支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 135人
- 募集終了日
- 2020年7月31日
さよなら吉備沃野フォトコンテスト作品集制作
#地域文化
- 現在
- 1,113,000円
- 支援者
- 107人
- 残り
- 7日
保健所に収容される小さな命一緒に守りませんか?倉敷猫まもり隊!
#地域文化
- 総計
- 39人
ミルクプロジェクト~老人ホームの入居者様にベビーカステラを届けたい
#地域文化
- 総計
- 1人
日本の地域を後世へ!自然と人に優しいコミュニティ|村人サポーター!
#地域文化
- 総計
- 0人
盛岡の地に新しいシンボルを、みんなで。カワトクとともに、
#地域文化
- 現在
- 12,385,000円
- 支援者
- 718人
- 残り
- 51日
宮城のアンテナショップ「応援団」募集!再出発にご支援を
#地域文化
- 現在
- 12,255,000円
- 支援者
- 584人
- 残り
- 24日
土津神社|ご神体が鎮座する御社殿を修繕し、「東北の日光」を再び。
#地域文化
- 現在
- 11,215,000円
- 支援者
- 527人
- 残り
- 2日
プロジェクト本文
終了報告を読む
多数の皆さまからのご支援のお陰で、目標の150万円に到達することができました!本当にありがとうございます。
このプロジェクトは、2020年7月31日(金)23時までとなりますので、次の目標となるネクストゴールを180万円と設定し、最後まで挑戦を続けさせていただきます。
ネクストゴールでいただいたご支援金はPUBLICカウンター内の設備費にあてさせていただきます。変わらぬご支援をよろしくお願い致します。
2020.7.29 追記
カタマラン株式会社 久山、打谷
岡山市の観光名所
「後楽園」や「岡山城」を臨む「石山公園」。
岡山の穏やかさ、気持ちよさを凝縮したような場所です。
この石山公園の入り口に
公園活用の拠点となる「PUBLICカウンター」を作ります。
公園を皮切りに、
広場、河川敷、歩道といった
もっと人々が楽しむことができるPUBLIC空間と
人々をつなぐ役割を担うPUBLICカウンター。
岡山城、後楽園、美術館といった
以前からある施設へ案内する機能だけではなく、
岡山の中心部の川、公園、緑地広場などの
豊かな自然と日常を体感できるための案内所の役割も果たします。
カウンターでテイクアウトした
サンドやワインを公園で楽しむ。
カウンターで受付をして、
公園横旭川のカヌーツアーに参加する。
コロナによって 今までの日常が大きく見直しを迫られています。
こんな時だからこそ、 広く、ゆったりとくつろげる公園で幸せを感じてほしい。
日常を楽しみ、日々を紡いでいくためには
ささやかな幸せが必要だと思うから。
公園をリビングルームのように使ってもらえる日常を
私たちは作りたいと思います。
石山公園の拠点「PUBLICカウンター」を作り、飲食店を応援しながら、岡山をもっと多くの人に楽しんでもらいたい
こんにちは!岡山市中心部の鎮守である岡山神社の宮司である久山信太郎と、不動産会社を営む打谷直樹とのコンビが、「後楽園~京橋にかけての旭川沿いエリアの価値を高める」という目標を掲げ、2019年にまちづくり会社「カタマラン株式会社」を立ち上げました。
カタマランとは英語で双胴船と言う意味で、岡山の中心部を流れる旭川に浮かべて「地域の人」と「岡山を訪れる人」が一体となり、岡山の未来を切り開いていきたいという思いからつけました。
そして今回、カタマランから皆さまにご支援をお願いするプロジェクトがあります。
私たちが取り組むのは岡山の石山公園の入り口に位置する場所に、PUBLICカウンターを作る試みです。そこではテイクアウト販売や、ツアー参加などができるようにして、石山公園というすてきな公園の活動拠点となればと思っています。
図らずも、コロナウイルスの流行で、飲食店の営業は自粛を迫られ、テイクアウトが外食の主流になりつつあるいま、多くのニーズに応えることのできるプロジェクトではないかと自負しています。
このPUBLICカウンターが、まちを、住まう人、働く人を元気にできればと願い、クラウドファンディングに挑戦します。皆さまの応援、どうぞよろしくお願いします!
