【至急】子宮蓄膿症の治療と手術の費用を助けてください。

プロジェクトページには一部、動物がケガをしている画像等センシティブな内容が含まれています。

 

▼自己紹介

初めまして、岐阜県在住のnonと申します。こちらのページをご覧いただき大変感謝申し上げます。

 

私は岐阜県に住む娘3人と息子の4人の子供たちの母です。

 

愛犬ちゃな(トイプードル/レッド)8歳と、愛猫ルパン(保護猫)5歳と賑やかに(騒がしく？)暮らしています。

 

▼我が家に来た日(生後2ヶ月)

▼子供達とちゃなと公園遊び

愛犬ちゃなは犬が大好きな娘の誕生日に山の中で伸び伸びとブリーダーをされている所から迎えた家族です。

 

我が家の娘たちは長女、次女、三女共に名前の最後に『◯◯な』と付く名前です。ちゃなも四女として、茶色い見た目に「な」を付けて"ちゃな"と名付けました。

 

保護猫がやってきた時は最初は戸惑いドキドキしながらも、受け入れてくれました。それからは仲良くじゃれ合う日々です。猫の方は自分のことを犬だと思っている様子...！呼んだら一緒に来ていつも寄り添ってくれます！

 

▼餌待ちのおふたり

 

▼だっこ大好きなおふたり

 

長男が生まれた時はちゃなはお姉さんになってくれて、一緒に成長を見守ってきました。

今となっては大親友のような兄弟になった2人なのです。

 

▼子守もできるよ！

どんな時にも家族と動物と仲良く過ごしてきました。

 

▼弟が家に来た日

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

ある日突然、いつもうるさい程に元気なちゃながぐったりして歩けなくなりました。

 

お腹の調子が2日ほど良くなく、ぐったりと動かず、餌を食べなくなり、様子が変だと翌日病院へ行ったところ、子宮蓄膿症でした。

 

閉鎖型の子宮蓄膿症で進行しており、子宮は4cmにも肥大していました。レントゲン写真を見てパンパンに膨れた子宮は痛々しく、お腹痛かったろうなとなぜもっと早く気付いてやれなかったんだろうと自分を責めたくなりました。

 

慢性的に発情をしていたようで、子宮頸管が開いたままの所にバイ菌が入ったのではないかと説明を受けました。

 

そして全身状態が悪く病院へ行った8/24の採血では、白血球が検出できないほど白血球が少なく、もう病気と闘う力もない程に弱ってしまっていました。

 

そして翌日の採血では血小板の数値も悪く、血がとまらない、凝固しない事から開腹手術もSTOP状態でした。

 

▼血液検査の結果

※動物病院様より掲載許可を頂いておりますが、病院の都合により病院名等は伏せてあります。

 

内科治療をした後、回復を待ち、手術をするという流れです。と説明を受けました。費用は20万前後と状態によっては更に数万程と言われました。

 

▼病院での様子(元気が無くぐったりでした)

 

我が家の保護猫はちゃなが患う前にストルバイト尿結石による尿毒症で生死を彷徨いましたが、治療ののち回復し、毎日療法食です。そちらの治療費(8万程度)と日々の療法食の餌代に出費が重なっております。

 

▼ルパン君(猫)入院中の写真

 

そして我が家の娘(長女、次女)は、知的障害児です。三女はADHDの発達障害児です。また、息子はまだ幼く3歳になります。

 

障害児の育児とまだ小さな子供もいるので、在宅で仕事をしておりますが、生活にかなりいっぱいいっぱいです。

 

助けたい一心でちゃなの治療費を生活費や中学3年生の娘の為に貯蓄してきた高校資金から捻出したのですが、今後の生活が困窮しております。

 

飼い主としての責任を果たせと思われる事を重々承知しております。

※今後はペット保険への加入といざという時のためのペット費用の貯蓄を少しずつしていきたいと思っています。

※今回の事で動物を飼う責任について経済的観点からよく考えてからでなければならなかったと反省しております。

 

ですが、ちゃなの治療をやめるわけにはいきませんでした。断るわけにはいきませんでした。家族として子供たちと同じように大切にしてきた命です。治療費が払えないからと諦めることはできませんでした。

