
支援総額
目標金額 10,000,000円
- 支援者
- 119人
- 残り
- 40日
応援コメント
プロジェクト本文
私たちキャリアbaseは、2021年から「学校と社会の架け橋に」をスローガンに掲げ活動を開始し、通信制高校に通う高校生を中心に、これまでにのべ28,000名を超える生徒・教職員へのキャリア教育と、累計330名を超える生徒への個別就労支援を実施しています。
2024年5月29日、私たちは「100名の高校生へ個別伴走型のキャリア支援を届ける」ことを目指し、クラウドファンディングに挑戦していました。
最終日の朝、1,000万円の目標金額に対しての進捗は7,578,000円。目標に対してまだ大きくビハインドしている状況でした。そんなギリギリの挑戦の中、お昼過ぎに入ってきた1件のメッセージ。
「昨年、個別伴走支援をして社会人になった子が、初めての給料で寄付をしてくれました…!」
達成できるのか、できないのか。大きな不安の中で戦っていた私たちでしたが、このメッセージを見た瞬間、絶対に達成させる!!という強い気持ちに変わりました。
多くの方からのパワーをいただき、次の世代へと恩送りをしていく。キャリアbaseは、関わってきた生徒たちから応援される側にもなっていくのだと、優しい社会の循環のはじまりにも気づかせていただいたクラウドファンディングとなりました。改めてたくさんのご支援、応援を本当にありがとうございました。
昨年からは新たな取り組みとして「校内キャリアサロン」を開始しました。これまでは学校の先生からの相談を起点に、生徒へのキャリア支援をスタートするケースがほとんどでした。
しかし、校内キャリアサロンの活動を続けていく中で、自分では声をあげられない、先生に相談することができない生徒もいることが分かってきました。このような「もっとも支援を必要としている生徒」にも確実に支援を届けるための体制作り・仕組みづくりを、今年はさらに強化していきたいと考えています。
通信制高校における進路未決定のままの卒業をなくし、卒業後の社会的孤立を防ぐために。皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
目次
キャリアbaseについて:
キャリア教育を通じて一人ひとりに「いきる力」を
一人ひとりと向き合ったキャリア支援を届ける
私たちが主にサポートしているのは、本人や家庭の事情によって、進学や就職に課題を抱えている生徒たちです。彼らが抱える課題は千差万別であり、18歳という若さで「自分の未来を諦めてしまう」ケースも少なくありません。
そんな生徒たちに自然体で向き合い、生徒自身が主体的に将来の進路を考え、未来に希望を持って一歩踏み出せるように。一人ひとりと向き合ったキャリア支援を届けていくことが、キャリアbaseの役割の一つです。
伴走支援をしてきた生徒からの声
小学生と中学生時代、学校行事を楽しめなかったり、あまり参加できなかった私にとって、キャリアbaseさんのイベントは、私の人生に彩りを与えてくれています!また、キャリアbaseさんと様々な体験をしたことで、将来の目処が全く立っていなかった私が、やりたいと思える職業を見つけることができました!心優しいスタッフさんたちが親身になって寄り添ってくれて、こんなに温かな場所が身の回りにあるんだな、と希望を持てました。
高校3年になるまでは真剣に就職のことを考えたことがなく、最悪就職できなくても良いとまで思っていたのですが、手厚くサポートしていただき、職場見学でとても魅力的な会社に出会うことができました。就職したくなかったのに、実際に職場を見てみたら「ここに就職したい」と思うことが出来て、ここまで気持ちが変わった自分に驚きました。少しのきっかけで自分を変えることができる、前に進めるということを就職活動を通して学ぶことができました。また、自分ひとりで前に進もうとせず、周りの人を頼ることも大切だと感じました。
伴走支援をしてきた生徒の卒業後の活躍
一昨年に個別就労支援で伴走したMさんから、入社後の様子について近況報告をいただきました。2024年4月の入社後は、日々先輩方に社会人として育てていただいているとのことでした。7月に職場見学に訪れる高校生に向けてお話をしたり、秋には出身高校でのオンラインセミナーに登壇。後輩の高校生へ向けて、”高校生の頃の就活”についてお話ししていただきました。
Mさんは勉強とアルバイトの隙間での就職活動になり、キャリアbaseでもさまざまなメンバーと就職相談、求人探索や企業研究、応募準備、面接練習などを行っていきました。最終的には、希望していた「調理師免許が取得できて、一人暮らしができる企業」への内定へ繋げることができました。Mさんからは、高校生の頃の就活を振り返り、学校以外にもオンライン・オフライン両軸で頼れる人がいるのはとても安心できたと話してくれました。
キャリアbaseが取り組む社会課題:
進路未決定のままの卒業をなくす
増え続ける不登校の子どもたち
文部科学省が2024年10月に発表した「令和5年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」によると、小・中学校における不登校児童生徒数は34万6,482人であり、過去最多となりました。また、中学・高校における不登校生徒数は28万人を超えています*1。
*1【参考】令和5年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査/文部科学省
その中でも、高校進学後に不登校となった生徒の多くは通信制高校へ編入し、通信制高校に通う生徒数は、平成元年度の16万人から大きく増加。令和6年度には日本全国で29万人に達しています*2。さらに、通信制高校では、不登校経験者や特別支援が必要な生徒が大半を占めるケースも多いと言われています*3。
*2【参考】令和6年度 学校基本調査/文部科学省・平成元年度 学校基本調査/文部科学省
*3【参考】通信制高校の第三者評価制度構築に関する調査研究最終報告書(山梨大学)/文部科学省
「進路未決定のままの卒業」が引き起こす、社会的孤立
私たちは、通信制高校におけるこれまでの活動の中で、何らかのハンディキャップを持ち、18歳にして“生きづらさ”を抱えている生徒に数多く出会ってきました。
発達障がいの生徒もいれば、自傷経験のある生徒、若くして妊娠をした生徒、ヤングケアラーとして踏ん張っている生徒、外国籍でまだ日本語が流暢ではない生徒、施設育ちで18歳で住処を失う生徒など、彼らの抱える課題はさまざまです。
自分の力だけではどうすることもできない事情を抱え、教室で他の生徒たちがしている“高校生らしい”会話を聞いていると孤独を感じ、未来に希望を持てないと言う生徒もいました。
対人関係・家庭環境などに問題を抱え、コミュニケーションにハードルを抱える生徒も少なくなく、卒業後の進路として「就職」という道を選ぶ際には、更なる課題が顕在化します。
高校生の新卒採用を検討している企業は「明るさやコミュニケーション力」を重視する傾向が強く、「通信制高校の生徒」というだけで、企業側から敬遠されることは珍しくありません。また、生徒が抱えるハードルは複雑に絡み合っているケースも多く、一般の高卒求人枠では就職が難しいといった事例も多く存在しています。
このような背景から、通信制高校では、約84,000人の卒業生の内、3割弱にあたる23,000人以上が“進路未決定のまま”卒業していくと言われています。
