プロジェクト概要

非常時に電気を届けるPower Boxで未来の災害に備えたい!

 

こんにちは。日本カーシェアリング協会の吉澤武彦と申します。私達は、主に石巻市の仮設住宅にお住まいの方など車を被災された方々を対象に、車を共同で利用する『被災地カーシェアリング』のサポートを行っております。過去に3回、カーシェアリンググループの取り組みを紹介し、READYFOR?にて支援を募りました。みなさまの温かいご支援により、それぞれ目標を達成することができ、今でも積極的な助け合いが継続して行われています。

第1回プロジェクト:https://readyfor.jp/projects/carsharing

第2回プロジェクト: https://readyfor.jp/projects/carsharing2

第3回プロジェクト: https://readyfor.jp/projects/carsharing3

 

今回は、さらにこの支援の輪を広げたく、電気自動車を活用しての『災害に備えた』カーシェアリングの取り組みについて、ご支援をお願いに参りました。

 

(三菱自動車工業(株)からi-MiEV6台を無償貸与いただいた時の様子)

 

石巻の仮設住宅で始まった電気自動車カーシェアリング

2013年8月、三菱自動車工業(株)の協力で電気自動車i-MiEVによる仮設住宅でのカーシェアリングが石巻の仮設住宅自治会の管理の元、始まりました。12月、電気自動車を設置している5つの自治会が集い、『EVユーザー協議会』が結成され、2週間に1度、各団地の活用状況、インフラ状況、合同のイベント企画等について情報交換する機会をつくることになりました。

 

 

(EVユーザー協議会の様子)

 

Power BOXをなんとか1台手に入れたい!!

 

EVユーザー協議会で気持ちを一つにした事がありました。『石巻にPower BOXをなんとか1台手に入れよう!』三菱自動車工業(株)は震災後約90台の電気自動車i-MiEVを被災地に送り、車が被災し、且つガソリンが不足していた被災地でそれらの電気自動車は大活躍しました。その際、この電気自動車から十分な電気を取り出し、万が一の時に電気を供給できるようにと急遽開発されたのがオプションのPower BOXでした。

 

 

今後の災害でPower Boxがあれば、
すぐに駆けつけ、電気を届ける事ができる。

 

このPower BOXがあれば、電気自動車i-MiEVから1日分の家庭用電気が確保できます。各電気自動車にPower BOXを搭載できると、何か災害があった時、直ぐに駆けつけ電気を給電出来る体制を作れます。電源を確保できれば、携帯やパソコンを充電したり、照明やご飯を炊いたりなどできます。また、こんな車が身近に設置されるだけで、1ヶ月以上電気のない辛い生活をされていた被災者の方々にとって大きな安心感を生みます。石巻で活用している電気自動車に防災の役割を発揮させたいという事です。

 

まずは1台をなんとか手に入れて共同で活用しようということになりました。そこで各自治会が協力して引換券を作りこのREADYFOR?に挑戦することになりました。万が一の時に石巻で電気自動車を活用して給電出来る体制を、この1台のPower BOXから始めたいと思っています。ご協力をよろしくお願い致します。

 

Power BOXを活用した給電体験会を仮設大森団地で実施した時の様子)

 

※集まった資金はPower BOXの購入(1台分)、READYFOR?及びクレジット会社への手数料、引き換え商品の材料費等に充てさせていただきます。
※20万円以上集まった場合、その差額は日本カーシェアリング協会の運営費に活用させていただきます。ただし、2台以上購入できる場合は、追加でPower BOXを購入させていただきます。

 

 

災害時以外のPower Box 活用例!

 

1.防災訓練

各自治会が行う防災訓練で給電のデモンストレーションを実施します。

 

(昨年10月に仮設大橋団地の防災訓練で照明の給電のデモが行われた様子)

詳しくは『総合防災訓練にて』

 

 

2.自治会での催しに使用

夏祭り、芋煮会など自治会の催しで電源として活用します。日常の活動の中で給電を行うことで、万が一の時もスムーズに給電できる文化をつくります。

 

(昨年9月に仮設対抗スポーツ大会の本部テントの電源として活用された様子)

詳しくは『EVカーシェアのかたち』

 

 

3.EV旅行でエコ花見の電源に

EVユーザー協議会で定期的にEVで旅行に行くことになりました。仮設万石浦団地がホストになってPower BOXを使って、ゴミを出さないエコ花見を行う予定です。尚、EV旅行はEVで遠出を行いながらその中で気付いたユーザーの視点でインフラ整備を提案していき、且つ、楽しみながら車の維持費を集める活動です。

 

(今年1月にi-MiEV4台で秋保温泉に行った時の様子)

詳しくは『『EV旅行』4台のEVで秋保温泉へ』

※1,2の写真は、三菱自動車工業(株)様にお借りし実施した時の様子です。

 

 

 

 

石巻仮設自治会特性引換券!

 

①感謝の気持ちを込めた御礼状

 

②仮設大森団地コスモス会のみなさんの手作りデコパージュ石鹸 

 

 

③仮設大森団地の皆さんの手作りストラップ

 

 

 

 

 

 ③PCモニター

(Philips 200WP7ES : 20 inch Color Monitor  ご協力:バルコ株式会社様)

詳しくは『バルコ株式会社様からi-MiEV2台提供いただきました』

※先着50台送料着払いでご負担いただける方に限らせていだだきます。

※提供後の交換・製品保証・アフターサービスならびに関連するサポートはお受
けいただけません。)

 

④仮設大橋団地で教室を開催している大和田さん、行方さん手作りのクラフト粘度壁掛け

 

 

⑤仮設開成10・13団地の自治会長遠藤さんがカーシェアリング用車両で石巻をご案内いたします。

 

 

⑥仮設渡波第2団地のみなさんの手作り木製パズルセット

 

 

 

⑨仮設万石浦団地のお仲間佐々木さん制作の釜神様セット

 

(魔除けの神様。いかめしい面は右が「阿」 左が「吽」の表情。サイズ:約11×6cm、ケース入り)

 

 

⑩石巻に来られた際、電気自動車を一日利用できます。

*ご利用の際は事前に登録手続き(無料)が必要です。

(スートン&ローリーでラッピングされたi-MiEV

 

Power Boxにお名前を入れさせていただきます。

 

⑫日本カーシェアリング協会のレンタカー、一日利用券を20枚分

もう一度被災地に訪れていただくために、そして車両の維持費を捻出するために、日本カーシェアリング協会はレンタカーを始めました。詳しくは『『レンタカー』スタート』

*ご利用の際は事前に登録手続き(無料)が必要です。なお、車種はこちらにおまかせいただきます。

 

 

主催

一般社団法人日本カーシェアリング協会

http://www.japan-csa.org/

仮設大瓜団地集会所の一室を石巻市からお借りし、利用者の皆さん自身が運営する『カーシェアリング・コミュニティ・サポートセンター』を拠点に活動しています。
 

(日本カーシェアリング協会スタッフ)


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