“鉄道を撮る、鉄道に乗る”を楽しむ活動で鉄道会社を応援したい！

9月の撮影会のご案内、もうお申し込みはお済でしょうか？

 

クラファンのラッピング車がない撮影会は久しぶりで、どんなものがご満足いただけるものか？と悩んでおりますが、ありのままも十分お楽しみ頂けると思います。

検車区の構内に入り、電車の真ん前で写真をお撮りいただける機会はそうそうあるものではありません。

 

ご案内している全ての撮影会にまだ半数近く空きがありますので、これまで貸切乗車団のクラファンにご支援を下さったという方はREADYFORメッセージをご確認ください。

 

 

振り返ると、今回ご案内している撮影会と同じような内容のものを2016年にやっていたようです。

▲貸切乗車会2016 EVOLIUTIONと題した撮影会

琴平線のトラッドカラーで各形式を並べた撮影会はホーム側から1070形1073編成、1080形1083編成、1200形1211編成の並びでした。

※今回の撮影会は逆押しです

 

▲京浜急行時代をイメージした表示

撮影会は2時間近くやったような気がしますが、方向幕のレプリカをバンバン取り替えて汗だくになったような気がします。

 

1070形は方向幕の機器が無いので…というか顔が変わっているのでそれっぽいものを作ってもらい看板を取り替えて遊ばせて頂きました。

 

▲この撮影会での最後の演出は両形式のラストランの看板をレプリカで

 

「いつか赤い車体で撮りたい」

 

そんな思いでこの撮影会を行いました。

1083編成に関してはちょっとアレですが初の赤い電車となり、その後1211編成も情熱の赤い電車となりました。

この夢のような日々が叶ったのは、この車両が現役だったからというのがまず最初です。

そしてクラファンの企画を承諾してくれた関係各所と、それを見たい！とクラファンの支援してくださった皆様が多くいらしたことです。

 

赤い電車は無くなりましたが、この車両はまだ現役です。

走ってくれるうちに楽しみたい、あわよくば再び赤い電車に…などと考え今回は2016年と同じようなノリで撮影会を楽しみたいと思います。

 

今回は「デカいヘッドマーク」を目玉に、ことでんらしい姿もしっかりとお撮りいただきたいとプログラムを組み立てております。

▲1080形には1089編成の引退時のヘッドマークレプリカを

 

▲1200形には1203編成ひやく号のことちゃん装飾を

 

▲1070形には600形時代に多用されていた楕円のヘッドマークを

 

このあたりのヘッドマークも！

 

 

以下、2016年の撮影会の回想です。

 

(赤ではやったけど黄色でやってないもの…をいくつか用意したいと思います)

 

 

 

そして

ファンタンゴレッドな1087だけをしっかりと撮影できる撮影会も一部のご支援者様にご案内を致します。

ちょっと煤けた今こそ旬です!!!