【参考】令和6年度 学校基本調査/文部科学省
さらに、通信制高校の生徒は「学校に通う」という機会が少なく、居住地も各地に点在しています。結果的に、学校や友達との関係性が強くならないまま卒業を迎えてしまうケースも多く、そのような状況下における「進路未決定のまま卒業」は、さらに社会的孤立を深めてしまう要因にもなっています。
当然ながら、学校現場では多くの教職員の方々が、生徒のサポートに向け日々尽力しています。しかし、生徒の抱える悩み・課題は年々複雑化し、学校だけでは対応しきれない難しいケースが増えてきています。そして、その受け皿となり得る支援体制はまだまだ少ないのが現実です。キャリアbaseは、そんな生徒・教職員の方々をサポートしていくために、体制を強化していきたいと強く考えています。
具体的な取り組み:
一人で抱え込まないように、誰ひとり取り残さない支援を
主な活動内容
キャリアbaseでは、学校の先生方と連携し、先生からの依頼や相談に応じてキャリア教育や個別の伴走支援を実施しています。
・個別就労支援
学校側だけではサポートが難しいような複数のハードルを抱えた生徒が、キャリアbaseのカウンセラーに個別に進路相談できる場を設けています。 昨年一年間だけでも、幾度となくぶつかる壁に疲れてしまい、進学や就職を諦めてしまいそうな高校生とたくさん出会ってきました。そのような中でも、自然体で一人ひとりと向き合い、“最善の選択肢”を一緒に探していくことを大切にしています。
・居場所
進学・就職・将来に関する幅広い相談ができる“居場所”として、「ふらっぽ北柏」を千葉県柏市に開設しています。キャリアカウンセラー・キャリアコンサルタントなどの資格を持ったスタッフが、生徒たちの個別相談や課題感に寄り添い、問題解決に向けてサポートしていきます。
・キャリア教育
高校・先生方の外部パートナーとして、それぞれの学校にあったキャリア教育を提供しています。丁寧な事前ヒアリングをもとに、各学校・クラスの特性にあわせた授業を展開しています。年間を通じたカリキュラムでは、就職や進路を考える上で“今、知っておいてほしいこと”をタイムリーに伝えられるようなプログラムを設計しています。
昨年開始した新しい取り組み「校内キャリアサロン」
2024年6月から、新たに「校内キャリアサロン」の取り組みを開始しました。これは、通信制高校に通う生徒が進路や将来に不安を覚えたときに、学校外の信頼できる大人に気軽に相談できる場として設けるサロンです。
キャリアコンサルタントやカウンセラー等の有資格者を中心に、キャリアbaseから派遣した人材が、決まった曜日・時間にサロンに常駐し、運営しています。
校内キャリアサロンでは、「親でもない、先生でもない、第三者の大人」が関わることに価値を感じていただいており、個別面談・居場所・キャリア教育など、包括的な支援を届けています。
・校内キャリアサロンでの支援事例
先生経由ではなく、自ら支援を求めてきた生徒
2024年度の個別就労支援を行ってきた中で最も印象的であった生徒の一人は、対人恐怖症を抱え、通信制高校のキャンパスに登校しても、ほぼ誰とも話さないという生徒でした。
この生徒は家庭環境が複雑な中で幼少期を過ごし、実の親からのDV被害を受けていたことで、児童相談所の見守り対象となっていた時期もありました。また、いじめ被害者・グレーゾーン・対人恐怖症という、いくつものハードルが複雑にからみあっている生徒でした。
キャリアbaseがこの生徒と出会うキッカケとなったのが、彼の通うキャンパスで実施していた「校内キャリアサロン」。この生徒は先生との繋がりも弱く、これまでのような先生経由での相談依頼ではなく、生徒自らが校内キャリアサロンの存在を知り、面談の予約をしてくれたところから、支援がスタートしました。
さまざまなハードルを抱え苦しみながらも、「とにかく早く家を出て自立したい」という強い気持ちが彼を突き動かしていました。その生徒とはオンラインでの伴走支援を実施。7回の面談を重ねる中で少しずつ変化していき、無事に内定を獲得することができたのです。
後日、キャリアbaseの居場所「ふらっぽ北柏」でイベント開催をすることが決まり、この生徒にも案内をしていました。バイトの予定次第で行けたら行きます、と聞いていたものの、参加する生徒も知らない人ばかり。ふらっぽ北柏へ行くにも2時間弱かかるということもあり、正直「来るのは難しいかな…」と思っていました。
イベント開始30分前。ふらっぽ北柏で準備をしていたところ扉が開く音がして、振り向いてみるとその生徒が立っていました。一瞬とても驚きましたが、「来てくれたの!一番乗りだよ!」と伝えると「来ちゃいました」と笑って答えてくれて、これまであまり笑った表情を見たことがなかったので、それだけで嬉しい気持ちになりました。
イベント中はボランティアの方々をはじめ、いろいろな人とマスクを取って話したり、お弁当を「美味しい」と言って食べていたり、キャリアbaseのインスタグラムをフォローしましたと教えてくれました。帰る際は「また来ます」と、短くも嬉しい挨拶とともに帰っていきました。
伴走者からのコメント:大切だったのは “間”の共有
最初に彼に会ったときは、ほぼ話さない、笑わない、沈黙が長い、大人を信用していない様子が伝わってきました。伴走支援がスタートしてからも、何度も「どうしたらいいんだろうか」と思う瞬間がありましたが、沈黙は沈黙で大事な時間だったのだと、生徒から教えていただきました。
「考えているうちに次のことを話されると考えることを諦めてしまったり、もういいやとなる。でも将来のことだし、自分でも考えながら”誰か”に話してみたかった」
話せる家族や友人がいない中で、自分の将来について一緒に悩み、考えてくれる”誰か”がいること。言葉は少なくとも、その在り方がこの生徒にとっては大事な時間だったのだと感じています。話したくないんだろうなという視覚聴覚から入る印象と、次の面談予約が自主的に入るというギャップから自分たちが求められていることを想像し、それを気づきに行く大切さを教えていただきました。
“もっとも支援を必要としている生徒”にも、支援を届けたい
キャリアbaseでのこれまでの活動は、学校で進路指導にあたる先生方と連携し、先生からの依頼や相談に応じてキャリア教育や個別の伴走支援を実施するものでした。この「学校との繋がり」は私たちの大きな強みですが、一方で、学校の先生とキャリアbase、または先生と生徒が連携できない場合、私たちの支援が生徒に届かないという課題もありました。
つまり、学校の先生が把握している顕在的な生徒には支援が届いているものの、先生に相談ができていなかったり、学校側で把握しきれていない潜在的な生徒にはリーチできていないのです。
私たちは「進路未決定のままの卒業をなくす」ことをミッションに掲げていますが、この「リーチできていない層」が、もっとも支援が必要な生徒の実態に近いと感じています。
いただいたご支援の使いみち:
ハードルを抱えた高校生への個別就労支援・居場所づくりなどの活動に充てさせていただきます
キャリアbaseでは、本格的に個別伴走支援の活動をスタートして丸3年が経過しました。1年目は70名、2年目は108名、そして3年目は160名を超える生徒への支援を届けることができました。このような活動ができてきたのも、偏に、私たちの活動に共感し、応援してくださる皆さまのおかげです。
