人とひとがつながる絵本　「てと手」

▼自己紹介

はじめまして、斎藤敏と申します。

私は10年程前にある本をきっかけに、読書するようになりました。

いろんな本を読んでいるうちに、自分の中で本の構想がいくつかあって、実現・実行したくて応募させていただきました。

よろしくお願い致します。

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

一昨年の秋に新聞広告で、株式会社文芸社の「えほん大賞」のコンテストを見て応募しました。

12月に封書が届き、結果は選外でした。

それから一年後、出版企画部の方からお手紙をいただきました。

この方はコンテストの審査担当ではなかったのですが、一部の審査員の方には好評で、この方にも読んでいただいて、出版しませんかとのお話があがりました。

ただコンテストの選外なので自費出版にはなると思いますが、出版したいお気持ちはありますか？と聞かれ、この本を形に残したいと答えました。

 

そして今年の4月、お電話いただき、手続き関係の書類をいただきました。

クラウドファンディングで支援いただいて、この絵本を創りあげたいです。

 

 

 

▼プロジェクトの内容

この絵本大賞はえほん部門とストーリー部門に分かれており、私はストーリー部門に応募しました。

御見積書には、ページ数やイラスト点数が明記されています。

担当の方にお聞きしたところ、ある程度の概要が出来上がっているみたいです。

このプロジェクトが成立となれば、出版費用をお支払いして製作にとりかかっていきます。

応募したストーリーの原稿用紙5枚の画像を添付いたします。

今の時代は電話やメールやLINEで人とつながります。

これらの手段は「手」を使いますね。

人の思い出は様々です、でも誰かと手を繋ぐ（親子・恋人・夫婦）思い出は誰にでもあると思います。

人の生涯を通じて描く「手」の思い出や記憶、そんな絵本を創るプロジェクトです。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

今の社会は距離を置かなければなりません、でも少し必要以上に叫ばれている気がします。

てを差し伸べれば距離は縮まり、　

この絵本が完成すれば、多くの方に読んでいただけます。

支援者の方を筆頭に、子供やお世話になった方へ読んでもらいたいです。

原案だけでは皆に伝わりません、形にして一人でも多くの方に伝わってほしいです。

 

製作物

A5判　絵本サイズ　（210㎜×148㎜）

出版完了予定日

2021年2月15日

著者

齋藤　敏　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

発行部数　200部