このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています
“鉄道を撮る、鉄道に乗る”を楽しむ活動で鉄道会社を応援したい!
マンスリーサポーター総計
プロジェクト本文
“鉄道を撮る、鉄道に乗る”を楽しむ。
ご支援者様限定イベント
ご支援者様限定活動報告(ブログ)
始めました!
より広くこの活動を展開していくために、皆様からの継続的なご支援を必要としています。
これまでクラウドファンディングにご支援下さった方も、初めてという方も
是非よろしくお願い申し上げます。
▼主催団体“貸切乗車団”とは…
結成は2015年。香川県の鉄道会社「高松琴平電気鉄道」(以下、ことでん)での貸切イベントの企画を契機に関東在住の京浜急行ファンが中心となって“ことでん貸切乗車団”として活動を始めました。
結成から9年経った現在、企画メンバー9名とサポートメンバー13名で「“鉄道を撮る、鉄道に乗る”を楽しむ」をモットーにイベントを企画、運営しております。
コロナ禍で収入減となっている全国の鉄道会社を盛り上げたいとの想いから、2021年10月より団体名称を“貸切乗車団”と改めました。
▼イベント実績のご紹介
◆ことでん様での貸切イベント 計13回
▲2015年5月開催の初イベント
初回は参加者14名でスタートしました。
段取り不足でラッピング車両が並んでしまったり、方向幕のレプリカは貼ったり剥がしたりが大変でした。
▲撮りたいから乗らない貸切列車
当時はレトロ電車の貸切やイベントが多い中、敢えて在来車での貸切と致しました。
珍しいから、もうすぐ無くなるから、人気があるからではなく「自分たちの想い出の電車」だからこの1080形を選びました。
▲有料の工場見学
電車の工場をじっくり見させていただき、改めて「鉄道を走らせる」ということが簡単なことではないと実感しました。
古いものになればなるほど手がかかるというのは形あるものすべてがそうなんだと思いますが、手をかけてでも走らせてくださっていることに感謝し、出来ることならば「自分たちの想い出の電車」を長く走らせてもらいたい!そんな気持ちになりました。
以降はこのようなイベントを続けていき、いつか走る赤に白帯姿を見ることを目標に活動して参りました。
【その他の活動】2024.4現在
◆ことでん様での電車まつり出展 計2回
◆京急電鉄様でのミュージアム貸切イベント 計3回
◆京急電鉄でのファミリー鉄道フェスタ2019出展
◆ホビーセンターカトー東京様での店頭イベント 計3回
▲京急電鉄様 ファミリー鉄道フェスタ2019出展にて(弊団体作成のヘッドマーク掲出)
▲ホビーセンターカトー東京様店頭イベントの様子
▲京急ミュージアム貸切“ナイトミュージアム”での236号撮影会
◆クラウドファンディングでの実績
活動開始当初の目標だった「走る赤に白帯姿」を実現するためクラウドファンディングを活用致しました。
車体に全面広告として施工をすることで実現が可能とのことで見積もりをしたところ、施工費用は約300万円、契約費用は1年あたり360万円が必要になり、個人やこれまでのイベントにご参加くださった方だけでは負担が大きいことからクラウドファンディングでの資金調達に取り組みました。
▲クラウドファンディング第1弾“還暦の赤プロジェクト”でのラッピング車両
募集期間2018年9月~12月(89日間)
目標額1500万円に対し、ご支援総額1605万円で成立
ことでん1080形1081編成に2019年3月~2021年2月まで(24か月)ラッピング
※現在は運行を終了しています
▲クラウドファンディング第2弾“情熱の赤プロジェクト”でのラッピング車両
募集期間2020年5月~2020年7月(58日間)
目標額850万円に対し、ご支援総額1357万円で成立
ことでん1200形1211編成に2020年9月~2021年9月まで(12か月)ラッピング
※現在は運行を終了しています
▲クラウドファンディング第3弾“追憶の赤プロジェクト”でのラッピング車両
目標額600万円に対し、ご支援総額969万円で成立
ことでん1300形1305編成に2022年5月から2023年4月まで(11か月)ラッピング
※現在は運行を終了しています
各クラウドファンディングのリターンには、これまでのイベントでのノウハウを活かして鉄道会社様主催のイベントに負けない内容を目指し、計14回の撮影会イベントを実施しています。
▲2020年10月開催のKOTODEN RED 3イベントより
▼貸切乗車団のさぶすく!とは…
有志の資金、またはクラウドファンディングでの支援金で運営を行ってまいりましたが、活動域の拡大により、安定した活動費を必要としています。
皆様からお預かりするご支援金は、その時々の活動目標に沿って使用させていただきます。
これまでのクラウドファンディングとは違う新たなご支援の方法で、“鉄道を撮る、鉄道に乗る”を楽しむ取り組みにご参加ください!
▼これからの時代に思うこと
日本の人口は大きく減少しています。
コロナ禍以降でライフスタイルは変わっています。
公共交通である鉄道を各地で維持するためには「収益の確保」と「魅力の発信」が必要不可欠です。
鉄道のある風景で育った私たちの世代のこの趣味の楽しみが、少しでも鉄道会社の支えになってくれたら…。そんな想いで継続支援の取り組みを立ち上げました。
各鉄道会社では「収益の確保」と同時に「経費の削減」が行われています。
首都圏主要路線でドライバレス化に向けて大きく舵を切り、地方でもワンマン化が進んでいます。
人が動かす鉄道というのは令和の時代で終わってしまうかも知れません。
人が動かす、人が支える安全を。機械にはない安心感を。
そんな魅力を少しでも長く維持して頂くために、私たちからの収入とそれがきっかけで新たな収入を得て頂けるために、この継続支援にもお付き合いいただけたら幸いです。
鉄軌道(路面電車を含む)会社は全国に204社あります。
そのすべてを、次の世代に引き継げるように!