その一方で、これまでのような属人的な活動の限界を感じていることも事実です。2025年3月の時点で、2025年度以降の個別伴走支援の相談依頼が既に80件以上届いており、校内キャリアサロンの導入を希望している通信制高校のキャンパスも20校を超えています。
これまでは目の前の生徒をどう救っていくかにひたすら集中し、がむしゃらに活動を進めてきました。今後は、これまでと同じく目の前の生徒に向き合っていく1to1の活動と並行し、よりたくさんの高校生へ支援を届けていく、仕組みづくりのフェーズへとシフトしていくことが求められると感じています。
校内キャリアサロンにおける支援事例のように、学校側だけではなかなか把握することが難しい「もっとも支援を必要としている生徒」にも確実に支援が届くよう、体制の強化をしていきたいと考えています。
< 目標金額 >
1,000万円
< 資金使途 >
・2025年6月~2026年3月までの、NPO法人キャリアbaseの活動費の一部
- 個別就労支援、キャリア教育、居場所づくり等の包括的な活動
- 今年度の校内キャリアサロン導入校の拡大に向けた活動
※主に人件費、広告宣伝費、交通費、居場所で提供する食費などに使用
今後のビジョン:
多様なバックグラウンドを持つ大人がキャリア教育に携われるように
2024年2月、「ミナトリープロジェクト」を立ち上げ、ボランティアやプロボノとして活動に参画いただける方の募集をスタートしました。現在、プロジェクト立ち上げから1年で150名以上の方にご登録をいただいており、キャリアbaseは組織としても急拡大期を迎えています。
そのような中で、私たちは“寄ってたかってキャリア教育”というスローガンを掲げ、キャリアbase職員だけでなく、さまざまなバックグラウンドを持つ多様な大人が学校現場へ行き、キャリア教育に携わっていく仕組みをつくっています。
キャリアbaseの存在価値は、自ら支援現場に行き活動を推進していくことに加え、高校生世代の支援に携わりたいと声を上げてくれている大人たちをさらに巻き込み、その多様なバックグラウンドを活かした、キャリア教育の提供体制を構築していくことにもあると感じるようになりました。
通信制高校に通う生徒の中には、社会的に孤立している状態の生徒も多く、第三者である大人が寄り添う価値を強く感じています。キャリアbaseの活動を通して、生きづらさを抱える一人でも多くの高校生が、主体的に将来を選び、自分の未来や社会に対して希望を持って一歩を踏み出せるように。
私たちは2025年を「勝負の年」と捉え、もっとも支援を必要としている高校生へも支援を届けられる体制・仕組みづくりも視野に入れながら、活動をさらに強化していきたいと考えています。
あなたのお力を貸してください。 みなさまの温かいご支援をお待ちしております。
メンバーからのメッセージ
草場 勇介
NPO法人キャリアbase 理事長
キャリアbaseのクラウドファンディングにご関心を寄せていただきありがとうございます!
「進路未決定のままの卒業をなくす!」このミッションを掲げ、高校生への支援活動を開始してから丸4年が経ちました。おかげさまで、多くの学校現場、高校生、そして最近では行政からも支援を求めていただけるようになる一方で、このキャリアbaseの活動拡大のための財務基盤の確立には苦慮しながら活動を続けて参りました。
そんな中で、クラウドファンディングで皆様に応援をいただける環境はとてもありがたく、皆様の応援に支えられて支援ができていることに心より感謝申し上げます。また、多くの方が通信制高校で苦しむ高校生や進路課題に対してご関心をお寄せくださり、身近にある社会課題として捉えてくださっていることが我々にとって、とても心強いものです。
生徒たちには、さまざまな背景があり、まだ生きづらさを抱えている生徒も多くいます。そんな生徒たちに「社会って意外と良いもんだよ」「実は”あなたのためになりたい”と思ってくれている人がたくさんいるんだよ」「いつでも人を頼っていいんだよ」と伝えさせていただいています。
私たちが理想とする姿は「寄ってたかってキャリア教育」、一人ひとりに、たくさんの大人が関わりながら彼らを見守り続け、彼らをあたたかく包み込むような社会を皆さんとつくっていければと願っています。今後とも、高校生支援への応援と皆様の参画をどうぞよろしくお願いいたします!!
福本 真実
NPO法人キャリアbase 事務局長
キャリアコンサルタント
このプロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます!昨年度、想像を超える大きなご支援を多方面からいただき、160名を超える高校生の自立に関わりにいく活動ができました。生徒たちは無事に卒業式を終え、それぞれのはじまりの春を迎えることができ、心から感謝の気持ちでいっぱいです。
生徒の抱える複雑な現実を知れば知るほど、一人でなんとかできるものではないものが多いと年々感じております。一緒にもがきながらも前へ進む選択を重ねていく活動は時間を要し、時には支援者としての無力さを痛感するなかでも、応援してくださる皆様からいただいたご支援やお言葉からたくさんの力をいただき、活動を重ねることができました。ありがとうございます!
こんなにも応援してくれている大人がいるんだということを高校生にも伝えていきながら、10代が”話せる大人”がたくさんいる団体を目指して参ります。ぜひ、高校生の未来応援団へ参画いただき、お力添えいただけますと心強いです。どうぞよろしくお願いいたします。
応援メッセージ
室町 佳子 先生
鹿島学園高等学校 キャリアサポートセンター室長
「18歳の選択」は、人生でする初めての大きな選択だと思っています。その選択は、親から言われたからでも教員から言われたからでもなく、生徒自身が決めた「選択」であって欲しいです。今年度も多くの生徒が自分らしい選択をして卒業していきました。
その中の一人の生徒が昨年9月、草場さんと就職カウンセリングをしました。担当の先生が一緒にいなければ何も話せないというほどシャイな生徒でした。投げかける言葉に対して、一緒にいる先生を通してしか返事をしてくれませんでした。まるで通訳者を介しての面接のようでした。そんな時間が流れていく中で、草場さんが変化球の質問を投げ始めました。その質問に生徒が重い口を開き始め、最後には笑顔を見せ、まるで別人のようで就職活動に意欲をもって面談が終了しました。
その後その子は、3月の末に無事就職を決めて社会に出ました。草場さんとカウンセリングしていなければ、その生徒の進路は違っていたものになったような気がしたとともに、カウンセリング技法を学ばせていただきました。1人でも多くの生徒に寄り添い、「18歳の選択」のサポートをキャリアbaseの皆様と今年も続けていきたいと思っております。
宮崎 滋庸 先生
三幸学園 飛鳥未来高等学校 池袋キャンパス 教務主任
飛鳥未来高校では、キャリアbase立ち上げ当初から、皆様の力で通信制高校に通う生徒たちに「生きる力」を育む機会を多々いただいてきました。自分を見つめ直し良い部分を見つけるガイダンス、スポーツを通じてコミュニケーションを交わす授業、SNSで起こりうるコミュニケーションの壁を生徒にわかりやすく熱く話していただいた講話などなど…形のない課題をたくさん解決に導いていただきました!
