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丸かじりリンゴを届けたい

丸かじりリンゴを届けたい
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は1月14日(木)午後11:00までです。

支援総額

393,000

目標金額 1,200,000円

32%
支援者
19人
残り
40日
19人 が支援しています
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目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は1月14日(木)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

 東北の自然豊かな農村から丸かじりリンゴを届けたい 

 

 

 はじめまして、こわっぱ農園の園長・イシイジュンイチです。開業して七年目のリンゴ農家です。

そして、地域の有害鳥獣の捕獲員としても活動しています。

 

 生産者と消費者の顔の見える関係の構築を重視して参りました。

収穫したリンゴを少しでも早く確実に末永く一人でも多くの方にお届けしたい、です。

 

 今回、果物の選果機の購入費用・百ニ十万円の支援を募ることにしました。

何卒、ご協力をいただきたく、お願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                                                                                         

   

 

   

 

 

 

 

 

 収穫開始直後の様子。

    地域の写真屋さんに

    撮ってもらいました。

 

 

 

 

 

 里山との共生を夢見て 

 

 私は埼玉の大宮の出身です。大学を卒業後、製造業の経理の仕事をしていたものの、百年に一度の

不況の影響を被りました。職を失ったのを幸いとして、農家出身ではなくとも農業を始めて農業で生活を出来ないか、と考える様になりました。

 

 ボランティアの登録をしたり、親戚にも依頼して、新潟や群馬、埼玉、愛媛、など全国の農家さんへ手伝いに参りました。それでも未だ会社員勤めを続けるべきかどうか、迷いに迷っていました。

そんな時、偶然にも見つけたのがつくばの学校でした。

一般的な栽培管理だけではなく、農業経営についても学べるという事もあり、入学を決意しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 愛媛のミカン農家、

 急斜面での摘果の手伝いの様子

 

 

 

 

 

 移住先をさがし求めて 

 

 学生に戻ってからは、卒業生でもある全国で活躍する先輩農家を訪ね歩きました。北は山形から

南は高知まで、多種多様な家業の手伝いをさせていただきました。休憩のお茶や食事の時間には

「農家の生き方」について教えを請いました。

 そして、「出来る限り石油資源に頼らない自然と仲良くする農業」を目標に定めました。

 

 実際に農村に入ってみると、地域の人たちと皆で支えあい協力しながら生活していることに感動

しました。家の周りの生活道を維持するために決められた日に共同で清掃することの必要なこと、

祠の縁日には前もって幟を準備する、など・・・。

里山の景観は、適度な人の手を加えることによって守られてきたのです。

 

 卒業まであと一年となり、どこを拠点に農業するか、という活動も必要になりました。

実家のある埼玉の街中では、農地を探すことは困難です。農家になる選択肢として婿養子になることも一つかと思い、農業の月刊誌に「どこへでも婿養子に行きます!」と投稿しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 四国のほぼ中央にある大先輩の牧場、

 牛舎での手伝いの一コマ

 

 

 

 

 

 

 いざ、東北へ。農園開業 

 

 その投稿に対して、三件のお誘いをいただきました。残念ながら、直接のご縁に繋がることは

ありませんでした。

 

 ただし、その中の一件をご紹介をいただいた方から、当地を移住先にしてみてはいかが? 

とのお話しをもらいました。そちらでは、

 

一、漁師さん達の山に木を植えて魚を殖やす活動を以前から知っていたこと

二、実家のある大宮から新幹線一本で繋がっている地域

 

であることも判りました。それらも何かのご縁かと信じて思い切って、移住を決意しました。

 

 東北へ移住したのは、東日本大震災の翌年でした。当時は沿岸からの被災者の住宅の確保の優先

される時期に重なっていました。二回の引っ越しを経て、そのまま今の住まいに落ち着きました。

住まい兼農園事務所からリンゴ園は約一キロほど離れています。

 

 実習先の果樹園の一部を暖簾分けしていただき、開業したのが現在のリンゴ園です。

中古の機械設備を利用して、自前で所有出来ないものはリンゴの師匠のご厚意により設備をお借りして運営して参りました。

 

 リンゴ園は、奥羽山脈の東側、北上川の源流の一つに数えられ県立の自然公園の深い森に隣接する

位置にあります。クマやシカ、野ウサギやシマリスも棲息するところです。

豊かな水に恵まれて、近くには田んぼもあります。

 

