寄付総額
目標金額 5,000,000円
- 寄付者
- 357人
- 残り
- 3日
プロジェクト本文
『関東地区の代表校に選ばれました』
校長先生からその言葉を伝えられた瞬間、
沢山の想いが弾け、頭の中を駆け巡りました。
強豪がひしめく中で、
6年ぶりに掴んだ、甲子園への切符。
いつも野球部を応援していただいてる皆様、
野球部に携わってくださるすべての皆様、
たくさんの支えがあったからこそ、
あの夢舞台に立てるんだ。
いま私たちの心は、
感謝の気持ちでいっぱいです。
6年前、先輩たちが悔しい想いをした甲子園。
今年こそ、聖地の青空に校歌を響かせたい。
中央学院の名に恥じぬよう、
正々堂々、精一杯プレーする事を約束します。
皆様からの応援を、よろしくお願いします。
中央学院高等学校 野球部一同
このたび中央学院高等学校野球部は秋季関東大会での健闘により、3月18日(月)から開催される「第96回選抜高等学校野球大会」出場の栄誉を射止めました。これもひとえに、地域の皆様をはじめ関係者の皆様のご声援の賜物と深く感謝申し上げます。
選手たちが大舞台で日頃の練習成果を発揮し全力で挑戦し、皆様方のご期待に応える活躍を支援する体制を整えたいと思います。
現在全校あげての応援体制を編成いたしておりますが、大会出場に際しましては、選手の滞在費および応援関係者の諸費用など多額の出費が予想されます。
そこでこの度、皆様から中央学院高等学校野球部の活動にご寄付をいただく目的で、クラウドファンディングを行うことといたしました。
6年前の機会では、残念ながら甲子園の青空に、校歌を響かせることは叶いませんでしたが、今年こそはという想いで、私たちも心から応援したく存じます。
誠に恐縮ではございますが、皆様のご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
今年の中央学院高等学校野球部の見どころ
改めまして、ページをご覧いただきありがとうございます。千葉県我孫子市にあります、中央学院高等学校 校長の横田一弘です。本プロジェクトは、中央学院高等学校野球部(以下、中央学院)のセンバツ出場(第96回選抜高等学校野球大会)に際し、彼らを応援するために立ち上がりました。
今年の中央学院は、「機動力」を活かしたプレーを長所とするチームです。また、先制点を許しても簡単には諦めない粘り強さも持ち味としており、下記の戦績にもあるとおりに、展開の中で流れを手繰り寄せて、逆転できた試合も少なくありません。
群雄割拠の千葉県大会を勝ち抜いて掴んだセンバツ出場までの軌跡は、「連載 下剋上で頂へー’24センバツ・中央学院」(毎日新聞社)もこちらのページとあわせて、ぜひご覧ください。
2018年の軌跡と甲子園初勝利への想い
そんな中央学院が初めて甲子園の土を踏んだのは2018年のセンバツ。同年夏の甲子園大会にも連続出場を果たしました。
2018 春
2017年秋季の千葉県大会を勝ち上がり、県2位(優勝は拓大紅陵)で関東大会に駒を進めます。関東大会では、初戦の花咲徳栄(埼玉県)戦を突破すると、そのまま勢いに乗って初の秋季関東大会優勝を果たし、明治神宮野球大会に出場します。
明治神宮野球大会初戦の相手は、明徳義塾(高知県)。試合終盤に二刀流エースの本塁打で追い上げるも初戦敗退。全国区の強豪との対戦は、チームにとって悔しさが残る経験となりました。
年が明けて、春のセンバツ『関東・東京』地区の関東代表校に選出され、中央学院として初となる甲子園出場が決まりました。その初舞台となる大会組み合わせ抽選で決定した対戦相手は、奇しくも神宮で苦杯をなめた明徳義塾でした。
甲子園を舞台に雪辱を期して迎えた運命の再戦は、初回に先制点を許すも互いに一歩も譲らず、手に汗握る展開となりました。最終回、中央学院が2アウト1点リードで迎えたこの場面で、バッターボックスには、ここまで無安打に抑えてきた相手の4番打者を迎えます。あと1アウトで甲子園初勝利が目前に迫るものの、土俵際で逆転サヨナラ3点本塁打を被弾。無情にも、ここでゲームセットとなり、初勝利の期待は夏以降に持ち越しとなりました。
2018 夏
2018年夏の大会は第100回の記念大会となるため、通常は代表校1枠の千葉県も、地区を分けて2枠選出のチャンスが訪れます。その最中、チームでは投打の二刀流で注目されたエースにアクシデント(打球による頭部の負傷)が発生します。
「エースを再び甲子園のマウンドに連れていく」べく、チーム一丸となり熱い気持ちで結束した中央学院は西千葉大会を順調に勝ち上がり、見事優勝を果たして夏の甲子園大会への切符を勝ち取ります(春夏連続出場を達成)。