特に昨年度では、生徒一人ひとりに寄り添って確実に就職決定まで導いていただいた就職支援活動が大盛況でした。その活動はさらに発展し、新たな取り組みに常に挑戦されています。学校と社会を繋いでいただく活動を、これからも共に実施していきたいと思います。変化の目まぐるしい時代に自由な発想で、様々な角度から解決していくキャリアbaseの活動を、これからも応援します!
工藤 啓 様
認定NPO法人育て上げネット 理事長
学校に社会を持ち込む「校内キャリアサロン」の実現は、キャリアbaseが学校を通じて先生方や生徒と地道に蓄積してきた信頼関係に基づいています。
いま、学校に期待されるのはすべての先生方の情熱だけでカバーするのではなく、社会の力を取り入れながら、生徒が望ましい未来を実現する環境作りです。
学校内に社会を持ち込む考え方は、若者支援領域ではずっと以前からありますが、実際に実現したケースは多くありません。学校にとって生徒はかけがえのない存在であるからこそ、外部の人間と柔軟に接触できる環境を「えいや」では作れないのです。
本プロジェクトは、若者のキャリアを包括的に支援する実践に加え、「校内キャリアサロン」という社会の仕組みの充実・展開という可能性を信じるひとたちが、チームとなって取り組む非常に有意義なチャレンジです。
若者や子どもたちが大切にしている居場所である学校に、たくさんのひとたちが生徒のために集える環境作りが広がる「起点」となるプロジェクトとなることを応援します。
平岩 国泰 様
放課後NPOアフタースクール代表理事
先日キャリアbase 理事長の草場さんが党派を超えた政治家が集まる「教育格差ワーキンググループ」で本件を講演しているところで話をお聞きしました。
・全国の高校生の約1割が通信制に通っており、大きな割合となっていること
・通信制の生徒の3割近くが卒業後の「進路未決定」になってしまうこと
こうした事実は、参加した政治家、官僚の皆様に大きなインパクトを与え、国としての課題と認識をされていました。
そこでの草場さんの登壇において、「通信制サポート校に通う生徒の定期代を引き続き通学定期券の対象にする」ことの必要性が議論され、政治や文部科学省も動き、JR東日本は今春から対象外にする方針から、「1年間の延期」を認めることに変更されました。あの時の草場さんの登壇の影響がどれほどあったかは未知数ですが、草場さんはそんなところでも汗をかいて戦っていました。
本プロジェクトが広がり、多くの方の支援が、若者の未来に届くことを切に願います!
佐藤 大吾 様
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部教授
代表の草場さん(通称:えびぞう)は、15年ほど前に僕がチャリティプラットフォームやJustGivingを通じて日本に寄付文化を根付かせようとしていたときに共に働いてくれた仲間です。
えびぞうから数年前、高卒の就職実態や通信制高校現場での根深い社会課題をはじめて聞き、僕自身、ここにも大きな社会問題があると初めて知りました。通信制高校生の進路未決定のままの卒業をなくし、若者の社会的孤立を防げるよう、高校とNPOが協働して支援体制をつくるモデルはNPOの社会福祉の中でもこれまであまりできてこなかったこともあり、世の中に価値ある支援モデルだと思います。
この活動が拡がるよう、僕も応援しますが、是非、皆さんも一緒に応援してください!
中村 直太 様
キャリアbase理事/グロービス経営大学院教員
通信制高校には、不登校の経験や、さまざまな困難・ハードルを抱える生徒が多く、約3割が進路未決定のまま卒業しており、社会的に孤立するリスクの高い状況に置かれています。
これは、キャリアbaseと出会い、初めて知ることができた「社会が抱える問題」です。社会が抱える問題は、みんなの問題。そして、みんなの問題は、そのまま一人ひとりの「わたしの問題」でもあります。
昨年のクラウドファンディングでは、600名以上の方々からご支援をいただきました。また、キャリアbaseの日々の活動は、現在も100名を超えるボランティアのみなさまに支えられています。「みんなのために何ができるか」と思い、行動する人がいるからこそ、社会は前に進んでいける——そのことを、私は身をもって実感しています。
このクラウドファンディングは、キャリアbaseが大切にしている「寄ってたかってキャリア教育」を、みなさまと一緒に体現していく、象徴的な営みです。多くのみなさまの、それぞれの思いを込めた支援が、そのまま困難を抱える高校生たちの“勇気”になります。
「これだけの人たちから見守られているんだ」
「これだけの人たちが応援してくれているんだ」
——そう気づいたとき、人は、自分に注がれる優しく温かいまなざしに安心し、社会を信じて、自らの足で歩きはじめることができるのだと思います。
「わたしは、この問題に無関係ではない」
「わたしは、このような状況を容認しない」
「わたしは、当事者としてこの問題に向き合いたい」
そう思われる一人でも多くのみなさまの温かい支援を、一人でも多くの高校生に届けられることを願っております。
●プロジェクトに関するご留意事項
・プロジェクトページ内に使用している画像について、本人、学校に掲載許諾取得済みです。
・本プロジェクトへのご支援は寄付金控除の対象にはなりませんので、予めご留意ください。
・支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
・リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。
・支援時に回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。
・本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、こちらから「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。
○ ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 草場 勇介(特定非営利活動法人キャリアbase)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
個別伴走型のキャリア支援、居場所、キャリア教育、校内キャリアサロン等の活動
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金や助成金にて補填いたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
私たちキャリアbaseは、通信制高校に通う高校生を中心に、社会的自立をサポートする活動として「個別就労支援・居場所・キャリア教育」を行うNPO団体です。 2021年から「学校と社会の架け橋に」をスローガンに掲げ活動を開始し、これまでに、のべ28,000名を超える生徒・教職員へのキャリア教育と、累計350名を超える生徒への個別伴走支援を実施してきました。高校生が抱える課題はさまざまですが、自然体で一人ひとりと向き合い、“最善の選択肢”を一緒に探していくことを大切にしています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料