引き続きのご支援をよろしくお願い申し上げます。
貸切乗車団代表 安田大輔
<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク)
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク)
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
- 寄付金が充てられる事業活動の責任者:
- 安田大輔 貸切乗車団
- 団体の活動開始年月日:
- 2015年5月5日
- 団体の役職員数:
- 5〜9人
活動実績の概要
ことでん貸切13回 京急ミュージアム貸切2回 ホビーセンターカトー東京店イベント出展3回 ことでん電車まつり出展3回 京急ファミリー鉄道フェスタ2019出展
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
古き良き昭和に憧れ、当時の車両を今も走らせている鉄道会社で貸切イベントなどを行っている社会人サークルです。2015年5月より活動をはじめ、今年で7年目となります。これまでに3つのプロジェクトを立ち上げ、多くの方のご支援ご支持をいただき、いずれも成立となりました!『鉄道ファンが鉄道会社を盛り上げる』そんな取り組みをこれからも続けてまいります。 代表者 安田大輔
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
コース
500円 / 月
【毎月お気持ち】ご支援者様限定の活動報告をご覧いただけます
毎月500円のご支援
☆ご支援者様限定の活動報告をご覧いただけます
1,000円 / 月
【毎月お気持ち】活動を支援者様限定の新着情報でご報告致します
◆イベント開催や取り組みをご支援者様限定の新着情報にてご報告致します。
1,000円 / 月
【毎月お気持ち】四半期の活動をまとめた小冊子「アクションレポート」をお届け致します
毎月1000円のご支援
●ご支援者様限定の活動報告をご覧いただけます
☆四半期の活動をまとめた小冊子「アクションレポート」をお届け致します
3,000円 / 月
【毎月そこそこ】ご支援者様限定イベントのご案内をさせて頂きます!
毎月3000円のご支援
●ご支援者様限定の活動報告をご覧いただけます
●四半期の活動をまとめた小冊子「アクションレポート」をお届け致します
●ご支援者様限定のイベントのご案内を致します(別途ご参加費を頂戴いたします)
☆イベント記念グッズなどをお届け致します
5,000円 / 月
【毎月しっかり】イベント実施時にご意見ご要望をお伺いしご希望に近いイベントをご提供します!
毎月5000円のご支援
●ご支援者様限定の活動報告をご覧いただけます
●四半期の活動をまとめた小冊子「アクションレポート」をお届け致します
●ご支援者様限定のイベントのご案内を致します(別途ご参加費を頂戴いたします)
●活動へのご意見ご要望を積極的にお伺い致します
☆イベント記念グッズなどをお届け致します
☆年間ご支援継続の方へ活動報告をまとめた会報誌「DENSYAでんしゃDENSYA」をお届け致します(4月から翌3月までのご支援継続を基本とします)
10,000円 / 月
【毎月とことん】PREMIUMスポンサーパス発行!積極的にご意見をお伺いし活動に反映します!
毎月10000円のご支援
●ご支援者様限定の活動報告をご覧いただけます
●四半期の活動をまとめた小冊子「アクションレポート」をお届け致します
●ご支援者様限定のイベントに無料でご招待致します(一部お立て替えをお願いする場合があります)
●活動へのご意見ご要望を積極的にお伺い致します
☆イベント記念グッズなどをお届け致します
☆年間ご支援継続の方へ活動報告をまとめた会報誌「DENSYAでんしゃDENSYA」をお届け致します(4月から翌3月までのご支援継続を基本とします)
☆イベントで使用するヘッドマークデータなどを共有し、使用済み品を差し上げます
プロフィール
古き良き昭和に憧れ、当時の車両を今も走らせている鉄道会社で貸切イベントなどを行っている社会人サークルです。2015年5月より活動をはじめ、今年で7年目となります。これまでに3つのプロジェクトを立ち上げ、多くの方のご支援ご支持をいただき、いずれも成立となりました!『鉄道ファンが鉄道会社を盛り上げる』そんな取り組みをこれからも続けてまいります。 代表者 安田大輔
東京都清瀬市|豪華寝台客車のパイオニア「夢空間」ともに後世へ紡ごう
#地域文化
- 現在
- 3,373,000円
- 支援者
- 177人
- 残り
- 20日
鉄道発展の礎を築いた最古の電車「京都電気鉄道電車」を守る|平安神宮
#地域文化
- 現在
- 6,460,000円
- 支援者
- 295人
- 残り
- 12日
【能登豪雨】地震の被災地が浸水 緊急支援を開始!
#災害
- 現在
- 16,107,000円
- 寄付者
- 1,680人
- 残り
- 20日
加悦鉄道4号蒸気機関車|解体の危機。ポッポの丘で愛される車両へ。
#まちづくり
- 現在
- 3,183,000円
- 支援者
- 232人
- 残り
- 20日
【継続寄付】DD51技術支援・鉄道を通した日タイ友好活動を続けたい
#地域文化
- 総計
- 51人
函館にある入換動車(ディーゼル機関車)を網走に移設し展示したい。
#観光
- 現在
- 2,425,000円
- 支援者
- 66人
- 残り
- 4日
箱根駅伝出場を目指す国立大学の本気の挑戦!サポーター募集中!
#スポーツ
- 総計
- 146人