのリスクが急激に高まることを恐れています。そして、多くの民間人が犠牲になるなど、戦争被害が深刻さを増している事態に、強い懸念を抱いています。
CAREは今後も、女性や子どもたち、高齢者など、最も困難な状況に置かれた人々が取り残されるようなことがないよう、きめ細やかな支援を実施してまいります。
今、CAREによるウクライナ危機緊急支援に対して、日本をはじめ世界各国で支援の輪が拡がっています。しかし、当面の緊急支援に必要な資金として100億円を目標に掲げるなか、活動資金が不足しています。
「平和と公正を、すべてのウクライナの人々に」
この切なる願いを込めて、皆さまに改めてお願いがあります。
私たちは、なおも悪化の一途をたどる戦況を踏まえて、ネクストゴールとして700万円の目標を設定させていただきます。皆さまからのご支援金は引き続き、現地のニーズに応じた人道支援に充てさせていただきます。国際NGO「CARE」によるウクライナ支援の活動に、どうかあと少しだけ、あなたの力を貸してください。よろしくお願い致します。
公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパン
事務局長
いま、何百万人もの人々が人道援助を緊急に必要としています。
CAREは、パートナー団体と協力し、直ちにウクライナで緊急支援を行います。
ウクライナにおける人道危機をうけ、直ちに、緊急支援が必要です。
CAREは、パートナー団体「People in Need」と連携し、この危機の影響を受けたウクライナの人々に対して、緊急支援を提供します。
ウクライナでは、インフラの損傷に加えて、水と食糧の不足が懸念されます。過去8年間に及ぶ紛争により、ウクライナ全土に重大な傷跡が残りました。ウクライナ東部には、既に、人道支援を緊急に必要としている人々が290万人います。
そして、今回のロシア軍の侵攻により、この数は急激に増加しており、人道危機の程度を予測することは困難な状況です。
©︎Francesco Pistilli
CARE事務総長のソフィア・スプレッチマンはこのように訴えています。
世界は今、考えられない事態に直面しています。2月24日に始まった敵対行為の激化は、より広い地域へ影響を与えることに留まらず、ウクライナの人々に壊滅的な危機をもたらしています。その影響は、一般の人々にまでも及んでいます。すでに暖房や食糧などの基本的なニーズを満たすことが困難な状況に陥っており、今では安全な避難所を見つけることに必死です。
「ウクライナ危機緊急支援募金」へのご協力をよろしくお願いいたします。
■寄付金の使途
皆様からいただいたご寄付は、ウクライナ緊急支援活動に充てさせていただきます。
■活動内容
1)食糧、水、衛生キット、現金など緊急に必要な緊急物資を配布
2)ウクライナの人々への心理的影響とトラウマをケアするための心理社会的サポートを提供
3)その他、今後、ウクライナで必要とされる人道支援活動
※活動内容や活動場所は、現地の状況を調査・把握し、集まった資金に応じた具体的な使用項目については、責任を持ってこのページまたは新着情報を通じて報告いたします。
※本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定します。
©Valerio Muscella
ウクライナでの緊急支援について
CAREは、ウクライナで活動を行うパートナー団体「People in Need」と協力して、食糧、水、衛生キット、現金などの緊急に必要な緊急物資を配布し、日々のニーズに対応していきます。
「People in Need」は、東ヨーロッパで最大の非政府組織の1つであり、2014年の紛争開始以来、ウクライナの影響を受けた地域で人道援助を提供してきたことから、ウクライナの人々を支援するための豊富な経験と実績を有しています。
さらに、CAREは、専門スタッフによる心理社会的サポートを提供します。現在進行中の紛争によってもたらされるウクライナの人々への心理的影響とトラウマを、過小評価することはできません。
©Pierre Crom/Getty Images
忘れられた危機から、人道的危機まで
「この戦争は、ほとんど忘れられていた人道的危機に対する、世界の注目を集めています」とCARE事務総長のソフィア・スプレッチマンはいいます。
ウクライナ東部で暮らす人々は、この8年間ずっと紛争に苦しんでいます。毎日が生き残るための戦いです。攻撃や暴力への恐れに加えて、何百万もの人々が、生きていく上で必要なものやサービスにアクセスできません。 新型コロナウイルスのパンデミックは、状況をさらに悪化させています。
この紛争の影響を受けた人々の3分の2は、女性と子どもたちです。これまでの歴史を通じて、紛争地域の女性たちがそうであったように、ウクライナの女性たちも、安全を求めて危険な旅をしている間、ジェンダーに基づく暴力と搾取の恐ろしいリスクに直面しています。現在の状況は時間とともに悪化しており、特に女性や子どもたちへの人道援助と保護の必要性は急速に高まっています。
©︎Alberto Lores for People in Need
©︎Francesco Pistilli
CAREについて:
「支援が届きにくい場所にこそ、より早く、より効果的な支援を届けたい」
私たちCAREは、世界中にはりめぐらされたグローバルネットワークと、これまでの緊急人道支援実績を活かして、直ちに支援体制を確立し、ロシア軍侵攻により影響を受けた人々への支援を提供します。
<緊急支援体制の確立、初動活動、復興支援活動の流れ>
ミャンマー難民緊急支援事業でも、上記のようなCAREの緊急支援の特徴を活かした取り組みが行われています。
動画でみる「ミャンマー難民緊急支援事業:発生から1年、ミャンマー難民の今」
支援コース・税制上の優遇措置について
今回のご支援では返礼品をご用意せず、皆様のお気持ちをできる限り支援活動に活用していきたいと考えております。
◆寄付金控除について
ケア・インターナショナル ジャパンは、内閣府より「公益財団法人」としての認定を受けています。これにより、支援者の皆様(個人・法人)からの寄付金については、特定寄付金として、一定の要件の下に税制上の優遇措置が受けられるようになります。また、一部の自治体では、個人住民税の寄付金控除の対象となります。
詳しくは下記のリンクをご覧ください。
http://www.careintjp.org/deduction/
<寄付金受領証明書の発行について>
3,000円以上のご寄付をされた方のうち、ご希望いただいた方に、後日「寄付金受領証明書」を送付致します。
寄付金受領証明書の発送日:
2022年8月末を予定しています。発行までお時間をいただきますが、予めご了承願います。