キャリアbaseを応援!| 3,000円コース
・お礼メール
・活動報告書(PDF)
・オンライン活動報告会
===
※オンライン報告会は2026年3月頃を予定しています。詳細は実施の1カ月前に別途ご案内します。
- 申込数
- 50
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
10,000円+システム利用料

キャリアbaseを応援!| 1万円コース
・お礼メール
・活動報告書(PDF)
・オンライン活動報告会
・キャリアbaseステッカー
===
※オンライン報告会は2026年3月頃を予定しています。詳細は実施の1カ月前に別途ご案内します。
- 申込数
- 53
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
30,000円+システム利用料

キャリアbaseを応援!| 3万円コース
・お礼メール
・活動報告書(PDF)
・オンライン活動報告会
・キャリアbaseステッカー
===
※オンライン報告会は2026年3月頃を予定しています。詳細は実施の1カ月前に別途ご案内します。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
30,000円+システム利用料

キャリアbaseを応援!| 3万円コース(交流会参加権付き)
・交流会参加権1回分(東京開催/大阪開催)
・お礼メール
・活動報告書(PDF)
・オンライン活動報告会
・キャリアbaseステッカー
===
※オンライン報告会は2026年3月頃を予定しています。詳細は実施の1カ月前に別途ご案内します。
※交流会は2025年6月~2026年3月末までの期間に複数回実施いたしますので、うち1回にご参加いただけます。それぞれ実施の1ヶ月前ごろに別途ご連絡いたしますので、ご都合の良い回・エリア(東京or大阪)にてご参加ください。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
30,000円+システム利用料