 春の百花繚乱となる頃、都会にいる子供や孫も応援に駆けつけて家族総出の田植えとなります。

中秋の名月の頃には、黄金色が広がり稲刈りを迎えます。

移住直後は、長い棒を横に繋げた昔ながらの稲架(はさ)掛けも随所に見られました。

 

  子供の頃から夢見た、果物の木に囲まれた環境での生活が叶いました。

           

                

           

 

 

 

 

 まごころリンゴをお届けするために必要な費用  

 

 園地の大半は、晩生種・サンふじのリンゴの木です。サンふじの収穫は毎年、十一月から始めます。開業一年目は、雪の降り始める頃になっても獲り切れません。雪で指先の感覚がなくなりながらも、

年末まで作業しました。ご予約いただいた方からは何度も催促の電話をいただきました。

その翌年からは、りんごの師匠のお持ちの選果機をお借り出来ることになりました。

 

 収穫したばかりのリンゴは、大きさも重さも異なります。お客様へ発送するまでには収穫後も更に

いくつもの工程を経る必要があります。

 

 ①園地からリンゴを十八キロ入りのコンテナーに詰めて、事務所へ運び込みます。

 ②事務所から選果機のある場所へ持ち込みます。

 ③重量別に6~7区分に選別して同じ大きさのものを揃えてコンテナーに詰め直します。

 ④それら全てを再度、事務所へ持ち帰ります。

 ⑤食べ頃を迎えたもの・間もなく食べ頃を迎えるものを選び、段ボール箱へ詰めて発送します。

 

 事務所からひと箱18キロ入りのコンテナーを軽トラックに積み上げて選果機の所まで運搬して

荷下ろしし、選果後それらのコンテナーを改めて満載にして事務所へ運び込みます。その作業を一日に四回も五回も繰り返し、事務所と選果機の間を往復します。その準備や移動だけでも貴重な時間を

費やしています。休憩のお茶や昼食の時間も惜しんで毎日、暗くなるまで作業すると、クタクタになり

動けなくなります。

 

 少しでも早く、より確実に作業してお客様へお届けするためには、どうしても自前の選果機の購入が不可欠です。そのためには、百二十万円もの大金を必要とします。その内訳は、機械設備の導入費用として百四万ニ千八百円、募集のための手数料の十五万七千二百円、です。

 

                                                                                                                                                                                           

 

 リンゴのコンテナーを

 軽トラックで運搬する様子

 

 

 

 

 守りたいもの 大切にしたいもの 

 

 ご支援により目標を達成することが叶いますと、選果のための運搬の段取りの時間を大幅に短縮することが出来ます。先の、① → ③ → ⑤ の工程で済むため、時間の余裕が生まれます。

収穫直後の十一月初旬から順次リンゴをお届けすることも可能となります。私自身も気持ちに余裕を

持てます。

 

 残念ながら、行き場のないリンゴの発生することが頻発しています。市場出荷する場合は、その時期もある特定の一時期に限られています。出荷の機会の叶わなかったのは廃棄処分せざるを得ません。

リンゴ一個と言えども、自らの手で収穫したものを処分する時間ほど辛い事はありません。

時間的に余裕も生まれると、その一部を出荷のための準備にすることも可能となります。

未だ繋がりのないリンゴを欲しい方へ、市場を通じてお届け出来るチャンスも生まれます。

少しでも食品ロスを減らす機会にも繋がります。

 

 また、有害鳥獣を捕獲するための見回りの時間に充てることも可能です。晩秋のエサの少なくなる

この時期、農産物や収穫物を狙う野鳥やシカも活発になります。園地でも冬支度する必要があります。植えたばかりの苗木に冬の準備を施し、シカやウサギの食害から守ることも可能となります。

 

 実りの秋の象徴ともいうべき稲架掛け、堂々たる立派なものでしょう!