愛する岡山での挑戦
「石山公園の活用しての岡山の活性化」「コロナ禍の飲食店の応援」
久山は自身が宮司を務める岡山神社近く、岡山城や旭川を挟んで後楽園を臨む「石山公園」が岡山の魅力向上のキーになると10年前に岡山に帰ってからすぐ思い、地元のNPOなどに関わるなどしながらイベントなどの事業を石山公園やその他エリアで行ってきました。
また当時打谷は同NPOで理事長をしており、そこで2人が意気投合。夜な夜な「岡山のマチの未来」などをお酒を飲みながら語り合うなどして、ついに自分たちが主体となるまちづくり会社「カタマラン(株)」を立ち上げるに至ります。
そして2019年10月に岡山市の「石山公園のオープンカフェ等運営事業者」に企業グループの一員として採択され、石山公園の活用を主体的に考え、実行する立ち位置になったカタマラン。
また2020年にこれからいよいよ!というタイミングで世界中を襲った新型コロナウイルス。岡山での多くの飲食店が大幅な売上減となり、閉店を余儀なくされる店も後を断ちません。
そんな「石山公園の活用」「コロナ禍の飲食店の応援」という2つの目的が、私たちが挑戦するクラウドファンディングに込められております。
テイクアウトスタンド実験、大成功!
このエリアを多くの人に楽しんでもらえるという確信に。
「石山公園の活用」「コロナ禍の飲食店の応援」などを、どのようにして僕らの動きに落とし込めるかを考えていたところ、非常にありがたいお話が我々の元へ舞い込んできました。
家主様のご好意もあって、石山公園から一番近くの公園の入り口にある、最高のロケーションの物件をお借りすることができたのです。
私たちは早速この場所でどのようなことができるかを探るために、コロナ禍で自粛の影響を受けている飲食店のご協力のもと、3週間の実験を行いました。
奉還町のラウンジ・カドさんにはお弁当やドリンク・デザートなどの販売。そして岡山の地ビールの名店、「吉備土手下麦酒」さんには、ビールスタンド。
コロナウイルスの影響下で思うような告知もできず、自粛で普段より人通りの少ない中での実験ではありましたが、それでも各お店のファンの方が買いに来られたり、近くの住民の方、周辺で働く方が買いに来てくださったりしました。
実際に出店してもらったお店からは、「コロナの影響で思うような営業ができない中、お店以外にも販売出来る場所があるのは助かった」との言葉をいただきました。
ここでテイクアウトして公園のベンチで食べる人を見かけたりと、私たちが思い描いていた光景を目にすることもできました。
実際に利用されたお客様からも、
「今は飲食店を利用しにくいので、公園など開放的な場所を使って食べられるのは助かる」
「散歩コースにあるので休憩にちょうど良かった」
「今後色々なお店やメニューがあれば来る楽しみになる」
などなど前向きな意見が数多く寄せられ、出店側・利用者双方からの手ごたえを感じることができました。
この約3週間の実験で、この場所の活用の仕方の骨格がはっきりしたと同時に、出店者にとって利用しづらいなどの課題もまた見えてきました。
心豊かな日常を彩る公園入口のPUBLICカウンター。
実際にオープンするには改装が必要です。
みなさまからいただいた温かいご支援によって、公園入口の最高のロケーションの物件の1Fを改装し、「マチに開かれたカウンター(PUBLICカウンター)」を作ります。このカウンターを使用するのは決められた特定のお店や個人ではなく、公園や旭川に魅力を感じる個人の方、公園で事業を始めたいあらゆる事業者の方々に使っていただき、一緒に公園の当事者になりましょう!
使用方法としては、PUBLICカウンターを1週間、1日単位で使用していただき、飲食物(テイクアウト)の販売、また公園で使用できるものの貸し出しや公園で行われるイベントなどの拠点として使っていただきたいと考えております。カウンターをお店に、公園や河川敷、お城の広場をテラス席として使っていただければと思います。
みなさまからのご支援はすべてこの改装費として使用します。非常に予定はタイトではありますが急ピッチで改装を進め、2020年9月上旬までにこのPUBLICカウンターをオープンする予定です。
公園と一体となったこのPUBLIC カウンターの運用を考えています!
