千葉の日本酒応援プロジェクト第2弾！お店に杉玉をかけます！

 

 

はじめまして！千葉県八千代市でやきとん屋をしている　高松篤嗣　と申します。 2015年の秋から、やきとんやきとり「たか松」というお店をやっています。

 

お店のコンセプトは千葉県九十九里産の「チバザポーク」をやきとん串にお店で刺して、千葉県佐倉市にある味噌蔵「ヤマニ味噌」で食べてもらうお店です。 千葉の食材の美味しさを伝え続けているお店です。

 

「ちばの美味しい日本酒を知ってもらいたい！」

 

２年前に、千葉県産日本酒を応援！千葉の日本酒全てを楽しめるお店をつくりますにて、店内に新設した空の日本酒専用棚をいっぱいに埋めて飾ることができました！ありがとうございます！

３６の空き棚を全て日本酒の空ボトルを埋める為、たくさんの方に応援して頂き、

千葉の日本酒しか置かないという店主の想いに、徐々にお客様も増えてきました。

 

順調な矢先、昨年秋に台風でお店の大きな看板が落ちてしまい、

「お店、営業しているの？」と思われる状態が現在続いています。

ちょっとピンチです。

 

ピンチをチャンスに変えたい！

今回は、無くなってしまった店の看板を復活させたい！

 

日本酒を売る店として杉玉をかけることのできる

テント屋根看板をつけたいと思います。

 

千葉県産食材と千葉の日本酒が楽しめる、千葉で産まれたものの美味しさを千葉の人たちに伝えていくお店として、千葉という地域にとってなくてはならないお店を目指しています。お店の運営費の一部の費用を、千葉の日本酒をお店で味わって応援していただけませんか？

 

 

千葉の「想い」に特化した店づくりをしています！

 

以前も記載したことですが、私たちの「商い」にとって重要なことなので記します。

やきとんやきとり「たか松」は、 千葉の食材の美味しさを知ってもらいたい思いから始めたお店です。 正直あまり注目されてない千葉の日本酒。この評価をまずは千葉県に住んでいる方々から変えたいという想いで、千葉県産の日本酒しか置いてないお店です。 千葉の日本酒の評価を変えたい。千葉にはこんな美味しいお酒がある。そして、それを知らない人がたくさんいる。千葉の日本酒を少しでも多くの人に楽しんでもらう場所に変えたい。そう願って日々お店を開いています。 

 

この想いは今も変わらず続けています。

２０１７年５月に実施したクラウドファンディング以降、日本酒好きの方や千葉県愛の溢れるお客様が増えている中、

現在では、県内蔵元の皆様の協力によって、「酒の会」というイベントを開催させて頂いております。

 

この蔵元を招いての「酒の会」は、

蔵元より蔵人を招いて自分たちが醸した日本酒ひとつひとつを丁寧に語り、

味わってもらう会です。

 

２０１８年に５回開催、２０１９年には７回開催予定です。

２０１９年の内訳ですが、

ロコビア（佐倉）２月２４日

旭鶴酒造（佐倉）４月２１日

東灘酒造（勝浦）５月１９日

鍋店・飯沼本家合同（神崎・酒々井）６月２３日

寒菊銘醸（山武市蓮沼）７月２１日

旭鶴酒造（佐倉）９月２３日予定

長命泉（成田）１０月２０日予定

できるだけ蔵の閑散期にお願いして開催しております。

県内でも国内でも。これほどまでに地元のお酒に特化したお店は他に無いのではないかと思います。

 

今年の２月には、

地元佐倉のクラフトビールメーカー「ロコビア」さんをお呼びして

１日がかりでのイベント「Tap take over locobeer!」も開催しました。

 

夏には船橋の農家「重兵衛」さんが届けてくれる枝豆など、

食材とお酒で、

ちばを楽しむ店としての機能をどんどん発展させています！

 

 

「想い」は、ちばの酒を楽しめる「たか松」を続けていくために！

 

お店は続いていくことで、更に味がでてくるかと思います。

サラリーマン時代の経験ですが、店長をしていたお店で接客した家族連れの小さいお子さんが気が付くと大きくなってアルバイトの面接に来ていたり、いつの間にか成人してお酒を飲みに来るようなっていたり、小さいときは親に連れられてきていたけど、高校生の時はテイクアウトだけだったけど、「いつかあの暖簾をくぐって大人飲みできる時は行ってみたい」と思える店づくりをしたいと考えています。

