2018年度パラグアイ渡航者へインタビュー

これまでご支援していただきました皆さま、ありがとうございます!

学部2年の五十嵐大地です。

 

私たち2年生は今年の9月から約一ヶ月、藤掛先生や先輩方と一緒にパラグアイに渡航し、実際に生活改善プロジェクトの実施に携わらせていただきます。今回は今年度のパラグアイ渡航メンバー同期の木村君、石原さん、並木君に渡航への思いを聞いてみました!

また、自分自身の思いは5月31日の新着記事に書いています!

 

左から木村君、石原さん、並木君 

 

まずは木村君のお話から紹介します。

 

木村君は幼い頃にパラグアイに住んでいた経験があり、その経験がパラグアイ渡航参加のきっかけになったそうです。そして、パラグアイで過ごした時間の中で「自分の人生で重要なものを得た」と語ってくれました。詳しく話を聞くと、その大事なものの一つにサッカーがあることが分かりました。現地の子どもたちと言語の壁を超えたコミュニケーションとしてサッカーをしたことが大切な思い出となっていて、サッカーは今の自分の核となっているそうです。

 

人生における大切なもの、好きなものを見出すきっかけをくれたパラグアイへの恩返しとして現地での様々なプロジェクトに取り組みたいとのことでした。

 

次に石原さんのお話です。

 

石原さんはグローバル化が進み、様々な文化を持った人と関わる場面が増えている一方で、生まれ育った環境が全く違う人と簡単にコミュニケーションがとれるとは限らないだろうと話します。パラグアイでの活動を始めとした様々な異文化交流の活動を通し、文化の違う人と出会った時に憶病になるのではなく、進んでお話ができる人になりたいと語ってくれました。

 

また、今の自分は何か大きなことをする力は無いかもしれないが、自分にできる小さなことを見つけ出し、挑戦していくことで少しずつ知識や経験を身に付けたいと話していました。自分にできる小さなこととして、パラグアイで活動する間も現地の方々一人一人と向き合って、より細かな視点で活動をしたいとのことでした。

 

最後に並木君のお話です。

 

並木君は大学1年の時にパラグアイ渡航者である先輩からパラグアイのカテウラ地区出身者が自らの出身を表明し、偏見や差別に立ち向かっているという話を聞き、マイノリティの人々のアイデンティティについて考え始めたそうです。この経験が自身の立場やアイデンティティを反省的にも見るきっかけとなったそうで、パラグアイへの渡航が自分にとって当たり前のことに改めて目を向けることにつながるのではないかと話していました。

 

また、国際支援は「支援―被支援」という非対称な関係が生まれてしまうことも少なくないことを学び、パラグアイではできる限り現地の方々と同じ目線に立って活動したいとの思いを語ってくれました。そのためには現地のことを知る必要があり、現地の文脈に沿った取り組みができるようにしたいそうです。

 

3人それぞれ違った思いで活動をしたいと考えていますが、現地の人々とのコミュニケーションを大事にするという点は一致しています。一つのプロジェクトに関わる様々な人が顔を合わせて活動を進めていくことの難しさや大切さを考えたいと思います。

 

 

残り数日のクラウドファンディング、そして、現地での生活改善プロジェクトに全力で取り組みます!今後とも応援よろしくお願いします!

 

 

文責 横浜国立大学2年 五十嵐大地

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