 

動物病院の先生にこのように内科治療から手術、のスケジュールで進めてもよろしいですか？と言われた時に、費用の方が...でも..と、すぐにお願いします！と言えませんでした。

 

そんな情けない飼い主ですが、我が子を助けたいと言う気持ちのみでお叱りの声も覚悟で今この伝えたい思いを文にしております。

 

ちゃなも大事な家族なのに即答でお願いすることができなくて歯痒い気持ちでした。

一先ずは内科治療をお願いして、経過が良くなるのを待っている所です。

 

追記：こちらのプロジェクト申請と修正中(公開前)に膿の排出をし始め、29日の採血の血小板数値が上がった事から急遽早めに開腹手術を行いました。

 

▼プロジェクトの内容

治療費(点滴、膿を出す注射、入院の費用、手術費用等、退院後の通院)が閉鎖型で膿の排出が遅れており経過が良くなく、入院も伸びている為20万を超えて来そうです。

 

同じ病気をしたチワワの飼い主さんに、病状の相談をさせていただいた時にクラウドファンディングというものがある事を教えて頂きました。ここで皆さまのお力を借りても良いのか、数日間考えました。ですが、どうしても皆様からの支援を受けたいと、すがってみようと、今回このページを作ることに致しました。

 

初診日の検査代と支援機を超えた差額分は自己負担です。

 

追記：術後2日で退院となりました。8/24〜9/1の計9日間の入院となりました。

 

▼初診の検査費用

※動物病院様より掲載許可を頂いておりますが、病院の都合により病院名等は伏せてあります。

▼退院時の会計

※動物病院様より掲載許可を頂いておりますが、病院の都合により病院名等は伏せてあります。

 

これまでに¥239,800の治療費がかかりました。これより先にも通院での抜糸等もあるのでまだ費用がかかる予定です。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

治療の経過と様子をお伝え致します。

 

手術が無事成功し、退院し、我が家に戻ってくることを望みます。

 

早く手術をしてあげて、元気な姿で家に帰してあげたいです。

子供たちもちゃなにいなくならないでほしいと涙を流し悲しみの中にいます。毎日玄関を開ければワンワンと元気よくお迎えしてくれるちゃなが今はいません。

 

病院で情けなくて恥ずかしくておとなげなく泣いたのは私でした。大切な我が子です。どうか支援頂けないでしょうか。

 

1日も早く痛みから解放され、元気になってほしいという気持ち、ただそれだけです。

 

 

集まった資金はちゃなの内科治療と手術(子宮,卵巣摘出)の治療費と通院の費用に充てさせて頂きます。

 

家族、ちゃなの明るい未来のためにどうか助けて頂きたいと思います。

宜しくお願い申し上げます。

 

追記：8/30に行われた手術について

お昼頃から始まった手術は無事に成功しました。血小板の数値が上がってきていたので、多少の皮下出血がありましたが、大丈夫とのことです。

 

排出しきれなかった膿でまだ大きく肥大した子宮が摘出されました。

その後2日病院で点滴などして頂いて、餌を食べれるようになって安定してきたので、退院する事が出来ました。

 

費用はかかりましたが、先生の「実は言わないでおいたんだけど、連れてきた日から何日かは本当に危なかった」と聞いた時、無事元気に戻ってきてくれて本当に心から幸せな事だと思いました。先生からも入院期間が伸びて費用が倍になってしまってごめんね。と言って頂きましたが、命を救ってくれた、それだけで感謝です。いつも優しく丁寧で素敵な先生です。感謝しております。

 

前述の通り費用はかき集めたものの、生活が困窮し子育てしながらの毎日が不安でいっぱいです。どうか暖かい支援をお待ち申し上げます。

 

▼術後のちゃな

 

▼退院します！ぺろ★

 

▼人生(犬生)ベストショット

どうぞ宜しくお願いいたします！

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞
▶︎ 1. ペット保険について
①ペット保険による補償の有無：無

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について

万が一の場合は過去の治療費及び供養の費用に充てさせて頂きます。

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：no0722no@gmail.com

 

▶︎ 4. 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 5. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/