プロジェクト概要

2015年2月6日~4月5日新宿サニーサイドシアターで
野良猫の世界を舞台にした「決定版十一匹のネコ」を上演したい!

 

はじめまして、坂田俊二です。私は、演出家として年間10本程の劇場企画公演を手掛ける傍ら、野良猫救済活動(地域猫活動)に多くの時間を割いて来ました。病気の野良猫の捕護、避妊及び去勢手術の実施、一日も欠かさない餌やりなど毎日深夜に3時間、野良猫たちと向かい合って来ました。我が家にいる8匹の猫もまた、捕護した野良猫たちです。そこで、こういった野良猫の現状をまずは、舞台を通して知っていただきたいと思い、2012年の初演以来毎年上演を続けてきました。

 

今回のロングラン公演が、野良猫の救済や殺処分制度の廃止への何かしらの足掛りになれればと考えます。

 

(2012年10月初演)

 

あの“CATS”がロンドンで誕生する十年も前に井上ひさしが世に送り出した、野良猫音楽劇の決定版、『決定版十一ぴきのネコ』!

 

(2014年9月公演)

 

ストーリーは、「ハラペコだっていい。ぼくたち野良猫には夢がある!自由がある!」猫のユートピアを求めて旅に出た野良猫たちの歌と笑いと涙の冒険物語になっています。さらに、ラストには衝撃的なシーンが待っています。人間がいかに愚かな生き物かを認めざるを得ない、そんなラストシーンです。このようにネコもヒトも、生あるものたちの命の歓びと哀しみをリズミカルな詩と台詞にのせた傑作となっています。

 

原作のイメージを超えた、井上戯曲独特の世界観。

 

(2014年9月公演)

 

『11ぴきのねこ』は、馬場のぼるさんが著作した絵本シリーズの第1作目のタイトルで、11ぴきのネコたちが力を合わせ大きな湖の大きな魚を捕まえる物語です。そのシリーズは、かわいらしい絵と意外なストーリー展開が特徴ですが、11ぴきいることによる集団心理・団結することによる効果などが描かれています。その絵本を原作に、劇作家井上ひさしさんが戯曲を書き上げました。原作のイメージをこえた、井上戯曲独特の世界がつくりあげられています。私は「演劇には世界を変える大きな力がある」と考えております。井上ひさしさんの戯曲『決定版十一ぴきのネコ』には、その大きな力があります。

 

ロングラン公演を行うことで、よりたくさんの人に私たちの舞台を観てもらい、少しでも野良猫に対する理解を深めてほしいと思います!

 

(野良猫出身の家猫)

 

これまで2012年の公演以来毎年上演している『決定版十一ぴきのネコ』ですが、実際に舞台をご覧いただいた皆様からは、「再演の度にこの世の中を考えさせられます。」や「まさかのラストで驚きました。のら猫の生き方、保健所、捨てネコ、現状がどうなっているか調べたいと思いました。」、「きっと街を歩いていて野良猫を見かけるたびに、このお話を思い出すと思います。」、「うちのネコは1年間ノラでした。前足が一本切れてしまって、死に掛けてから家ネコになりました。家ネコになっても自由と明るい暮らしを与えてやろうと思いました。」と言ったようなコメントを頂いています。このようなコメントをもらうたびに、この舞台を続けていこうを強く思うようになるのです。

 

みなさま、野良猫への理解を深めることで、“野良猫の救済や殺処分制度の廃止”へ向けて少しでも歩みを進めることができるよう、どうぞご支援お願いします!

 

★『決定版十一ぴきのネコ』に関するお知らせ
【上演日時】
2015年2月6日〜4月5日(予定)
【上演場所】
新宿サニーサイドシアター
★ 住所 東京都新宿区新宿2丁目6−8 小沢ビル B1F

 

★引換券のご紹介★
A.サンクスレター
B.パンフレットへのお名前の掲載
C.公演ご招待券
D.『決定版十一ぴきのネコ』公演記念T シャツ
E.公演DVD
F.宣伝フライヤーに愛猫ちゃんの写真を掲載
 


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