メッセージ付きで高校生の未来を応援!
・支援者様からの「高校生への応援メッセージ」を、キャリアbaseから高校生へ届けます!
・お礼メール
・活動報告書(PDF)
・オンライン活動報告会
・キャリアbaseステッカー
===
※オンライン報告会は2026年3月頃を予定しています。詳細は実施の1カ月前に別途ご案内します。
※高校生への応援メッセージについては、別途Googleフォームをご案内いたしますので、そちらよりメッセージの登録をお願いいたします。(ご案内時期は2025年6月頃を予定)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
30,000円+システム利用料

高校生向けキャリア教育ガイダンスへご招待
・高校現場で実施するキャリア教育ガイダンスや、居場所で実施するイベントへご招待します!(リアル開催1回orオンライン開催1回)
・お礼メール
・活動報告書(PDF)
・オンライン活動報告会
・キャリアbaseステッカー
===
※オンライン報告会は2026年3月頃を予定しています。詳細は実施の1カ月前に別途ご案内します。
※ガイダンス・イベントは2025年6〜12月の期間に複数回実施いたしますので、うち1回にご参加いただけます。それぞれ実施の1ヶ月前ごろに別途ご連絡いたします。実施場所は関東圏内となります。イベント実施場所までの交通費はご自身でご負担ください。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 18
- 発送完了予定月
- 2026年3月
50,000円+システム利用料

キャリアbaseを応援!| 5万円コース
・お礼メール
・活動報告書(PDF)
・オンライン活動報告会
・キャリアbaseステッカー
===
※オンライン報告会は2026年3月頃を予定しています。詳細は実施の1カ月前に別途ご案内します。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
50,000円+システム利用料

