“鉄道を撮る、鉄道に乗る”を楽しむ活動で鉄道会社を応援したい！

昨晩、勢い余ってしまい表題のような呟きを致しました。

今宣言するべきではなかったかも知れませんが、時には勢いも大事です。

プロジェクトの実行にこぎつけられるかどうかを、ぼんやりではなくしっかりと考えよう。

今のところそんな第一歩です。

今年は原点回帰の年にすることにしました。

年度内は今あるものを存分に楽しむための企画を進めていきます。

それと並行して、この「最後の赤プロジェクト」の在り方などを検討して参ります。

・1080形で2編成、4両編成が可能になることを最低条件とし、目標金額が1500万円程度に抑えられること。

・2編成が揃う時期が3か月未満にならないこと。

この二つをクリアできるかどうかをまずは調査検討致します。

1500万円程度というのは、初回のクラウドファンディング還暦の赤プロジェクトで目標とした額(達成した額)であり、施工費を1編成300万円と仮定した時に広告契約費と最小限のリターン費用、並びに手数料を加算した額であります。

琴平線でのフルラッピング広告は月30万円、年間360万円の費用がかかります。

またフルラッピングの条件として「塗装を伴う全般検査(4年に一度)入場日を契約満了日とする」ことになっています。

1500万円程度ですと、施工費は2編成で600万円、仮に1編成は1年、もう1編成は6か月として広告費は480万円で1080万円になります。

これに手数料が14％(以前より高くなりました)で151万円かかり、リターンを一切なし「再び讃岐で赤4が見れます！」として1231万円が必要です。

もちろん、そんなわけにもいかないのでそこにリターンの費用を加算すると1500万円は必要となる計算です。

新車の導入が発表され、今後10年以内には間違いなく消滅する京浜急行1000形あらためことでん1080形。

数ある今のうちに出来ることをやりたいと思っています。

さぶすく！ご支援の皆様には企画の進捗を随時ご報告致します！

諦めたらTHE END