寄付金受領証明書名義:
ご支援時に記載いただく「ギフトお届け先」を宛名として作成します。
発送先:
READYFORアカウントにご登録の「ギフトお届け先」にお送りします。
寄付の受領日(領収日):
READYFORから実行者に入金された日となります。2022年7月8日を予定しております。
◆支援コース
1,000円/3,000円/5,000円/10,000円/30,000円/50,000円/100,000円/300,000円/500,000円/1,000,000円/3,000,000円/5,000,000円/10,000,000円
<内容>
・全コース共通:お礼のメール
・3,000円以上共通:寄付金受領証明書(希望者のみ)
・500,000円:事務局長による活動報告(オンライン)
・1,000,000円以上:事務局長による活動報告(オンライン)&感謝の盾(希望者のみ)
プロジェクトに関する留意事項
●ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
●なお、ご支援後に上記情報を変更することはできず、アカウント情報を変更した場合でも、ご支援時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金受領証明書をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。
●銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 河﨑 卓(ケア・インターナショナル ジャパン事務局長)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年6月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
ご支援金は、ケア・インターナショナル ジャパンからケア・インターナショナルに送金のうえ、日本以外のCARE加盟国で募ったご寄付と合わせて、ウクライナ国内で展開する大規模な人道支援事業に充てさせていただきます。ウクライナ国内においては、パートナー団体「People in Need」と連携しながら、次のような緊急支援活動を行う予定です。活動内容1:食糧、水、衛生キット、現金など緊急に必要な緊急物資を配布/活動内容2:ウクライナの人々への心理的影響とトラウマをケアするための心理社会的サポートの提供など/活動内容3:その他、今後、ウクライナで必要とされる人道支援活動
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プロフィール
ケア・インターナショナル ジャパンは、世界 100ヶ国以上で人道支援活動を行う国際 NGO ケア・インターナショナル(CARE)の一員です。災害時の緊急・復興支援や「女性と女子」の自立支援を通して、貧困のない社会を目指しています。
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ギフト
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1,000円コース
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3,000円
3,000円コース
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5,000円コース
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10,000円
10,000円コース
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30,000円
30,000円コース
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50,000円
50,000円コース
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100,000円コース
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300,000円コース
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500,000円
500,000円コース
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※事業報告は、2023年7月に実施予定です。2023年6月中にメールでご案内をお送りします。
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1,000,000円コース
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3,000,000円コース
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5,000,000円コース
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●感謝の盾(希望者のみ)
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- 2023年6月
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10,000,000円コース
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※寄付金受領証明書の発送は、2022年8月末を予定しています。
●感謝の盾(希望者のみ)
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※事業報告は、2023年7月に実施予定です。2023年6月中にメールでご案内をお送りします。
※このコースはクレジットカードでの決済ができませんので、銀行振込にてご寄附ください。
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- 2023年6月
プロフィール
ケア・インターナショナル ジャパンは、世界 100ヶ国以上で人道支援活動を行う国際 NGO ケア・インターナショナル(CARE)の一員です。災害時の緊急・復興支援や「女性と女子」の自立支援を通して、貧困のない社会を目指しています。