キャリアbaseを応援!| 5万円コース(交流会参加権付き)
・交流会参加権1回分(東京開催/大阪開催)
・お礼メール
・活動報告書(PDF)
・オンライン活動報告会
・キャリアbaseステッカー
===
※オンライン報告会は2026年3月頃を予定しています。詳細は実施の1カ月前に別途ご案内します。※交流会は2025年6月~2026年3月末までの期間に複数回実施いたしますので、うち1回にご参加いただけます。それぞれ実施の1ヶ月前ごろに別途ご連絡いたしますので、ご都合の良い回・エリア(東京or大阪)にてご参加ください。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
50,000円+システム利用料

キャリアbaseの仲間の輪を広げる!広報大使コース
・キャリアbaseの広報グッズ一式プレゼント(ステッカー、活動報告書、就活応援BOOK、ひなたletter、直近のみなと通信、各10部ずつ)
・お礼メール
・活動報告書(PDF)
・オンライン活動報告会
・キャリアbaseステッカー
===
※オンライン報告会は2026年3月頃を予定しています。詳細は実施の1カ月前に別途ご案内します。
※広報グッズ一式は2025年6月送付予定
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
50,000円+システム利用料

代表 草場との壁打ちチケット
・草場との壁打ちチケット(オンライン60分)
※経営・NPOの運営・人材採用・資金調達・マーケティング等
・お礼メール
・活動報告書(PDF)
・オンライン活動報告会
・キャリアbaseステッカー
===
※オンライン報告会は2026年3月頃を予定しています。詳細は実施の1カ月前に別途ご案内します。
※壁打ちの実施は、2026年3月末までの日程で個別に調整させていただきます。2025年6月中には詳細をご連絡いたします。
※チケット有効期限:発行日から6か月内
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
50,000円+システム利用料

事務局長 福本のみなとチケット
・福本との壁打ちチケット(オンライン60分)
※キャリア教育ガイダンス デビュー相談/ガイダンス設計壁打ち/社内研修コーディネート/キャリアカウンセリング等
・お礼メール
・活動報告書(PDF)
・オンライン活動報告会
・キャリアbaseステッカー
===
※オンライン報告会は2026年3月頃を予定しています。詳細は実施の1カ月前に別途ご案内します。
※壁打ちの実施は、2026年3月末までの日程で個別に調整させていただきます。2025年6月中には詳細をご連絡いたします。
※チケット有効期限:発行日から6か月内
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2026年3月
50,000円+システム利用料

グロービス教員 中村直太さんのキャリアコーチングチケット
・グロービス教員/キャリアbase理事 中村直太さんのキャリアコーチングチケット(オンライン60分)
※テーマ例:自己理解・リーダーシップ開発・自己実現・キャリアデザイン・能力開発 等
・お礼メール
・活動報告書(PDF)
・オンライン活動報告会
・キャリアbaseステッカー
===
※オンライン報告会は2026年3月頃を予定しています。詳細は実施の1カ月前に別途ご案内します。
※キャリアコーチングの実施は、2026年3月末までの日程で個別に調整させていただきます。2025年6月中には詳細をご連絡いたします。
※チケット有効期限:発行日から6か月内
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 8
- 発送完了予定月
- 2026年3月
100,000円+システム利用料

フットサル日本代表経験のある倉持杏子選手のフットサル特別教室
・フットサル日本代表経験のある倉持杏子選手によるフットサル特別教室の実施(関東エリア・2時間程度 )
└20〜25名程度での参加が1番望ましいです。規模が大きい場合は、実施方法について別途ご相談させていただきます。
・お礼メール
・活動報告書(PDF)
・オンライン活動報告会
・キャリアbaseステッカー
===
※オンライン報告会は2026年3月頃を予定しています。詳細は実施の1カ月前に別途ご案内します。
※フットサル特別教室については2025年6月までに別途詳細をご連絡します。日程、実施方法についてご相談させていただき、2026年3月末までに1回実施いたします。実施会場・ボール等の備品は支援者様にてご用意ください。対象エリアは(原則)関東圏内とさせていただきます。実施日は原則平日となります。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2026年3月
100,000円+システム利用料

【法人・団体向け】キャリアbaseブロンズスポンサー
・会社/団体ロゴをキャリアbaseHPへ掲載
・お礼メール
・活動報告書(PDF)
・オンライン活動報告会
・キャリアbaseステッカー
===
※オンライン報告会は2026年3月頃を予定しています。詳細は実施の1カ月前に別途ご案内します。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
200,000円+システム利用料

【法人・団体向け】キャリアbaseカップ スポンサー
・会社/団体ロゴをキャリアbaseHPへ掲載
・2025年度開催キャリアbaseカップ(フットサル大会)のスポンサー
※開催時・告知時にロゴ等とあわせてご紹介させていただきます
※希望があれば試合への参加も可能です!
・お礼メール
・活動報告書(PDF)
・オンライン活動報告会
・キャリアbaseステッカー
===
※オンライン報告会は2026年3月頃を予定しています。詳細は実施の1カ月前に別途ご案内します。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2026年3月
300,000円+システム利用料