この2~3年は、その上部をビニールシートで覆ったり、その周りを電気柵で囲うなど、鳥獣からの被害を予防するところも増えてきました。

微力ながら見回りの機会を増やして、昔ながらの日本の秋の風景を守りたいです。

 

                                                                                                                                                           

  森と海の協奏曲 

 

 人間と野生動物とは、お互いに適度な距離を保って生活していました。

私たちの住む人里と野生動物の棲む山や森の間には必ず「里山」の存在があります、かつては両者の

共存のための緩衝地帯になっていたのではないでしょうか。

 

 その均衡を崩す契機となったのは、燃料を化石資源に頼る生活になってからではないかと思います。

里山とは、人間にとって生活のための薪や木の枝など燃料を得る場所、野生動物にとっては木の実や

昆虫などエサを獲る場所、です。適度に人の手の加えられた里山が少なくなり山や森と境界もあやふや

になると、獣たちも頻繁に人里へまで出没しています。 

 

 里山にはブナやナラ、カエデ、モミジ、アズサ、ホオノキ、クリ、などの落葉樹が沢山あります。

堆積した落ち葉から沁み出た養分の一滴も集まれば川となり、やがて海へと繋がり水中の生き物たちを

育みます。

 

 幸いリンゴ園を巡る作業道があり、その外側には山や森との境となる傾斜地の法面(のりめん)に

囲まれています。その場所に手を加えて、緩衝地帯にしたいです。毎年、秋から作業も後手後手に

なり、冬の剪定作業の時期はリンゴの木の手入れをするだけでも手一杯となり春になってしまいます。

収穫作業の直後に時間の余裕が生まれると、森と海を繋ぐ豊かな空間を作る時間に充てられます。

 

 

 

色付いたイタヤカエデ。木の周りを整備したいです。

                       

 

 

 

                                            

『 わ~ このまま一コ かじって食べたいな~ 』

 

 リンゴの木は、毎年五月の連休頃にサクラに似た白い花を咲かせます。一年でも重要な授粉作業の

時期です。実家の母を通じて、菩提寺から頂戴した一通の手紙を渡されました。亡き父の法事をした

際にご本尊にお供えしたリンゴをそのままお寺へ寄贈したところ、子供達を支援する団体へ寄付された旨をお知らせいただきました。私のリンゴをひと箱そちらへ送付したところ、お礼を頂戴したそう

です。その内容を一部抜粋すると、 

 

 「沢山のリンゴをありがとうございました。

  今回箱の中のリンゴを見て

 『わ~ このまま一個 かじって食べたいな~』

  という男の子がいて、食べさせました。

  その子につられて三人の子がリンゴをガブリと食べて

  とっても嬉しそうにしていました。」

 

との事。もう、目頭が熱くなりました、これぞ生産者冥利に尽きます。

 

 有機農業の提唱する「消費者と生産者との提携」、つまり、顔の見える関係を大切にしています。

リンゴを東京や横浜のマルシェ、或いはつくばの研究所へ出張販売して好評を得てきました。

お客様からの何気ない一言やご注文の際の一言が活動の原動力になっています。

 

 五重塔で有名な奈良の薬師寺は、瓦一枚或いはお写経一巻から零細な寄付を出来るだけ数多く

の個人から募ることにより復興されました。その方法を尊重して、また消費者と生産者との

顔の見える関係を重視する面からも、沢山の方に現状をご理解いただき、広く皆様からご協力

を賜りたく存じます。

 

 春の園地の様子、

                                                     生き物も活発になります。

                        

                                                                                                                                          

  こわっぱ農園のリンゴ  

 

 化学農薬や化学肥料の使用を必要最小限に抑えたリンゴです。除草剤は一切、使用していません。

栽培には、地域の産物も積極的に利用して生き物の力を引き出しています。例えば、三陸海岸の漁師

さんから資材を入手して自作の発酵肥料の原材料としたり、岩手窯という伝統的な炭窯で造られた落葉樹の木酢液、などです。リンゴを皮ごと召し上がることが出来る、或いは皮も食用に利用出来るのも

特徴です。生食用だけではなく、調理にもお使いになりますと洋風の煮込み料理の味もひと味もふた味も変わります。

 

 リターンには、丸かじりリンゴをお届けするものやリンゴの加工品もご用意しました。

リンゴと一緒に皆様へ笑顔もお届け出来る様、更に頑張っています。

 

 皆様のご支援、是非ともお願い申し上げます。

 

                                                                                                                                                                                

                                                                                                                                        

 

