動脈管開存症と診断さたチャコ丸と一緒にこれからも生きていきたい

▼自己紹介

はじめまして。チャコ丸の家族の五十嵐と申します。この度は数あるプロジェクトの中、少しでも興味を持っていただき、誠にありがとうございます。

チャコ丸は、父:ポメラニアン　母：トイプードルの間で今年3月14日に、自宅にて４匹のうち唯一女の子として産まれてきました。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

生まれつきの心臓病に打ち勝ってチャコ丸に、もっともっと先の未来を見せてあげたい！
 

産まれたての時は、他の３匹と引けを取らないぐらい元気でお乳を沢山飲む元気いっぱいの女の子でした。

日数が経つにつれて、１匹だけ他の子達よりも小さく成長が止まってしまったのか心配だったのですが、小さいなりに他の子達より、ヤンチャで一番ちょこまかと全力で走ったり他の子の後について一生懸命元気に走り回っていました。

ですが、1回目のワクチンの時の健康診断で、チャコ丸だけ心臓に雑音が聞こえるとのことで、後日、レントゲンとエコーをとることに。

恐れていた通り、診断名は「動脈管開存症」という先天性心血管奇形の病気で、生まれつきの心臓病でした。

獣医師によると、「動脈管開存症」という病気は簡単にいうと、お腹にいた時にあった動脈管が産まれた後も残っていて、肺から送り込まれる血液が左の心臓にいかない症状とのことで、ひどくなると肺水腫や、うっ血性心不全を引き起こしたりして、いつ虹の橋を渡るか分からないとのことでした。この状態で産まれてきたのは奇跡だとも言われつつ、、

手術をすれば他の子と同じくらい生きられるとのことで、ほっとはしたのですが、

カテーテル手術をするには、血管が細すぎるとのことで、もう少し骨格がしっかりとしないと手術はできず、、、様子を見ることに・・・

ただ、獣医師からはいつ心臓が止まるかも分からないので予断は許さないと・・・

２週間おきに健康診断と1ヶ月ごと検査をして、大丈夫になったら手術をすることにはなりました。

命はお金には変えられないのでお金がかかることは覚悟していたのですが、

他の子のワクチン代、これからかかる検査代、手術代、、と一度に大きな出費が待ち受けると思うと、

生活費を切り詰めても追いつかない金額です・・・

今からだと保険にも入れず・・・
犬が大好きすぎて、犬好きの宿命なので犬のためにお金を使ったりチャコ丸が助かるなら、いくら払っても後悔はないのですが
少しでもご支援いただきたく、プロジェクトを立ち上げました。

 

▼プロジェクトの内容

 

  ＜プロジェクトについて＞

 

（１）資金の使途：

　　　チャコ丸の動脈管開存症の治療費として、以下、手術代、検査費等にあてます。

　　　＜使用用途＞

　　　検査費（血圧測定/レントゲン検査/超音波：心臓検査/)×3ヶ月（予定）

　　　手術前検査費

　　　手術費

 

（２）目標金額と資金の内訳 目標金額：78万円

         【資金の内訳】

　　　・A ：上記病院での治療費の総合計：641000円（税抜）　(内訳：事前検査21000円/月約2万円×3ヶ月/手術前検査1万/手術代55万)

　　　・B：Aのうち、すでに支払った治療費：事前検査21000円(税抜）＋月の検査代20000円（税抜）

　　　・C：Aのうち、今後発生する治療費：600000円(税抜)

 

　　　・クラウドファンディング手数料（税込）

 

（３）集める資金を使用しての治療期間 　2024年5月23日〜2024年9月30日

      

   ※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞ 

▶︎ 1. ペット保険についてペット保険による補償の有無：無

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について：万が一、チャコ丸が亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費にあてます。

▶︎ 3. 問い合わせ先について本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。連絡先：五十嵐　

        kaorin_v0_0v_0903@yahoo.co.jp

▶︎ 4. 治療方針などが変更になった場合についてプロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

▶︎ 5. READYFOR事務局からのご連絡ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】

https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

1日でも早く手術ができるように、栄養たっぷりのご飯とミルクをあげて、常に健康状態を見つつ

手遅れになる前に1日でも早く手術を行い、他の３匹と同じように、何が起こるか分からない世の中でも、何もなければ当たり前に過ごせるはずだった毎日をチャコ丸にも送ってほしい。

 

1年後、5年後、10年後、、、もっともっと先の未来の風景をチャコ丸にも見せてあげたい。