【法人・団体向け】キャリアbaseシルバースポンサー
・会社/団体ロゴをキャリアbaseHPへ掲載
・スポンサーメッセージをキャリアbaseブログでご紹介
・お礼メール
・活動報告書(PDF)
・オンライン活動報告会
・キャリアbaseステッカー
===
※オンライン報告会は2026年3月頃を予定しています。詳細は実施の1カ月前に別途ご案内します。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
500,000円+システム利用料

【法人・団体向け】キャリアbaseゴールドスポンサー
・会社/団体ロゴをキャリアbaseHPへ掲載
・インタビュー実施&会社/団体紹介記事を作成し、キャリアbaseブログにてご紹介
・お礼メール
・活動報告書(PDF)
・オンライン活動報告会
・キャリアbaseステッカー
===
※オンライン報告会は2026年3月頃を予定しています。詳細は実施の1カ月前に別途ご案内します。
※インタビューは原則オンラインにて実施/インタビューの日程については個別に調整させていただきます。(2025年6月末までに詳細をご連絡します)
※掲載のお写真についてはご提供をお願いいたします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
500,000円+システム利用料

代表草場による社員向けスキルアップ研修(全3回)
・会社/団体ロゴをキャリアbaseHPへ掲載
・代表 草場による社員向けスキルアップ研修の実施(対面にて実施/1回60分×3回)
※キャリア形成、社会人としての考え方、幹部向けマーケティング・財務研修など、ご要望に応じてカスタマイズします。
・お礼メール
・活動報告書(PDF)
・オンライン活動報告会
・キャリアbaseステッカー
===
※オンライン報告会は2026年3月頃を予定しています。詳細は実施の1カ月前に別途ご案内します。
※研修は2026年3月末までの日程で個別に調整させていただきます。2025年6月中には詳細をご連絡いたします。
※基本的には訪問させていただくことを想定しておりますが、関東圏外でのご希望については交通費などについて別途ご相談とさせてください。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
1,000,000円+システム利用料

【法人・団体向け】キャリアbaseプラチナスポンサー
・会社/団体ロゴをキャリアbaseHPへ掲載
・インタビュー実施&会社/団体紹介記事を作成し、キャリアbaseブログにてご紹介
・キャリアbaseの居場所「ふらっぽ北柏」へのロゴプレート設置
・お礼メール
・活動報告書(PDF)
・オンライン活動報告会
・キャリアbaseステッカー
===
※オンライン報告会は2026年3月頃を予定しています。詳細は実施の1カ月前に別途ご案内します。
※インタビューは原則オンラインにて実施/インタビューの日程については個別に調整させていただきます。(2025年6月末までに詳細をご連絡します)
※掲載のお写真についてはご提供をお願いいたします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
2,000,000円+システム利用料

代表草場による社員向けスキルアップ研修(年間編)
・会社/団体ロゴをキャリアbaseHPへ掲載
・代表 草場による社員向けスキルアップ研修の実施(対面にて実施/1回60分×10回)
※キャリア形成、社会人としての考え方、幹部向けマーケティング・財務研修など、ご要望に応じてカスタマイズします。
・お礼メール
・活動報告書(PDF)
・オンライン活動報告会
・キャリアbaseステッカー
===
※オンライン報告会は2026年3月頃を予定しています。詳細は実施の1カ月前に別途ご案内します。
※研修は2026年3月末までの日程で個別に調整させていただきます。2025年6月中には詳細をご連絡いたします。
※基本的には訪問させていただくことを想定しておりますが、関東圏外でのご希望については交通費などについて別途ご相談とさせてください。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2026年3月
プロフィール
私たちキャリアbaseは、通信制高校に通う高校生を中心に、社会的自立をサポートする活動として「個別就労支援・居場所・キャリア教育」を行うNPO団体です。 2021年から「学校と社会の架け橋に」をスローガンに掲げ活動を開始し、これまでに、のべ28,000名を超える生徒・教職員へのキャリア教育と、累計350名を超える生徒への個別伴走支援を実施してきました。高校生が抱える課題はさまざまですが、自然体で一人ひとりと向き合い、“最善の選択肢”を一緒に探していくことを大切にしています。

夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい

#医療・福祉
- 総計
- 175人

女性に対する暴力のない世界へ マンスリーサポーターとしてご支援を!

#国際協力
- 総計
- 14人

1人でも多くの人に介助犬を届けたい!大阪での活動拠点開設にご支援を

#医療・福祉
- 現在
- 1,185,000円
- 寄付者
- 39人
- 残り
- 73日

ARUN15周年|社会起業家を応援し、ネイチャーポジティブな社会へ

#国際協力
- 現在
- 285,000円
- 支援者
- 16人
- 残り
- 64日

児童養護施設享誠塾|子どもたちの新生活をより安全で充実したものに!

#子ども・教育
- 現在
- 1,516,000円
- 寄付者
- 54人
- 残り
- 43日

ひろしま美術館|「愛とやすらぎ」の場を、これからも一緒に守りたい。
#地域文化
- 現在
- 380,000円
- 支援者
- 40人
- 残り
- 56日