夏の甲子園、初戦の対戦相手は済美(愛媛県)。この試合、春のセンバツでマウンドを守ったエースは外野手として出場し、夏のマウンドには県大会に続いて春の甲子園では外野に回った背番号10番のサイドスローが立ちます。再三のピンチをしのいで完投するも、チームは惜しくも1点差で敗戦。
チームの目標であった『甲子園で校歌を歌うこと』は叶わず、甲子園初勝利には、またも届きませんでした。
今回の第96回選抜高等学校野球大会は、中央学院にとって3度目の甲子園出場となります。甲子園での初勝利は、チームならびに関係者一同の悲願でもあります。
本プロジェクトの概要
選手たちが大舞台で日頃の練習成果を発揮し全力で挑戦し、皆様方のご期待に応える活躍を支援したい。そのような思いから、皆様から中央学院高等学校野球部の活動にご寄付をいただく目的で、クラウドファンディングを行うことといたしました。
現在、全校あげての応援体制を編成いたしておりますが、大会出場に際しましては、選手の滞在費および応援関係者の諸費用など多額の出費が予想され、どうしても皆様のお力が必要です。
皆様からの応援が、必ずや選手たちの力になります。どうか温かいご寄付を、よろしくお願い申し上げます。
運営主体
学校法人中央学院(中央学院高等学校)
プロジェクト概要
「第96回選抜高等学校野球大会」に中央学院高等学校野球部が出場するにあたり、必要な費用を募集します。
支援金の使途
大会出場に関わる選手たちの支援および応援関係者の諸費用の一部
第1目標:500万円
第2目標:1,000万円
第3目標:2,000万円
※本プロジェクトは、寄付総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行いたします。
関係者からのメッセージ
椎名 市郎 学校法人中央学院 理事長
平素、中央学院高校の教育活動にご理解とご支援を賜り、誠に有難うございます。今春、中央学院高校野球部は「第96回選抜高校野球大会」に6年ぶり2回目の出場を果たします。これも一重に、野球部に対する皆様の暖かいご声援の賜物と感謝を申し上げます。ここに法人を代表し、伏して、物心両面にわたるご寄付のお願いを申し上げます。ご恵贈賜りました寄付金は、春の選抜出場に際しての選手の環境整備や強化費、交通費・滞在費などの一部として有効に活用させていただきます。
横田 一弘 中央学院高等学校 校長
この度、中央学院高校野球部が「第96回選抜高校野球大会」の代表校として選出されました。地元我孫子市の皆様や保護者の皆様、卒業生をはじめとした多くの皆様からのご支援と応援をいただいておりますこと、厚く御礼申し上げます。頑張る生徒を応援すべく、現在全校あげての応援体制を編成しておりますが、多額の経費が見込まれている所です。そこでこの度、本校として初めてのクラウドファンディングに挑戦することといたしました。皆様からのご支援と応援のメッセージとともに甲子園初勝利を目指す部員一同を応援したく存じます。宜しくお願い申し上げます。
中央学院高等学校 野球部監督
相馬 幸樹
本校野球部は「第96回選抜高校野球大会」に6年ぶり2度目の出場を果たします。昨年の秋季大会以降は代表校選出の吉報を待ちつつ、チームとしてはフィジカル面の強化のほか、特に守備の強化にも積極的に取り組んできました。その成果として、前回の出場時には叶わなかった甲子園での初勝利の声を、日頃から私たち野球部の活動を支えて下さっている皆様にお届けできるよう、結果にもこだわって精一杯頑張ります。大会本番では、甲子園のアルプスから、またはテレビやディスプレイの画面越しから、皆様方からの熱いご声援を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。
Appendix:
中央学院高校野球部が大切にしていること(About CGH baseball club)
中央学院高校の野球部は、開校2年目に創部された、50年を超える歴史ある部活動です。
相馬監督をはじめとした部活動を支えるスタッフたちの取り組みを、ここで少し紹介させて下さい。
--- 目指すチーム像 ---
みんなが頑張ることができて、みんなが応援できるチーム
--- 目指す選手像 ---
心・技・体・頭を鍛錬し
ここぞの場面で「勝負心」を体現できる選手
「野球の本質」を知ることで、大好きな野球がもっと面白くなり、好きになり、うまくなる。野球を通じて、社会を知って、生き方を学ぶ。自分が持つ力と可能性を信じて活かし、社会に貢献していく。中央学院での2年半を通じて、こんな人生を歩む土台を手に入れてほしい。
