応援メッセージ：キーウ国立大学で学んだ山﨑有紗さん

本日は、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院で学ぶ、山﨑有紗さんからお寄せいただいた応援メッセージをご紹介します。

山﨑さんはキーウ国立大学へ留学された経験をお持ちで、今回の危機が始まった際、真っ先に留学中お世話になったホストファミリーや友人、先生の身を案じました。そして、ウクライナの人々のために何かできないかと「＃SunflowerFromJapan」というプロジェクトを立ち上げられました。

ウクライナを象徴するひまわりの絵を描き、ハッシュタグを付けてSNSに投稿することで、日本からウクライナへ祈りを届けるというこのアクションは、多くの人々の共感を呼びました。

先日、ケア・インターナショナル ジャパンが開催したオンライントークイベントにも飛び入りでご出演いただき、ご友人であるSofiia Bielovaさんたちと共に、様々なお話をいただきました。

▼「キーウの日」ウクライナ避難民の現状についてのオンライントーク

そして現在、広島平和構築人材育成センター（HPC）をサポートし、ウクライナ・ブチャの子どもたちにアート・セラピーを提供するためのクラウド・ファンディングのキャンペーンで中心的な役割を担っています！

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戦争が長期化する中、困難を抱えているウクライナの人々を支え続けていくため、日本でも支援の輪を拡げていけたらと願っています。ぜひ、応援をよろしくお願いいたします。