 

まだ４年目のお店、日々を悪戦苦闘しながら営業していますが、年を重ねるごとに少しづつですが進化できたらと考え、イベントやメニューづくり、今回のようなクラウドファンディングなどお客様、従業員が一体になれるようなお店を目指しています！

そんな「たか松」で、千葉の日本酒と食材を楽しんでみるのはいかがでしょうか？

誰でも楽しめる、初心者でも、初めてのご来店の方でも、みんな楽しめる、

千葉県各地の酒蔵が季節ごとに工夫してつくりだすお酒をカウンターで一献。千葉の日本酒の愛好してくれる方を増やす場所として変わる「たか松」へようこそ！！

リターンについて

 

リターンは主にたか松で日本酒を楽しんでもらうチケットの販売とさせていただきます。

 

前回同様、

柔軟にチケットの交換は行います。日本酒でなくて「ちばとん弁当」を店内の〆で食べたいとか、九十九里オーシャンビールに変えて欲しいなどお店で、できる範囲で対応いたしますのでご支援いただけると幸いです。

 

また今回は、日本酒の直販は行いません。今回はお店で使えるチケットを販売いたします。

 

期間においても、中々使用しきれなかった方が多くいらっしゃった方がいたので1年間という長めの期間に設定いたします。

 

前回、ご支援頂いた方が今回もご支援いただく場合は、

やきとんやきとり「たか松」から素敵なプレゼントがあります！

 

リターンは、「たか松」をより楽しむ為のチケットと考えて頂ければと思います。初めてご来店する方にも、常連様も分け隔てなく楽しんで貰えるたか松を目指します。

 

 

 

 

実行後の未来予想図

 

 

簡単な流れを記すと、以下の通りになります。

 

クラウドファンディング実行

↓

成立！（ご支援よろしくお願いします！！）

↓

リターン（返礼品の送付とチケット使用開始　8月）

↓

テント屋根看板の設置（9月）

↓

旭鶴さん主催杉玉づくりの会にて杉玉の作成（11月）

↓

杉玉を屋根にかけて実行完了！（11月）

 

金銭的な余裕が無いので外観のパース図を描くことができません。

色や素材を含めて検討を重ねていますが、

いままでのオレンジ色（店のカラー）を踏襲したテント型の屋根に

店名を入れる予定です。

テント屋根の骨組みに杉玉をかける形か、施工時骨組みを増やし

杉玉をかけやすい構造にします。

もしご支援が多く頂ければ店の看板も小さく上にかけることができれば

と考えています。

 

 

 

今後のビジョンとして　

 

　たか松で、美味しさに感動して頂いた方から日本酒の販売を求められることが多々あります。また、蔵元さんとのやり取りの中でも販売する力を認めて頂いております。それをふまえ今後は、日本酒販売できる能力をつけたいと考えています。酒の会同様、支援者の方には優先的に情報を提供していきますので今後ともよろしくお願いいたします！

 

 

最後に

「たか松」は千葉県内の多くの蔵元様、酒販店様のご協力があって、

お客様に、ちばの日本酒を楽しんで頂くストーリーを展開することが出来ています。感謝してもしきれません。

日々、蔵元の皆様の酒造りへ熱い想い、知ってもらいたい気持ちを少しでも届けることができたらと思い営業しておりますので、

この千葉県産日本酒しか置かない頑なでちょっといかれた「たか松」をご支援頂ければと考えています。

 

 

 

・プロジェクト終了要項

①2019年10月31日までに「やきとんやきとりたか松」テント型屋根の看板を設置する 
②2019年11月５日までに杉玉を作成し、2019年11月30日までに「やきとんやきとりたか松」に杉玉を掲示設置する。

※テント型屋根看板について 
　製作状況：未着手（着手予定日：2019/09/20） 
　製作と設置方法：外部委託する　委託先未定（http://www.k-kazusa.co.jp/）株式会社上総　に依頼予定 
　外部委託先の決定予定日　2019/08/01

杉玉について 
※杉玉について 
　　製作状況：未着手（着手予定日：2019/11/03） 
　　製作と設置方法：自身で行う