街の傍らにある自然を楽しむ場を作り、多くの人の笑顔を咲かせたい
僕らの公園の使い方、過ごし方が豊かになればなるほど、それがそのまま岡山に住んだり訪れたりする人の心の豊かさの向上に繋がればと考えています。
公園や河川敷が魅力的になることで周辺エリアの価値向上につなげていきたいと思います!
「岡山の日常には公園がいつもある。」
こんな未来が私たちには見えています。こんな未来をみなさまと一緒に作っていけたらどんなに幸せでしょうか。
みなさまからのあたたかなご支援を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
プロジェクトメンバー
久山信太郎(右)
岡山神社宮司
岡山市生まれ。米国留学の後メーカーでの経理職を経験。30歳の時1年間のヨーロッパ自転車放浪旅行をし、家業である岡山市中心部に鎮座する岡山神社に帰り神職となる。神社での「蚤の市」「音楽祭」など新しい形の祭りを開催し、神社を身近なものに感じてもらう活動や地元のまちづくりNPOなど岡山を楽しくする動きに積極的に関わる。岡山のまちづくりに覚悟を持って臨むために都市経営などを学び、2019年2月に打谷と共にまちづくり会社カタマラン株式会社を設立。石山公園の活用の公募にカタマラン(株)が採択される。
打谷直樹(左)
(株)HIT PLUS代表取締役・(株)西舎代表取締役・PUBLICBAKERY代表
埼玉県で生まれ、父親の転勤で4歳から22歳まで奈良県で過ごし、大阪本社の商業施設ディベロッパーに入社。2004年10月に転勤のため、大阪から岡山に移り住む。岡山の街で飲み、食べ、遊び、岡山での生活を存分に満喫する事で縁もゆかりもなかった岡山で起業し、人生の拠点を岡山に構えることを決意!不動産事業創業と同時に仲間達とNPO法人を組織し、まちなかにある廃校や公園などの公共空間の隙間を使いゲリラ的にイベントを行い、まちのポテンシャルを可視化する活動を行う。しかし、場当たり的な活動に疑問が生じ、NPO代表を退任し、都市経営、公共空間活用を学び、2019年に久山と共にカタマラン株式会社を設立し、民間事業者の立場として都市経営に取り組んでおります。
※本プロジェクトは、[お名前(企業名)を記載する]リターンがありますが、条件の詳細についてはリンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
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プロフィール
カタマラン株式会社は岡山のマチの価値向上を目的に2019年に設立したまちづくり会社です。公共空間である公園、道路、河川の活用、空き家のリノベーションなどを民間主導で積極的に進めていこうと考えています。
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リターン
5,000円
【豪華なリターン不要な方向け】純粋カタマラン応援コース(5,000円)
◎サンクスメールをお送りさせていただきます。
※カタマランの活動について応援いただける方向けのコースになります。岡山の町の価値を上げていく活動を私達は目指しております。どうぞご支援宜しくお願いいたします。
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
6,000円
【非売品オリジナルグッズ】カタマランTシャツを着て応援!
◎サンクスメールをお送りさせていただきます。
◎カタマランの非売品オリジナルTシャツです。
※サイズはメンズサイズでS, M, L, LL,ビッグシルエットM,ビッグシルエットLを準備いたします。
※デザインが多少変更になる可能性がございますことをご了承願います。
- 申込数
- 28
- 在庫数
- 72
- 発送完了予定月
- 2020年8月
5,000円
【豪華なリターン不要な方向け】純粋カタマラン応援コース(5,000円)
◎サンクスメールをお送りさせていただきます。
※カタマランの活動について応援いただける方向けのコースになります。岡山の町の価値を上げていく活動を私達は目指しております。どうぞご支援宜しくお願いいたします。
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
6,000円
【非売品オリジナルグッズ】カタマランTシャツを着て応援!
◎サンクスメールをお送りさせていただきます。
◎カタマランの非売品オリジナルTシャツです。
※サイズはメンズサイズでS, M, L, LL,ビッグシルエットM,ビッグシルエットLを準備いたします。
※デザインが多少変更になる可能性がございますことをご了承願います。
- 申込数
- 28
- 在庫数
- 72
- 発送完了予定月
- 2020年8月
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