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“鉄道を撮る、鉄道に乗る”を楽しむ活動で鉄道会社を応援したい!

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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

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2024年11月27日 21:00

【皆様にお願い】他団体による京王帝都リバイバルカラーを目指したクラウドファンディング

貸切乗車団の安田です。

日頃より弊団体の活動にご支援を下さりありがとうございます。

 

鉄道を撮る、鉄道に乗ることで鉄道会社を応援するために活動を行っております。

今年につきましては京急電鉄様での京急ミュージアム貸切、札幌市交通事業振興公社様でのsapporo243撮影会&フォトラン、水間鉄道様での7003号撮影会&運転体験(2回)、高松琴平電気鉄道様でのファンタンゴレッド撮影会と1070形撮影会&フォトランの7つのイベントを実施させて頂きました。

加えて岩見沢赤電保存会様のご協力を頂き711系幌付き撮影会も実施させて頂きました。

 

今後は保存団体様も含めた鉄道に関わる団体様との横横の繋がりも強化し、より一層「鉄道の魅力」を発信していきたいと考えております。

 

 

さて…

 

すでに何度かお知らせをさせて頂きましたが、11月1日より有志団体「白色電車部」様によるクラウドファンディングが実施されております。

これは高松琴平電気鉄道様が所有する元京王5000系の1100形を京王帝都時代のアイボリーに臙脂帯にしようというプロジェクトです。

 

詳細につきましてはかつて昭和の京王を駆けたことでん1100形をアイボリーに。

こちらよりご確認ください。

 

夏くらいに貸切乗車団宛にこのプロジェクトのご相談を頂きました。

彼らの全貌を聞きつつ、クラウドファンディングに向けてのアドバイスをいくつかさせて頂きました。

 

あわせて、撮影会のリターンについては協力させて頂くことと致しました。

私自身は京王5000系はまーったく興味がないのですが、若い皆さんが実現に向けて尽力されているとのことで、それならば出来る範囲のことをお手伝いしようという想いです。

 

私が唯一、京王帝都カラーを記録できたのは島根県の一畑電車2100系。

 

一畑電車では当時このようなオリジナルカラーが殆んどでした。

 

南海からの3000系と共に古巣のカラーリングを纏っていたのは10年以上前の話。

 

当時は撮り鉄という趣味を覚えたての頃で、何でもかんでも撮っていました。

縁あって島根に出かけることとなり、同行者より一畑電車の布教を受け、一日乗車券を買って撮影したような記憶です。

 

松江温泉方は髭あり、大社方は髭なしのスタイル。

 

おお~とは思うものの、京王時代のソレを見た記憶や想い出がなくそれほどオネツにはならなかったことを今更後悔しています。

 

同時期に西へ行くという楽しさを知り、ことでんへと出かけることになります。

目的はもちろん京浜急行の車両ですが、ここにも京王車がいるわけです。

 

もれなく琴電スタイルの元京王車は1100形。

 

京浜急行1000形を従えた4両編成

 

京王車での4両編成

 

今はまだ撮れない?有名撮影地でバーバパパラッピングの1100形

 

私の思い入れある車両は京浜急行から譲渡された車。

なので出かけるとそれを中心に行動するのでそれほど枚数がない京王からの譲渡車。

 

クラウドファンディングでの企画も1080形、1200形、1300形と京浜急行からの譲渡車ばかりを主題にしました。

でも、また京王帝都カラーが見られるなら見てみたいという気持ちはあるわけで

 

中途半端ですがこんな撮影会もやりました。

 

琴平線を3社局から譲渡された車両が走る日常。

当たり前だった光景はもうすぐ終わりを迎えます。

1080形も1100形も製造から60年以上が経過し、これらを走らせるには「忍耐」と当時の社長が仰っていました。

 

残しておけば、ノスタルジーを求めてやってくるファンがいるのは間違いないですが、鉄道事業は日常利用者のためのものであり、それを最優先しなくては存続はあり得ません。

 

ことでんでは新造車を導入すると発表がありました。

すでに製造は行われており、おそらく来年度中には納車され、まずは元京浜急行車の1070形が引退を迎えることとなるでしょう。

 

以降も予算がついており、1080形と1100形の引退は目前に迫っています。

彼らの最後に、出来れば登場した当時の姿を纏わせたい、それを見たい、撮りたい。

 

富士山麓鉄道での京王リバイバルカラーも12月で終了とのこと。

 

ことでんはスカートもなく、ワンマンミラーもなく、分散冷房でありこれまでで一番本物に近い姿を楽しめると思います。

実現すれば2025年9月から2年間の間、讃岐路を駆け抜けます。

 

懐かしくて、新しい日常を手に入れませんか?

 

 

若い人たちのチームで「ちょっとそれ大丈夫?」なんてこともありましたが、頑張ってスタートまでに解決し挑戦してくれていますが、今のところ進捗は大幅遅れです。

 

プロジェクトの運営はお任せするとし、成立後の撮影会についてはこれまでのクオリティーを提供しなくてはならないわけで、ただ待っているのもアレだなと、先日の帰郷時に初めて京王れーるランドなる場所に行ってきました。

何か参考になるものはあるかしら?その程度です。

いつも高松で見ているそれとはやっぱり違う京王帝都5000系

 

ふ~ん、看板さすところはそうなっているのね…(ことでん1100形は撤去済み)

 

拘りたい銘板の位置関係、ってことでんではどうなってたっけ???

 

5000系、3000系、6000系の並び

個人的にお世話になったのは真ん中の3000系

取引先の吉祥寺に行くときは湘南新宿ラインに乗って渋谷乗り換えの井の頭線でした。

ちょっと寝たいところ、3000系が来ちゃうとかぶりついて手さばきを見ていました。

 

5723号正面

 

https://readyfor.jp/projects/White5000

 

 

このプロジェクトの行方次第では京浜急行カラーとの共演も見えてきます。

名古屋市交を含め、琴平線を走る3社局全てのリバイバルカラー撮影会も出来るかも知れません。

 

皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。

 

 

個人的に撮影してきたことでん1100形をいくつか貼らせて頂きます。

是非イメージしてください。

これらがアイボリーに臙脂帯を纏って讃岐路を快走する1年後を。

 

 

綾川橋梁を渡る1100形

 

色づいた畑田変電所の横を抜ける1100形

 

都市部で離合する1100形

 

残雪を横目に駆け上がる1100形

 

シャッター速度との勝負が必要な表示器を取り付けた1100形

 

バーバパパな1100形1101編成

 

マイナポイントな1100形1103編成

 

暮らしの安全を願う1100形1103編成

 

ねぇ、知ってる?な1100形1105編成

 

(ところでコレ、誰?)

 

核酸して欲しい1100形1107編成

 

 

※白色電車部と貸切乗車団は協力関係にありますが、貸切乗車団は本プロジェクトには関係ありません。プロジェクトについてのご質問は主催団体白色電車部へお願い致します。

 

プロジェクトページURL

https://readyfor.jp/projects/White5000

 

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