野球を通じて、技術の向上だけではなく、人としての成長も育むことを、理念として掲げています。
また、そんな中央学院をスタンドから支える応援にも、この度はぜひ注目していただければと思います。昨秋の大会においても、スタンドからの熱い声援がグラウンドに立つナインを鼓舞していました。
千葉県の高校野球を彩る要素の一つとして、各校の個性豊かな応援曲があります。私ども、中央学院では『シダックスファイヤー』を演奏しています。
これは、相馬監督が現役時代に所属された社会人野球チームのシダックス(惜しまれつつも2006年に廃部)で演奏されていたテーマを引き継いでおり、流れを引き寄せたい「ここぞ」という場面で演奏します。2018年の甲子園でも、スタンドからこのテーマをアルプススタンド一杯に響かせて、熱い声援を送りました。
自分が持つ力と可能性を信じ抜き、仲間を信頼し、センバツ出場を勝ち取った今年の中央学院は、まさに、この理念を体現している素晴らしいチームです。校長として、心から応援したい気持ちでいっぱいです。ぜひ、皆様からの温かい応援とご支援を、よろしくお願いいたします。
そして、皆様からの応援のメッセージに想いをのせて、私どもと一緒に大会を盛り上げていきましょう!
寄付金控除について
学校法人中央学院(中央学院高等学校)は、文部科学省より「税額控除対象法人」および「特定公益増進法人」の認可を受けており、確定申告を行うことにより、税制上の優遇措置が受けられます。
所得税の「税額控除」または「所得控除」のいずれかを選択いただけます。確定申告の際には、寄付金の区分は『公益社団法人及び公益財団法人に対する寄付金』をご選択下さい。
また、寄付金の領収書はREADYFOR株式会社を通じて、ご寄付時に入力いただいたご住所・お宛名に、2024年7月末までに送付いたします。領収書の日付は、募集終了後の翌々月となる、2024年6月の日付となります。税制上の優遇措置をお考えの際には、対象となる年にご注意ください。
詳細及び法人様からのご寄付の場合については、国税庁ホームページ等でご確認ください。
【ご参考】(個人でのご寄付の場合)
ご留意事項
・寄付金領収証のお名前は、ギフトお届け先にご登録いただいたお名前となります。ご寄付後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金領収証をお送りさせていただきます)のでご注意ください。
・ご寄付のお手続き時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
・ページ内に使用している写真等は全て掲載許諾済みのものです。
・本プロジェクトはAll-in形式のため、ご寄付確定後の返金やキャンセルはご対応いたしかねますので、何卒ご了承ください。
・クラウドファンディングについてのお問い合わせにつきましては、ヘルプをご参照ください。
・プロジェクト実施において、場所が確保できない、委託先が見つからないなどのリスクがあることをご了承ください。プロジェクトの進捗については適宜ご報告いたします。
・本プロジェクトの資金は学校法人中央学院理事長の椎名市郎が代表して受け取ります。
- プロジェクト実行責任者:
- 中央学院高等学校 校長 横田一弘
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年6月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
中央学院高等学校野球部が、3月18日(月)から開催される「第96回選抜高等学校野球大会」に出場します。その際に必要となる出場選手に関わる費用および応援関係者の諸費用に活用させていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 自己負担により、必ずプロジェクトは実施内容の通り実行いたします。
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プロフィール
【中央学院高等学校】 仏教学者の高楠順次郎らが中心となって1900年に創立された日本橋簡易商業夜学校を学校起源とし、1970年に開校。2020年には創立50周年を迎えました。 <所在地> 〒270-1131 千葉県我孫子市都部765 <教育方針> 誠実で健康、素直で明朗、豊かな人間性と情操 <3つのコース> S特進、進学、スポーツコース