【プロジェクト終了要項】

運営期間    2020年11月12日~2022年01月11日

運営場所    岩手県一関市千厩町奥玉

運営主体    こわっぱ農園 園長・イシイジュンイチ

運営内容詳細    
こわっぱ農園が選果機を購入し、収穫したリンゴを選果して
お客様へお届けする。

 

その他    
リターンの発送期限までにリターンのお届け・権利を
行使出来ない場合は、翌年まで有効のクーポン券を発行する。

プロフィール

こわっぱ農園・園長。  信念は「念ずれば、花ひらく」。 旧暦と腹時計で生活する。 好きなものは、純石けんと手ぬぐい、秘湯、和のもの。

リターン

3,000

お礼の手紙、農園事務所への支援者名の掲載

お礼の手紙、農園事務所への支援者名の掲載

 ご支援に対するお礼の手紙を郵送します。
また、農園事務所において支援者の
ご芳名を掲載します。

*注意事項:このリターンに関する条件の詳細
  については、リンク先
(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の
「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送予定
2021年2月
このリターンを購入する

10,000

お礼の手紙、農園事務所への支援者名の掲載、まごころリンゴ5kg

お礼の手紙、農園事務所への支援者名の掲載、まごころリンゴ5kg

 こわっぱ農園のリンゴ 5kgを国内のお届け先へ発送
します。
 また、農園事務所において支援者の
ご芳名を掲載します。

*注意事項:このリターンに関する条件の詳細
  については、リンク先
(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の
「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送予定
2021年12月
このリターンを購入する

30,000

お礼の手紙、農園事務所への支援者名の掲載、まごころリンゴ10kg

お礼の手紙、農園事務所への支援者名の掲載、まごころリンゴ10kg

 こわっぱ農園のリンゴ 10kgを国内のお届け先へ発送
します。
 また、農園事務所において支援者の
ご芳名を掲載します。

*注意事項:このリターンに関する条件の詳細
  については、リンク先
 (https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の
「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送予定
2021年12月
このリターンを購入する

50,000

お礼の手紙、農園事務所への支援者名の掲載、リンゴ園での午後の茶話会   (りんごジュースのおまけ付き)

お礼の手紙、農園事務所への支援者名の掲載、リンゴ園での午後の茶話会   (りんごジュースのおまけ付き)

園地の緑の絨毯の上で、お茶を一服、差し上げます。
南部鉄器で沸かした円やかなお湯を使います。
春から夏の晴れた日の昼下がりがおススメです。

※ 事前に日程の調整が必要です。
※ 授粉時期等、ご希望に添えない期間もあります。
※ 利用期間は2021年 4月から 8月の間、ご都合の
  悪い場合は、翌年利用可能なクーポン券を発行
  します。
※ 園地までの交通費が別途必要です。
  園地は、岩手県一関市千厩町奥玉、です。
*注意事項:このリターンに関する条件の詳細
  については、リンク先
(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の
「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

支援者
1人
在庫数
4
発送予定
2021年3月
このリターンを購入する

50,000

お礼の手紙、農園事務所への支援者名の掲載、 まごころリンゴ15kgとりんごジュース三本

お礼の手紙、農園事務所への支援者名の掲載、 まごころリンゴ15kgとりんごジュース三本

 こわっぱ農園のリンゴ 15kgと100%果汁のりんご
ジュース三本をセットにして国内のお届け先へ発送
します。
 また、農園事務所において支援者の
ご芳名を掲載します。

*注意事項:このリターンに関する条件の詳細
  については、リンク先
(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の
「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送予定
2021年12月
このリターンを購入する

100,000

お礼の手紙、農園事務所への支援者名の掲載、 まごころリンゴ20kgとりんごジュース六本

お礼の手紙、農園事務所への支援者名の掲載、 まごころリンゴ20kgとりんごジュース六本

 こわっぱ農園のリンゴ 20kgと100%果汁のりんご
ジュース六本をセットにして国内のお届け先へ発送
します。
 また、農園事務所において支援者の
ご芳名を掲載します。

*注意事項:このリターンに関する条件の詳細
  については、リンク先
(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の
「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送予定
2021年12月
このリターンを購入する

プロフィール

こわっぱ農園・園長。  信念は「念ずれば、花ひらく」。 旧暦と腹時計で生活する。 好きなものは、純石けんと手ぬぐい、秘湯、和のもの。

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