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ギフト
5,000円+システム利用料
5,000円 / 応援コース
●御礼状の送付
●寄付金領収書 ※1
●応援グッズ※2
※1 寄付金領収書は2024年7月末までに送付いたします。また領収書の日付は、中央学院へ入金される2024年6月の日付になります。
※2 記念誌などの応援グッズを大会終了後にお届けします
- 寄付者
- 169人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
10,000円+システム利用料
10,000円 / 応援コース
●御礼状の送付
●寄付金領収書 ※1
●応援グッズ※2
※1 寄付金領収書は2024年7月末までに送付いたします。また領収書の日付は、中央学院へ入金される2024年6月の日付になります。
※2 記念誌などの応援グッズを大会終了後にお届けします
- 寄付者
- 149人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
30,000円+システム利用料
30,000円 / 応援コース
●御礼状の送付
●寄付金領収書 ※1
●応援グッズ※2
※1 寄付金領収書は2024年7月末までに送付いたします。また領収書の日付は、中央学院へ入金される2024年6月の日付になります。
※2 記念誌などの応援グッズを大会終了後にお届けします
- 寄付者
- 22人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
50,000円+システム利用料
50,000円 / 応援コース
●御礼状の送付
●寄付金領収書 ※1
●応援グッズ※2
※1 寄付金領収書は2024年7月末までに送付いたします。また領収書の日付は、中央学院へ入金される2024年6月の日付になります。
※2 記念誌などの応援グッズを大会終了後にお届けします
- 寄付者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
100,000円+システム利用料
100,000円 / 応援コース
●御礼状の送付
●寄付金領収書 ※1
●応援グッズ※2
※1 寄付金領収書は2024年7月末までに送付いたします。また領収書の日付は、中央学院へ入金される2024年6月の日付になります。
※2 記念誌などの応援グッズを大会終了後にお届けします
- 寄付者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
300,000円+システム利用料
300,000円 / 応援コース
●御礼状の送付
●寄付金領収書 ※1
●応援グッズ※2
※1 寄付金領収書は2024年7月末までに送付いたします。また領収書の日付は、中央学院へ入金される2024年6月の日付になります。
※2 記念誌などの応援グッズを大会終了後にお届けします
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
500,000円+システム利用料
500,000円 / 応援コース
●御礼状の送付
●寄付金領収書 ※1
●応援グッズ※2
※1 寄付金領収書は2024年7月末までに送付いたします。また領収書の日付は、中央学院へ入金される2024年6月の日付になります。
※2 記念誌などの応援グッズを大会終了後にお届けします
- 寄付者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
1,000,000円+システム利用料
1,000,000円 / 応援コース
●御礼状の送付
●寄付金領収書 ※1
●応援グッズ※2
※1 寄付金領収書は2024年7月末までに送付いたします。また領収書の日付は、中央学院へ入金される2024年6月の日付になります。
※2 記念誌などの応援グッズを大会終了後にお届けします
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
プロフィール
【中央学院高等学校】 仏教学者の高楠順次郎らが中心となって1900年に創立された日本橋簡易商業夜学校を学校起源とし、1970年に開校。2020年には創立50周年を迎えました。 <所在地> 〒270-1131 千葉県我孫子市都部765 <教育方針> 誠実で健康、素直で明朗、豊かな人間性と情操 <3つのコース> S特進、進学、スポーツコース